米上院、夏時間恒久化法案を可決
[ワシントン 15日 ロイター] - 米上院は15日、2023年から夏時間を恒久化する法案を発声投票による全会一致で可決した。下院での可決とバイデン大統領の署名を経て成立する。 ホワイトハウスはバイデン氏が同法案を支持しているかどうかを明らかにしていない。ペロシ下院議長の報道官は、議長が支持しているかは明かさず、法案を綿密に検討していると述べるにとどめた。 法案の支持者らは、夏時間を恒久化すれば
ペロシ米下院議長、IOCを非難 「商業的利益のために中国の人権侵害に沈黙」
ペロシ下院議長は3日、米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)の会合に参加し、中国共産党による重大な人権侵害を非難した。同委員会は毎年中国の人権と法の支配に関する報告会を行なっている。
「民主主義は危機に瀕している」ペロシ米下院議長、選挙への出馬表明
ペロシ米下院議長は25日、下院議員として19期目の再選を目指し選挙に出馬すると発表した。2022年の中間選挙で過半数を失う可能性があることから、引退するとの見方が広がっていた。
バイデン米大統領、3月1日に初の一般教書演説へ
[ワシントン 7日 ロイター] - 米ホワイトハウスは7日、バイデン大統領が3月1日に上下両院合同会議で一般教書演説を行うと発表した。バイデン大統領にとっては初の一般教書演説となる。 下院のペロシ議長は7日、バイデン大統領に宛てた書簡で3月1日に一般教書演説を行うよう申し入れた。ホワイトハウスのジャンピエール副報道官は、バイデン大統領が受諾したと明らかにした。 ペロシ議長は書簡で、バイデン大統領の
米下院共和党が独の「ウイルス起源公聴会」を開催、武漢ウイルス研究所にフォーカス
米下院の共和党員は「共和党だけで29日にウイルス起源に関する独自の公聴会を開催する」と明かした。民主党が開催を拒否したためだとした。
WTO加入15年 中国人権状況は改善していない=米公聴会
米国国会及び行政当局中国委員会(CECC)は3月1日、公聴会を開き、中国が15年前から世界貿易機関(WTO)に加入しているにもかかわらず、中国共産党政権が人権を優先するとの承諾を一度も守らず、国民を弾圧していることを非難した。米国国会議員や中国問題専門家はトランプ政権が行動を起こし、道徳的な権威となるよう呼びかけた。そして、中国共産党に対する政策を打ち出し、人権問題に重きを置くよう呼びかけた。
北京五輪グッズ製造問題:米国下院議長、問題企業の調査促す
【大紀元日本6月15日】国際労働組合連合(ITUC)が中国のオリンピック・グッズ製造工場が労働者の権益を著しく侵害しているとの調査報告書を10日に公表したのを受け、米国下院のナンシー・ペロシ議長はこ