臓器狩り告発する映画『国有器官』の上映に何者かの脅迫
ドキュメンタリー「国有器官」が台湾全土で上映され、中共による臓器摘出の実態を暴露。主催者は真実を広めるよう呼びかけ、視聴者も感動を表明しているが、上映を阻止するための脅迫が相次ぐ
元選挙顧問:中共が大統領選に影響ートランプ氏の勝利は?/《正義のハンター》カナダで初上映、マタス氏に敬意 など|NTD ワールドウォッチ(2024年10月28日)
元大統領選挙顧問が、中国共産党による米大統領選への影響や最新の選挙情勢を分析。中共のハッキング疑惑や主要メディアの支持動向、候補者の選挙活動などに言及している。
長編アニメ「長春 – Eternal Spring」 8月17日 広島県立美術館で上映
米メディア賞として名誉あるピーボディ賞に推薦された長編アニメ「長春- Eternal Spring」が、8月17日、広島県立美術館の講堂で上映される。同作品は東京で5月末に日本では初めて封切られ、評論家、政治家、アーティストらから高評を得た。
電波ジャック「長春 -Eternal Spring」を見て…「誠実でリアルな作品だ」文科相表彰の水墨画家
長編アニメーション・ドキュメンタリー映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が東京で開催され、大きな反響を呼んた。本作は、2000年代初頭の中国・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いている。本作を鑑賞した水墨画家の宇宙大観氏から感想を聞いた。
ボクは“超サイヤ人”じゃないけれど…電波ジャック描いた「長春 – Eternal Spring」東京で上映
「もし日本の漫画に出てくるようなキャラクターだったら、こんな危険な目に遭わずに済んだはずだ。でも残念ながら、ぼくたちはスーパーサイヤ人ではない」と冗談交じりに語るも、大雄(ダーション)氏の瞳には堅い信念が映っていた。
絵画のような美しさ~ターシャ・テューダーのスローライフ
アメリカ・バーモント州の山奥に暮らしていた老婦人のターシャ・テューダーの生活は、ドキュメンタリー映画となり、世界的に流行し、日本でも人気を博しました。牧歌的な生活の達人と呼ばれたターシャは、2008年に92歳で亡くなりましたが、いったいどんな一生を送ったのでしょうか。
受賞長編アニメ「扶揺直上」感動実話 暗闇を超え希望を信じて
米ニューヨークに本拠地を置く非営利独立系メディア、新唐人テレビ(NTDTV)は昨年12月、カナダの制作会社「新境界影视」と共同制作した長編アニメーション・ドキュメンタリー「扶揺直上(邦訳:つむじ風に乗って、英語名:Up We Soar)」を公開。日本語字幕版は2月5日、大紀元日本のYouTubeチャンネルで公開された。
腐敗撲滅ドキュメンタリーから見る習政権の意図
中国国営放送局の中央電視台(CCTV)が17日から連続9日間、高官の汚職実態を収録した長編ドキュメンタリー「永遠に歩み続ける(永遠在路上)」の全篇を放送した。腐敗撲滅運動を主導する共産党規律検査委員会とCCTVが共同制作したものである。
驚きの腐敗実態と大規模デモ多発からみる中国共産党の末路(2)
中紀委が製作した反腐敗キャンペーンのドキュメンタリー番組と他の国内メディアが報じた官員らの腐敗実態に驚きの連続だ。高級ホテルの超豪華スイートルームで会議をする官員、68戸の豪邸を持つ官員、莫大な量の高級ヒスイ腕輪を保有する官員、家のベッドの下に大量の現金を隠す官員などなど。
驚きの腐敗実態と大規模デモ多発からみる中国共産党の末路(1)
中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議(6中会議)の開催直前に、中国国内のテレビでは、中央紀律監督検査委員会(中紀委)が製作した反腐敗キャンペーンドキュメンタリー(全8回)番組、『永遠在路上』(直訳は『永遠に道の途中にある』、反腐敗キャンペーンが終わらないことを意味する)が17日から連続して放送された。番組では、汚職や腐敗で失脚した大物官僚が相次いで出演し、莫大な金額の汚職について「反省」の言葉を口にしている。習近平政権が同番組を通じて、党内に「見せしめ」の狙いがあるとされる。
老人ホームと保育園が一緒になったら 奇跡が起こった
老人ホームと保育園が一緒になったら、何が起こると思いますか? アメリカ・シアトルで実際にあったことに人々の心が温まりました。