中国共産党、カナダ総選挙を妨害するために偽情報を流布=報告書
中国共産党公式メディアと代理人は2021年のカナダ連邦選挙結果に影響を与えるため、様々なメディアプラットフォームで偽情報を流していた。世界の偽情報を監視するカナダ拠点団体「ディスインフォ・ウォッチ(DisinfoWatc
米国務長官、台湾巡り中国指導部に警告
[ロンドン/ワシントン 3日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は3日、中国指導部は台湾に対する行動を慎重に考えるべきとし、中国が台湾海峡で危機を引き起こした場合、「恐ろしい結果」を招くと警告した。 ロイターネクストの会議で、中国が台湾に侵攻するのではないかとの質問に対し「そうなれば悲惨な判断になる」と応じた上で、台湾が自衛手段を持つことに「断固としてコミットする」米政府の姿勢を改めて示した。
台湾人600人が中国に送還…「本土で迫害の危険にさらされる」=人権団体報告
スペイン拠点の人権団体セーフガード・ディフェンダーズは、2016年から2019年の間に600人以上の台湾人が世界各地から中国本土に送還されていたとする報告書を11月30日に発表した。中国共産党政権が強制送還などを通じて台
中国テニス選手の性被害騒動から見る「道徳的に破綻した」北京五輪
テニス女子ダブルスの元世界ランク1位の彭帥さん(35)が先月、中国の張高麗前副首相(75)に性的関係を強要されたと告発後に消息不明になった事件は、2月4日に開幕する2022年北京冬季オリンピックに影を落としている。
ウイグル人ら少数民族をめぐる中国共産党の虚偽…重なる多数の証拠
中国共産党は2021年10月中旬、中国北西部の新疆ウイグル自治区で1990年から2016年にかけて発生した過激派思想を動機とするとされる50件以上の「テロ攻撃」の写真と動画の展示会を北京で外国人観光客向けに開催した。
米欧の中国対応は「一点に集約」=米国務副長官
[ワシントン 3日 ロイター] - シャーマン米国務副長官は3日、欧州連合(EU)のサンニーノ対外行動庁事務総長との会談後、中国に対する米国と欧州の対応は「ますます一点に集約している」と述べた。 米国とEUは前日、南シナ海・東シナ海や台湾海峡における中国の「一方的で問題ある行動」に強い懸念を表明した。 シャーマン氏はブルッキングス研究所主催の説明会にサンニーノ氏とともに参加し、米政府は欧州の同盟国
ブリンケン米国務長官は対日防衛に対する米国の関与は揺るぎないと表明=林芳正外相
林芳正外相が明らかにしたところでは、2021年11月中旬に開催された電話会談で、アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官は対日防衛に対する米国の決意は揺るぎないと表明した。これには中国が自国領土を
中国映画『長津湖』、マレーシアで上映禁止に 「共産主義のプロパガンダ」
中国共産党創立100周年に合わせて製作された戦争映画『長津湖』は、マレーシアで上映禁止になった。同国では多くの人々がインターネット上で、この映画を「共産主義者のプロパガンダ」と呼んで反対した。
カンボジア海軍基地で中国が活動…米国、カンボジアに通達
米国は2021年10月にカンボジアに対して最大の海軍基地での中国の建設活動について透明性を欠いていると非難し、カンボジア政府に中国の軍事的関与の全容を国民に開示するよう促した。
オーストラリアの防衛教育の進化を推進するAUKUSと原子力潜水艦協定
これは最近のオーストラリア、英国、米国の間の三国間安全保障協定を含む、オーストラリア軍に原子力潜水艦を導入するAUKUSとして知られている。国の防衛要員が幅広い技術を扱えるようにするための課程は、外国軍隊の人員に対する継
ASEM首脳会議でEUが中共をけん制 「基本的自由を守るために行動する」
アジアと欧州の約50カ国・機関で構成する「アジア欧州会議(ASEM)」の首脳会議がオンライン形式で25日から26日にかけて開催された。インド太平洋地域の経済や安全保障など幅広い分野で意見交換が行われた。ミシェル欧州理事会
「ピアノ王子」も見逃さなかった北京最大の住民スパイ組織「朝陽群衆」その実態とは
中国のスパイ機関である国家安全部(MSS、国安部)は、これまで秘密主義を貫いてきたが、今年に入ってからはメディアへの露出を増やし、公然と諜報員を募集している。
米政権「民主主義サミット」に台湾を招待 中国、ロシアは招かず
米国務省は25日、12月9日から10日にかけて開催される「民主主義サミット」に台湾や日本など111の国と地域を招待することと明らかにした。招待されなかった中国は台湾の参加に反発を示したが、専門家は米国の判断を「当然のこと
台湾、米会合で半導体や中国の「威圧」を協議
[台北 23日 ロイター] - 台湾経済部(省に相当)の王美花部長(大臣に相当)が23日、米国との経済対話の第2回会合で、半導体不足や中国の経済的な「威圧」への対応について話し合ったことを明らかにした。米国と台湾の経済対話は昨年始まった。 米国のバイデン大統領は先週、中国の習近平国家主席とオンライン方式で会談した。習氏は首脳会談後、米国内の台湾独立支持者は「火遊びをしている」と警告した。 中国は
