ウコンは不思議な香辛料「あなたの肝臓を守ります」

ウコン(ターメリック)には抗炎症、抗酸化の効能があります。 ウコンパウダーを日常の飲食に効果的に活用すると、肝臓や心臓血管を保護することができます。
2022/03/15

「減量したいなら脂肪を摂る」その逆説的真理とは何か?

体脂肪を減らすために欠かせない栄養素とは、何だろう?意外に思われるかもしれませんが、食物のなかに含まれる「脂肪」。つまり「良質の脂肪を食事から摂取すること」が、ダイエットや減量はもちろん、健康維持には不可欠なものといえる
2022/03/04

チアシードの効能「ひと匙でアンチエイジングも可能」

ゴマのような形状をしたチアシードは、メキシコ原産の「チア」というシソ科の植物の種子です。その優れた栄養価から「スーパーフード」の異名をもちます。
2022/02/23

心筋梗塞を予防するために「皮膚と耳たぶの兆候に注意して」

デンマークの「コペンハーゲン心臓研究」が35年にわたって追跡した資料によると、耳たぶに「斜めしわ」ができる人は、虚血性心疾患、心筋梗塞を発症する確率が9%高かったと言います
2022/02/10

専門家お薦め:これが体に良い「おやつ」です

何でも食べ過ぎはいけませんが、適量を口にするなら、どんな「おやつ」が体に良いのでしょう。台湾の漢方医師や栄養士など、専門家のアドバイスをもとに「お薦めできるおやつ8種」をご紹介します。
2022/02/05

リンゴを正しく食べれば、コレステロールを排除する効果も

英国のウェールズ由来の諺で「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といった言葉もあるように、リンゴを食べることは心血管疾患を防ぐ効果が見られます。しかし、食べ方を間違えたら、栄養素を損なう場合もあります。
2022/01/26

「タマゴは1日何個まで?」個数より、食べ方に注意しましょう

卵(鶏卵)は1日に何個まで食べられるでしょうか?「卵を多く食べるとコレステロール値が上がり、心臓血管系のリスクが高まる」と心配する人も少なくありませんが、問題は食べる卵の数ではなく、その食べ方にあります。
2022/01/26

食品1000種のなかで「一番とりたいのはナッツ類」

今、「栄養のある食物」がますます重視されています。科学の学術誌『PLOS ONE』に掲載された研究では、最も栄養価の高い食材1位となったのは私たちがよく食べるナッツ類のアーモンドでした。
2021/12/29

董宇紅博士が語る「中国製ワクチン接種後どうなるか?」

研究によると、中国製の不活化ワクチンを接種した後、体には新型コロナウイルス感染後と似た病理変化が現れ、免疫力が低下することが分かった
2021/12/11

若さを保つ神秘の栄養素「ポリフェノールは毎日摂りましょう」

あなたの若さを保つ「神秘の栄養素」。それは強い抗酸化力があるポリフェノールです。毎日の食事のなかで、ポリフェノールを摂取する方法を3つ、ご紹介しましょう
2021/12/10

新しいガイドラインから「あなたの心臓を守る食事」10項目

WHOが2020年に発表した世界の死因のトップ10に冠動脈疾患がランクインした。「心臓血管健康飲食ガイドライン」に提示されている心臓の健康によい食事のパターンの中から要点となる10項目をご紹介
2021/11/27

あなたの肝臓を守る「7種の食物」で脂肪肝を避ける

不健康な飲食をすると、その負担は全てあなたの肝臓に来る。 あなたの肝臓は、いつの間にか脂肪肝になっているかも知れず、放っておくと肝硬変や肝臓がんになることも!あなたの肝臓を健康な状態に戻すには?
2021/11/20

カレー粉は「奇跡のスパイス」その健康効果に注目!

明治時代に英国から日本へ伝わったカレーライスは、「日本の国民食」の1つと呼ばれるほど親しまれています。 インド人や日本人は、カレー粉を使った料理を好んで食べます。
2021/11/19

「健康と美容に効果バツグン」キウイフルーツの効能

ニュージーランドの愛らしい国鳥であるキーウィに形状が似ていることから、この果物をキウイ(キウイフルーツ)と呼んでいます。 キウイは果物のなかでも特に栄養豊富で、健康や美容、老化防止にも役立つすぐれたフルーツです。
2021/10/22

長芋にぎっしり詰まった「健康へのメリット5つ」

長芋、山芋、いちょう芋、大和芋、自然薯(じねんじょ)などなど。厳密に言えば同種類でないものもありますが、おいしさはどれも格別です。長芋の旬は春と秋の2回ですが、スーパーには年間を通して並びます。
2021/10/05

外国で高く評価される「日本の味噌」

台湾大紀元の中国語記事に「日本の味噌」の効能が出ていました。 元記事はウィリアム・ショトレフ氏という米国人が書いたものです。同氏は、日本の大豆食品に造詣が深い研究者で、Miso(味噌)やTofu(豆腐)に関する著書を上梓しています。「
2021/09/22

コレステロール値を下げる食品 その摂取と注意点

血中のコレステロール値が高いことは、心血管疾患のリスクが高くなるなど、健康を保つ上での不安要因となります。では「コレステロールゼロ食」を多く食べれば、コレステロール値は高くならないのでしょうか。コレステロールがゼロの食品とは、どういったものですか。そうした疑問に、全てお答えいたします。
2021/06/14

心筋梗塞の予防に老宮穴 自分でできる手のツボ押し

手のひらの真ん中にあるツボ(穴)が老宮(ろうきゅう)です。自分でもできる老宮穴のツボ押しは、心筋梗塞に代表される心臓トラブルの予防に役立ちます。 手のひらの真ん中にあるツボ(穴)が老宮(ろうきゅう)です。自分でもできる老宮穴のツボ押しは、心筋梗塞に代表される心臓トラブルの予防に役立ちます。
2021/05/27

知らずに進む動脈硬化 血管はこうして守る

全身に血液を運ぶ血管は、傷つきやすく、動脈硬化を起こしやすいものです。日常の食事を改善することで、血管を保護し、動脈硬化がもたらす各種のリスクを回避することができます。
2021/05/22

黒チョコレート活用法 血圧下げて心臓を守る

私たちが、その味に古くから親しんできたチョコレート。なかでも黒チョコレート(ダークチョコレート)は、気分をリフレッシュするとともに、上手に利用することで血圧を下げ、心血管を守る健康効果も期待できると言われています。
2021/05/17

ピーナッツとさつま芋のスイーツでコレステロールを抑える!

コレステロール値を抑えながら美味しく食べられる簡単レシピ「ピーナッツとさつま芋のスイーツ」をご紹介します。
2019/12/02

一日二個の卵って本当に身体に悪いの?

卵が嫌厭されている理由の一つにコレステロールがあります。 適正な量のコレステロールは身体には必要ですが、摂取し過ぎると心臓にあまりよくありません。標準サイズの卵は187mgのコレステロールが含まれています。この数字は、毎日に摂取すべきコレステロールの50~90%にもなります。そうなると、やはり一日一個の卵でも食べすぎになる可能性もあります。
2019/07/05

バターとマーガリン 体に良いのはどちら?

パンに塗るバターとマーガリン。市場には実に様々なものが出回っている。マーガリンはコレステロールが低いから、血圧の高い人にいいと思われていたが、実際にその通りだろうか? 医療ジャーナリストのギフォード=ジョーンズ博士は英文大紀元で、マーガリンの長所に疑問を投げかけながら、現代病の問題を指摘している。
2019/02/02