【神韻日本公演】元プログラム技術者「新聞で知り、絶対見ようと思った」
「来年も絶対来ます」と語った元プログラム技術者の鈴木明彦さん(大紀元)【大紀元日本2月1日】30日の夕刻、神韻東京公演の二回目が終了し、興奮冷めやらぬ様子の観客が、客席からロビーにどっと流れてきた。そ
【神韻日本公演】会社代表取締役「もっと広く知られてほしい」
「広く知られてほしい」と語る山内宏和さん(右)と百合野和正さん(大紀元)【大紀元日本1月31日】前日から始まった神韻東京公演の二回目は、30日昼の公演。この日の前半の演目が終わった休憩時間に、場内のロ
【神韻日本公演】著名雑誌編集委員「中国史ちりばめた演目が面白い」
「中国の歴史がちりばめられていて面白い」と語った榎本正義さんと夫人(大紀元)【大紀元日本1月30日】神韻日本公演の初日、新国立劇場は興奮と熱気にあふれた。 この日、著名な経済誌の編集委員を務める榎本正
【神韻日本公演】都議会議員「邪悪を清める力がある」
「来年もまた見たい」と語った古賀俊昭さん(大紀元)【大紀元日本2月1日】31日の夜公演には、4回目の神韻鑑賞となる都議会議員の古賀俊昭さんも訪れた。公演終了後、感想を聞いた。 「旧正月の元旦にふさわし
【神韻日本公演】ついに開幕 光と希望のステージ「皆きれい。心が洗われる」
【大紀元日本1月30日】神韻アジアツアーの開幕を飾る神韻日本公演。その初日公演が29日夜、東京・渋谷区の新国立劇場中ホールで行われた。 この日、東京は日中からさわやかに晴れ、寒さもいくらか緩んだ。しか
日本人が神韻を見る意義
【大紀元日本1月22日】以下の導入部は、単なる慣用句の話であり、深い意味はない。 日本人は、もちろん悪意などなく、慣習的に「中国四千年の歴史」という。これを中国人が聞けば必ず「違う。中国の歴史は五千年
国を亡ぼす4つの要因とは…?
【大紀元日本11月5日】生まれては滅亡を繰り返してきた中国の歴代王朝。その興亡を決めるのは、国の執政者の資質であると古人は言います。いつの時代にも、権力者につきまとうのは抗いがたい誘惑です。国家の存続
信仰を侮辱した者への報い
【大紀元日本10月30日】《魏書》によると、北魏の時代の司徒(役職名)崔浩(さいこう)は賢くて記憶力に優れ、大変な物知りだった。太武帝からも厚い信頼を受け、重用された。 しかし、彼は仏を嫌い、寺を壊し
1250年前、世界初お茶の専門誌が生まれた
陸羽(りくう)(733~804)は中国唐代の茶学者として知られ、その著作『茶経』は茶のバイブルとして珍重され、茶聖(茶の聖人)と呼ばれている。 陸羽の誕生に関する歴史の記録は少
口達者よりも温厚
孔子曰く、「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」。言葉巧みで愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく、人として最も大事な「仁」という徳の心に欠けていることをいう。人の内心にある虚実は必ずその人の行動に表れる。巧妙に装うより、ありのままの自分をさらけ出したほうがよい時もある。口達者で自分を装うことを得意とする人がこの道理を知った時、きっと自分の行動に恥じらいを感じるだろう。
ー孔子の教訓ー
【大紀元日本7月22日】孔子が諸国を巡遊していた時のことである。彼らは陳国と蔡国へ行く途中、食料が底をつき7日間も食事にありつけなかった。孔子は空腹をなだめようと昼寝をした。 それを見た弟子の顔回は、
徳で人々を感化する
【大紀元日本7月16日】魯恭は、東漢扶風平陵の人である。幼い頃から《五経》や《魯詩》などを学び、礼儀に精通し、名が広く知れ渡っていた。県の長官は彼の家が貧しいことを憐れみ、毎年お酒や食料を送っていたが
誠実であること
【大紀元日本7月9日】道徳と教養が重んじられていた古代中国の頃、「修身斉家治国平天下(まず自分の行いを正しくし、次に家庭を整え、国を治めて天下を平らかにする)」という教えがあった。その中で最も大切な素養は「誠実さ」であり、これが基本的な徳であるとされていた。
道徳を重視した陶の母
