【神韻日本公演】「とにかくきれいでした」 神戸に感動を残して韓国へ
【大紀元日本2月7日】身を切るようなこの冬一番の冷え込みとなった6日午後、神戸国際会館こくさいホールは中国古典舞踊の舞台を鑑賞する人たちの熱気に包まれていた。 1月29日に東京でスタートした神韻芸術団
【神韻日本公演】作家「唐王朝の舞踊がすばらしい」
「神韻を見るため、静岡から来ました」と語った高橋政光さんと夫人(大紀元)【大紀元日本2月4日】神韻東京公演の最終日である2日の昼公演に、夫人とともに初めての神韻鑑賞に訪れた作家の高橋政光さんがいた。
【神韻日本公演】在日台湾人「神韻の美しさにショックを受けた」
「神韻の魅力は美しさ」と語った黄達元さん(大紀元)【大紀元日本2月3日】中国伝統文化であるとともに、世界各地で大きな感動をよぶ「人類共通の文化」といっても過言ではない神韻公演。その神韻東京公演のフィナ
【神韻日本公演】演奏家「迫害の場面に涙が止まらない」
「回転のリズムを感じた」と語る亜凛さん(大紀元)【大紀元日本2月3日】悠久の歴史を擁する中国伝統文化を、ステージ上に具現した神韻公演。それを見た観客の多くは、それぞれ豊かな感性をもって味わい、心に深く
【神韻日本公演】ロータリー・ガバナー「文化なければ道徳も失われる」
「明るい中国になることを願う」と語った吉田建二さん(大紀元)【大紀元日本2月2日】2月1日の夜公演に訪れた自動車販売会社代表取締役会長の吉田建二さんに、前半の演目が終了したところで感想を聞いた。吉田さ
【神韻日本公演】元プログラム技術者「新聞で知り、絶対見ようと思った」
「来年も絶対来ます」と語った元プログラム技術者の鈴木明彦さん(大紀元)【大紀元日本2月1日】30日の夕刻、神韻東京公演の二回目が終了し、興奮冷めやらぬ様子の観客が、客席からロビーにどっと流れてきた。そ
【神韻日本公演】会社代表取締役「もっと広く知られてほしい」
「広く知られてほしい」と語る山内宏和さん(右)と百合野和正さん(大紀元)【大紀元日本1月31日】前日から始まった神韻東京公演の二回目は、30日昼の公演。この日の前半の演目が終わった休憩時間に、場内のロ
【神韻日本公演】著名雑誌編集委員「中国史ちりばめた演目が面白い」
「中国の歴史がちりばめられていて面白い」と語った榎本正義さんと夫人(大紀元)【大紀元日本1月30日】神韻日本公演の初日、新国立劇場は興奮と熱気にあふれた。 この日、著名な経済誌の編集委員を務める榎本正
【神韻日本公演】都議会議員「邪悪を清める力がある」
「来年もまた見たい」と語った古賀俊昭さん(大紀元)【大紀元日本2月1日】31日の夜公演には、4回目の神韻鑑賞となる都議会議員の古賀俊昭さんも訪れた。公演終了後、感想を聞いた。 「旧正月の元旦にふさわし
【神韻日本公演】ついに開幕 光と希望のステージ「皆きれい。心が洗われる」
【大紀元日本1月30日】神韻アジアツアーの開幕を飾る神韻日本公演。その初日公演が29日夜、東京・渋谷区の新国立劇場中ホールで行われた。 この日、東京は日中からさわやかに晴れ、寒さもいくらか緩んだ。しか
日本人が神韻を見る意義
【大紀元日本1月22日】以下の導入部は、単なる慣用句の話であり、深い意味はない。 日本人は、もちろん悪意などなく、慣習的に「中国四千年の歴史」という。これを中国人が聞けば必ず「違う。中国の歴史は五千年
国を亡ぼす4つの要因とは…?