ブータン領で軍事インフラ整備する中国 専門家「狙いはインド」
インドの地政学専門家ブラマ・チェラニー氏が22日、日経アジアレビューに寄稿し、中国政府がブータンの領土に村を作り、中国人を移住させ、軍事インフラを整備していると明かした。
韓国大統領両候補、外交政策で温度差 野党候補、日本および中国と「協力関係を回復」
韓国大統領選が事実上「2者対決」に絞るなか、今後韓国政府の外交政策に関する関心が高まっている。有力候補の共に民主党・李在明氏、国民の力・尹錫烈氏の外交安保政策では、日米や対北朝鮮に対する観点には温度差を感じる。
中国テニス選手の失踪…当局の人権対応に疑念 北京五輪ボイコットの声高まる
中国の前副首相・張高麗に性的な関係を強要されたと告発した中国の女子プロテニス選手・彭帥氏の消息不明により、世界中に来年2月に開催する予定の北京冬季輪に対するボイコットを呼びかける機運が高まっている。
比船が中国海警局船から妨害され…米国、比防衛義務の発動を示唆
フィリピンの補給船が南シナ海の環礁に向かう途中、中国海警局の船から放水を受け活動を妨害された事案で、米国務省は19日声明を発表。中国の動きは「地域の平和と安定を直接脅かす行為だ」と述べ批判した。さらに、もしフィリピン船へ
来年の日米豪印戦略枠組み「クアッド」サミット、日本で開催=米政府高官
中国によるインド太平洋地域への拡張を牽制する日米豪印4カ国による戦略枠組み(クアッド、Quad)の会合が、来年日本で開催される見通しとなった。米国家安全保障会議でアジア政策を統括するキャンベル・インド太平洋調整官が19日
中国、リトアニアとの外交関係を格下げ 米は支援する構え
中国外務省は21日、リトアニアとの外交関係を格下げしたと発表した。リトアニアに台湾の事実上の大使館「台湾代表処」が設置されたことを受けた対抗措置だとしている。
中国政府、COP26サミットで協力を拒否 経済脆弱性を隠す狙いか
気候変動対策への全面的な協力を拒む中国政府は、経済の実態を隠そうとしている可能性がある。
「特定の人種やDNAに感染させる」中国が提出した人工ウイルスの文書とは=調査ジャーナリスト シャリ・マークソン氏インタビュー(2)
新型コロナウイルスは「人工ウイルス」なのか。マークソンさんによれば、武漢ウイルス研究所では、ウイルスの感染力を増強する「機能獲得実験」が行われていた。
武漢ウイルス研究所は世界最大のコロナウイルス・コレクションを保有=調査ジャーナリスト シャリ・マークソン氏インタビュー(1)
2020年初頭に中国・武漢から始まったパンデミックの起源は、未だに謎に包まれている。武漢の研究所からウイルスが漏れた可能性(ラボ漏洩説)については、1年以上おおやけに議論されることはなかった。10月に著書『What re
中共、マルクス主義推進 欧米の国際秩序に挑戦=報告書
米議会の米中経済・安全保障問題検討委員会(USCC)は17日、中国共産党政権が現在の国際システムを破壊し、中国主導のマルクス主義システムに置き換えようとしているとの年次報告書を発表した。
林外相、中・仏外相とそれぞれ電話会談 安全保障問題等について協議
林芳正外相は18日、中国の王毅外相と電話会談を行った。林外相は中国公船が継続的に尖閣諸島を航行していることや、香港、新疆ウイグル自治区等の状況について深刻な懸念を表明した。同日の日仏外相電話会談では、両国が「特別なパート
米中首脳、軍備管理巡る対話検討で合意=サリバン大統領補佐官
[ワシントン/北京 16日 ロイター] - サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は16日、バイデン大統領と中国の習近平国家主席が15日に行ったオンライン形式の首脳会談で、軍備管理を巡る対話の可能性を検討していくことに合意したと明らかにした。 サリバン氏は、中国の核・ミサイル戦力増強に対する米国の懸念に触れた上で、バイデン氏と習氏は「戦略的安定に関する話し合いを始めることを目指す」点で意見
共産党「6中全会コミュニケ」から浮かび上がる習氏の苦境と最優先目標
11月8日から4日間、中国共産党第19期6中全会が北京で開催された。今回の会議で、習近平総書記は毛沢東、鄧小平に並ぶ指導者としての地位を確立した。それとともに、習氏の苦境と最優先目標が浮かび上がってきた。
日本は台湾の現状維持を推進
中国の脅威に直面している台湾に対して日本は一貫して支援を表明している。公文書や政府声明による日本政府の支援文言には軍事的に台湾を防衛するという誓約は含まれていないが、日本の立場は従来よりも具体的かつ頻繁に表明されている。
中共歴史決議、習近平氏の権力掌握をさらに強化する狙いか
中国共産党の重要な政治会議「6中全会」で11日、党の歴史を総括する3度目の「歴史決議」が採択された。決議の全文は公開されていないが、討議の内容をまとめたコミュニケでは習近平国家主席を毛沢東、鄧小平の各時代を継ぐ指導者と位
米議員訪台団、蔡英文総統面会 TSMC本社、国防部を訪問か 11日夜には離陸=報道
台湾を訪問していた米上下両院の議員団が11日夜、民間航空機を使って台湾を離れた。中央社が報じた。一行は滞在中、蔡英文総統と面会し、国防部や台湾積体電路製造(TSMC)本社を訪れたという。