今年最初の4か月で、中国の実質の外資利用額が27%減
中共商務部の最新データによると、今年1月から4月の外資の実質利用額は3602億元(約7兆8120億円)で、前年同期比27.9%の減少を記録した。専門家は、外国企業が中国での投資を控える理由を、複数指摘している。
うかつに「人助け」できない国 転倒した老人を助け起こしたら「責任とれ」=上海
2024年5月26日、転倒した老人を助け起こした心優しい市民が「あんたのせいで転んだ、責任をとれ」と絡まれる事件が起きた。
【動画あり】竜は実在した? 今月だけで「2度も」目撃=中国
2024年5月、中国湖北省や江蘇省の空で相次いで「竜の形をした」未確認飛行物体が撮影された。
「中共は精神病院を利用して正常な人々を迫害」 実名告発した女性が「失踪」=中国
かつて「精神病院の実態」と当局の悪行を実名で告発した中国江西省の女性・李宜雪さんが失踪した(あるいは失踪させられた)ことがわかった。
中共は依然として臓器狩りを行っており、アメリカは強硬な制裁を!
「中国共産党による臓器狩りの罪は止まることなく、むしろ拡大している」と、アメリカのベテラン議員クリス・スミスが大紀元に述べた。
アメリカ議会と行政機関の中国問題委員会(CECC)は5月10日に年次人権報告書を発表し、中国共産党による臓器狩りを終結させるよう求めた。スミス議員はCECCの委員長を務めており、大紀元に対して、アメリカ政府は、法輪功の学習者を含む宗教信者からの臓器狩りという中国共産党の犯罪行為に対し、厳しい対策を取るべきだと強調した。
交通違反で人を死なせても平気で出勤=中共官僚の腐った特権
このごろ、「特権を持つ一部の官僚が、交通事故を起こして人を死なせたのに、野放しになっている」という話題が中国のネットを賑わせている。
“未来志向”の日中韓共同声明…いっぽう中国共産党は「攻撃型無人機」東シナ海に飛来させる
WL-10は攻撃能力も有する軍用無人機で、機体の大きさは小型ジェット機並みだ。防衛省によると、この無人機は中国大陸から飛来し、東シナ海上空を少なくとも2周した後、大陸の方角に引き返した。
「無実の母親を今すぐ釈放して」 法輪功学習者ら、中国大使館前で弾圧停止求める
中国共産党によって不当に拘束された法輪功学習者である母親の王乖彦(おう・かいげん)さんの釈放を求めて、日本在住の張一文(ちょう・いちぶん)さんは5月28日、中国大使館前で公開状を読み上げた。
塩の消費データが示す、中国の人口急減(中)
2022年に漏洩された中国警察のデータが示唆する、中国の実際の人口が14億ではなく、約10億人である可能性がある。本記事では、新型コロナウイルスの流行が、中国の人口に与えた影響と、塩消費の統計から見え隠れする事実について、三回に分けて解説する。
中国、5階建て住宅ビルが突然倒壊 住民5人生き埋めか
2024年5月27日、中国安徽省銅陵市にある5階建ての住宅ビルが突然倒壊した。住民5人が倒壊したビルの下敷きになった可能性が高い。
【動画あり】「手抜き工事ここにも?」 中国、開通から3年足らずのトンネルで漏水
2024年5月26日、中国重慶市のトンネルで深刻な漏水が発生した。
伝説の仙境「黄山」、砕かれた石が飛び散り 観光客13人負傷
2024年5月25日、中国安徽省にある著名な山岳景勝地「黄山」で落雷が発生した。雷に当たって砕かれた石が辺りに飛び散り、観光客13人が負傷した。
中国激安EC、なぜ送料無料?じつは日本が負担…国際条約を利用
中国発の激安通販サイト(ECサイト)が国際条約を「ハック」し、日本や米国の市場に大きな影響を与えているとの指摘がなされている。
台湾、10万人が反対、中共の浸透に抵抗
台湾立法院(国会)で改正された法案が対立を生じ、多くの市民が抗議のため街に出た。現場の市民は「議論がなければ、それは民主主義ではない」と述べている。
【緊急訪問】マッコール氏率いる米国下院代表団 台湾新政府と会談を開始
5月26日から30日までの期間、マイケル・マッコール議員を団長とするアメリカ合衆国下院の超党派代表団が台湾を公式訪問している。
「中共は何を恐れているのか?」 農民反乱軍指導者像が撤去される=北京
2024年5月、中国北京市にある、明の末期に起こった農民反乱軍の指導者である李自成の彫像が当局によって撤去されたことがわかった。
中国各地で飛び降り自殺が頻発 売れ行きが急増する「橋用防護ネット」
橋からの飛び降り自殺事件が絶えない中国の各地で自殺防止のための「監視員」が常駐するようになり、一部の橋では飛び込み防止用の網が設置されるようになった。
「また漏電?」 EV車内のあちこちで「ビリビリ」=中国BYD
このほど中国自動車メーカー大手のBYD(比亜迪)のEV車の車内で漏電している様子を捉えた動画がネットに拡散され、中国製EVの「安全性」というより「危険性」に関する懸念がまたもや話題になった。
【動画あり】中国新築マンションで50邸以上の窓ガラスが「突然破裂」
2024年5月21日、四川省成都市の新築のマンションで50邸以上の窓ガラスが突然破裂する事態が発生した。
海外まで伸びる中共の魔の手 元中共秘密警察が法輪功学習者誘拐の内幕を暴露
25年間にわたり、中共は法輪功に対する弾圧を続けてきた。今、かつて中共公安部に勤めていた元秘密警察が、東南アジアで行われた法輪功学習者の秘密誘拐について、内部情報を暴露し、大きな話題となっている。
【動画あり】「血の色」の中国の夜空、曰く「王朝の終焉」
2024年5月23日の夜、中国浙江省舟山市で、「またも」夜空が真っ赤に染め上げられる現象が発生した。古書によると、空が血の色に染まるのは戦禍や王朝の終焉を告げる不吉な兆候であり、このような現象は往々にして「王朝末年に起こる」とされている。
中国の学校、フードデリバリーを阻止するため糞尿水を使う
このほど、中国山東省青島市にある大学のキャンパスを囲む一部のフェンス周辺に糞尿水が大量にかけられたことがわかった。全体主義に金儲けが絡んだら、こうなるということだ。
【独占インタビュー】 カンボジアでビジネスを… 行ったら最後 危ない中共の反体制派誘拐計画の内実
中共の公安部政治保衛局の元秘密警察「エリック」が豪州へ亡命後、中共が海外で反体制派を追い詰める秘密作戦について、大量の証拠を提供した。
アップル社の生産拠点移転が中国共産党の経済的苦境を明らかにする
西側や日本の企業が中国からアジア他地域へと投資を移す動向は、三つの主要因に起因している。
「情事には危険が潜んでいる」 頭に包丁を突き立てられた男=中国
2024年5月、「包丁が頭に突き立てられたまま病院に現れた男」の動画が中国のSNSで拡散されて話題になっている。男は病院に来る前、「不倫の現場を押さえられた」という。
中国「50年債」発行は「国民への債務転嫁」か 専門家「返すつもりあるのかと問いたい」
中国財政部は5月に償還期間が最長50年の超長期債を発行すると発表したが、「返済するつもりはあるのか」と疑問の声が上がっている。不動産バブルが一旦崩壊すれば、共産党政権も大打撃を被るとの指摘もある。