【大紀元日本11月5日】生まれては滅亡を繰り返してきた中国の歴代王朝。その興亡を決めるのは、国の執政者の資質であると古人は言います。いつの時代にも、権力者につきまとうのは抗いがたい誘惑です。国家の存続
信仰を侮辱した者への報い
【大紀元日本10月30日】《魏書》によると、北魏の時代の司徒(役職名)崔浩(さいこう)は賢くて記憶力に優れ、大変な物知りだった。太武帝からも厚い信頼を受け、重用された。 しかし、彼は仏を嫌い、寺を壊し
1250年前、世界初お茶の専門誌が生まれた
陸羽(りくう)(733~804)は中国唐代の茶学者として知られ、その著作『茶経』は茶のバイブルとして珍重され、茶聖(茶の聖人)と呼ばれている。 陸羽の誕生に関する歴史の記録は少
口達者よりも温厚
孔子曰く、「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」。言葉巧みで愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく、人として最も大事な「仁」という徳の心に欠けていることをいう。人の内心にある虚実は必ずその人の行動に表れる。巧妙に装うより、ありのままの自分をさらけ出したほうがよい時もある。口達者で自分を装うことを得意とする人がこの道理を知った時、きっと自分の行動に恥じらいを感じるだろう。
ー孔子の教訓ー
【大紀元日本7月22日】孔子が諸国を巡遊していた時のことである。彼らは陳国と蔡国へ行く途中、食料が底をつき7日間も食事にありつけなかった。孔子は空腹をなだめようと昼寝をした。 それを見た弟子の顔回は、
徳で人々を感化する
【大紀元日本7月16日】魯恭は、東漢扶風平陵の人である。幼い頃から《五経》や《魯詩》などを学び、礼儀に精通し、名が広く知れ渡っていた。県の長官は彼の家が貧しいことを憐れみ、毎年お酒や食料を送っていたが
誠実であること
【大紀元日本7月9日】道徳と教養が重んじられていた古代中国の頃、「修身斉家治国平天下(まず自分の行いを正しくし、次に家庭を整え、国を治めて天下を平らかにする)」という教えがあった。その中で最も大切な素養は「誠実さ」であり、これが基本的な徳であるとされていた。
道徳を重視した陶の母
【大紀元日本6月18日】晋の時代の将軍・陶侃(とうかん)の母、湛(たん)氏は豫章(現在の江西南昌)の生まれである。陶の家は非常に貧しかったが、湛氏はいつも麻の繊維を糸状にねじ上げ、お金と交換していた。
皋陶(こうよう)が唱える九つの徳
【大紀元日本6月11日】舜帝の頃、皋陶(こうよう)という人物がいた。彼は裁判を司り、その裁きは常に公平で正確だった。孔子曰く、「舜が天下を支配していた時、彼は皋陶を重要な任務に就けた。すると、不仁な者
道を究めた蝉取りの男
【大紀元日本3月27日】およそ三千年前の『易経』には次のように書かれています。「形而上者謂之道、形而下者謂之器 (形よりして上なるもの、これを道といい、形よりして下なるもの、これを器という)」。武術・
宇宙の理は常に働いている
最近、深夜に眠れないときによく思い出す出来事がある。
聞過則喜 (欠点や間違いを指摘されて喜ぶ)
【大紀元日本10月9日】人から自分の欠点や間違いを指摘されて喜ぶ。なかなか出来ることではありません。でも、これが出来る人は、既に道の中にいます。つまり、人間として一歩一歩、向上しながら己を高めているの
千回の彫刻と研磨に耐える
【大紀元日本10月2日】古代中国の文書「三字経」には、次のように書かれています。「玉(たま)琢(みが)かざれば器(うつわ)を成さず」。人は人生の中で、時に痛みや苦しみを味わうことがあります。それはなか
悪の報い
【大紀元日本9月27日】「どんなことであれ、自分のしたことには報いがある」。これは古代から伝えられてきた天の理です。悪に染まり神仏を疑うことは、何と愚かなことでしょう。すべては自分に返ってくるのです。
ー夢のお告げー
【大紀元日本9月24日】夢とは何でしょうか?ほとんどの夢はストーリー性がなく、すぐに忘れてしまうものですが、中にはとても印象的なものもあります。家族が夢に出てきたとか、繰り返し同じ夢を見るという人は、
親のしつけ
【大紀元日本9月18日】「子は親の背を見て育つ」と言います。人がどのように成長するかは、育った環境や生まれつきの要素もありますが、親からの影響が最も大きいのではないでしょうか。親が厳しく言ってくれたこ
色欲を拒絶し、天をも動かす
自然に従い、良心に背かず、徳を積む。古代中国では、人の道にはずれた行いは、災いを招くと信じられていました。特に、男女間の過ちは重大な罪とみなされたのです。
善の種をまこう
【大紀元日本9月6日】「何もいいことがない・・・」が口癖の皆さん。嘆く前に、やってみてはいかがですか?善の種をまくということを。それでこそ、果報が訪れるのです。********************
因果応報に狂いなし
【大紀元日本9月3日】古代中国の物語によると、富も名声も、過去世で積んだ徳と業によって決められるといいます。そして、人生を決めるその要素は、自分自身だけでなく、子孫にも積み重なることがあります。ちょっ