【大紀元日本6月18日】晋の時代の将軍・陶侃(とうかん)の母、湛(たん)氏は豫章(現在の江西南昌)の生まれである。陶の家は非常に貧しかったが、湛氏はいつも麻の繊維を糸状にねじ上げ、お金と交換していた。
皋陶(こうよう)が唱える九つの徳
【大紀元日本6月11日】舜帝の頃、皋陶(こうよう)という人物がいた。彼は裁判を司り、その裁きは常に公平で正確だった。孔子曰く、「舜が天下を支配していた時、彼は皋陶を重要な任務に就けた。すると、不仁な者
道を究めた蝉取りの男
【大紀元日本3月27日】およそ三千年前の『易経』には次のように書かれています。「形而上者謂之道、形而下者謂之器 (形よりして上なるもの、これを道といい、形よりして下なるもの、これを器という)」。武術・
宇宙の理は常に働いている
最近、深夜に眠れないときによく思い出す出来事がある。
聞過則喜 (欠点や間違いを指摘されて喜ぶ)
【大紀元日本10月9日】人から自分の欠点や間違いを指摘されて喜ぶ。なかなか出来ることではありません。でも、これが出来る人は、既に道の中にいます。つまり、人間として一歩一歩、向上しながら己を高めているの
千回の彫刻と研磨に耐える
【大紀元日本10月2日】古代中国の文書「三字経」には、次のように書かれています。「玉(たま)琢(みが)かざれば器(うつわ)を成さず」。人は人生の中で、時に痛みや苦しみを味わうことがあります。それはなか
悪の報い
【大紀元日本9月27日】「どんなことであれ、自分のしたことには報いがある」。これは古代から伝えられてきた天の理です。悪に染まり神仏を疑うことは、何と愚かなことでしょう。すべては自分に返ってくるのです。
ー夢のお告げー
【大紀元日本9月24日】夢とは何でしょうか?ほとんどの夢はストーリー性がなく、すぐに忘れてしまうものですが、中にはとても印象的なものもあります。家族が夢に出てきたとか、繰り返し同じ夢を見るという人は、
親のしつけ
【大紀元日本9月18日】「子は親の背を見て育つ」と言います。人がどのように成長するかは、育った環境や生まれつきの要素もありますが、親からの影響が最も大きいのではないでしょうか。親が厳しく言ってくれたこ
色欲を拒絶し、天をも動かす
自然に従い、良心に背かず、徳を積む。古代中国では、人の道にはずれた行いは、災いを招くと信じられていました。特に、男女間の過ちは重大な罪とみなされたのです。
善の種をまこう
【大紀元日本9月6日】「何もいいことがない・・・」が口癖の皆さん。嘆く前に、やってみてはいかがですか?善の種をまくということを。それでこそ、果報が訪れるのです。********************
因果応報に狂いなし
【大紀元日本9月3日】古代中国の物語によると、富も名声も、過去世で積んだ徳と業によって決められるといいます。そして、人生を決めるその要素は、自分自身だけでなく、子孫にも積み重なることがあります。ちょっ
見返りを求めずに善行を積む
【大紀元日本8月16日】清朝の時代、張という名の商人が長江を渡り、江宁府(現在の南京)へ借金の回収にやってきた。年が明ける前に家に戻ろうと思った彼は、行李を背負い、明け方には町の方へ出発
苦言に耳を傾ける
【大紀元日本7月17日】誠実、忍耐、努力、寛容。絶えず心と身体を鍛えることで、何事にも習熟することができる。しかし、どんなに熟練した人であっても、難しいのが「他人からの指摘に耳を傾けること」。道を究め
前に進めば必ず道ができる
【大紀元日本7月10日】この世界の全てに単純な物はなく、困難が付きまとう。しかし、何事も継続してやり続ければ、困難な事は簡単になる。もし、それを大変難しいと認識し、一歩も努力しなければ、それはいつまで
生死と貴賎はすでに決まっている
【大紀元日本6月28日】古代中国の物語によれば、人は前世で徳を積めば、今世でその恩恵を受けられるといいます。反対に、徳を積むことを怠り、悪行を積めば、次の人生はとても辛くなるのです。この道理が分かって
誠実が一番
【大紀元日本6月19日】競争の激しい昨今、誠実で正直な人は不器用であると言われます。ずる賢い人が出世し、利口な人が利益を得る時代。しかし、その一方で世の中の人間関係はとても緊張しています。誰も本音を語