ウクライナ侵攻、中国北京大などの卒業生130人超 反戦声明に署名
中国の名門大学、北京大や清華大などの国内外にいる卒業生130人あまりは2月28日、ロシアのウクライナ侵攻に反対する署名活動を発起した。
中共への譲歩は「深刻な問題」米議員、ハイテク企業に警鐘鳴らす
下院司法委員会の反トラスト小委員会の共和党トップ、ケン・バック議員は、米国の一部のハイテク企業が中国で事業を展開するために中国共産党に譲歩したことは「深刻な問題だ」と懸念を表明した。
中国最高学府にいた助教授、角棒で殴られ一時歩行困難に 法輪功迫害
10日の国際人権デーに際して、オーストラリア現住の中国人エリート3人は大紀元の取材に対し、法輪功を修煉していたために中国当局から不当な有罪判決を受け、拷問を受けたなど自らの体験を語り、国際社会に迫害を止めるよう呼びかけた
欧州各国大使が中国側と激しい応酬 外交関係などめぐり 北京の国際フォーラムで
北京の清華大学で開かれた「世界平和フォーラム」では4日、欧州各国の駐中国大使と中国の出席者がEUと中国の関係を巡り、激しい応酬を繰り広げた。
中国大卒者の就職難が深刻化 「ブロガー」も就労者 就職率隠蔽で
中国国家統計局によると、今年大学を卒業した人は874万人に達し、前年比で40万人増加と過去最高を記録した。しかし、新型コロナウイルスの影響で新卒者はひどい就職難にあるという。台湾メディア・自由時報は、ある大学生の就職サービスセンターの調査によれば、新卒就職者はわずか25%だったと伝えた。
欧米主要メディア、中国共産党のプロパガンダを支援=米メディア
中国共産党の支配下にある清華大学新聞・伝播学院は、CNNやニューヨーク・タイムズなど欧米主要メディアから人的・資金的支援を全面的に受けていることがわかった。同学院は、マルクス主義の理論でジャーナリズムを指導すると掲げている。
中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告
米国の有力シンクタンク・国際戦略研究所(CSIS)は7月21日、中国共産党による対日工作について報告をまとめた。報告に当たって、関係者の取材から、共産党に対する融和姿勢を構築するため、NPO法人や宗教法人がその「パイプ役」を担っていると指摘した。
釈放の清華大教授が声明、「中国人民が必ず自由を」
中国当局に拘束されていた清華大学法学院の許章潤教授は7月19日、釈放後初めての声明を発表した。同氏は、命がある限り体制批判を続けていくと述べ、「全体主義体制が必ず失敗に終わり、中国国民は必ず自由を手に入れる」と示した。
【紀元曙光】2020年6月19日
7月5日は東京都知事選。立候補者の顔が掲示板に並んでいる。
米、中国のサイバー攻撃に「名門大が関与」 通商代表部が報告書改定
米通商代表部(USTR)は20日、米通商法301条に基づき実施した調査の報告書の改訂版を発表した。報告書では、中国当局が米企業の知的財産権を侵害し、技術移転を強要する「不公平」な慣行が改善されていないと指摘された。
志望校を無理やり変更させられる生徒 中国の受験生は高校評価の「持ち駒」か
北京大学や清華大学といった有名大学への合格者を確保するため、中国一部の高校では、優秀な生徒に対し合格ラインがやや低い北京大学医学部看護科へ進路を変更するように強要していた。ある生徒が拒否したところ、複数の学校関係者から代わる代わる長時間にわたって「説得」されたと中国メディアが報じた。
名門清華大学の元教員や卒業生ら35人、江沢民元国家主席を刑事告訴
【大紀元日本7月21日】中国で100年以上の歴史を持つ秀逸な研究機関であり、優れた学生が集う清華大学でも、法輪功は当時、人気を博していた。科学研究分野においても教授や学生たちに新しい知見を与え、キャン
封鎖された女子大生タリウム中毒事件、19年経って日の目に 権力介入があったか
中毒前の朱令さん(ネット写真)【大紀元日本5月9日】19年前、中国の名門大学で発生した女子大生のタリウム中毒事件がいま、対岸のアメリカで波紋を広げている。3日、ホワイトハウスのホームページで事件
中国名門清華大学の報告書、政治改革を辛口評価 ネット封鎖に遭う
【大紀元日本1月12日】中国の名門・清華大学は9日、2011年度の「社会進歩研究報告書」を公表した。政府は社会安定の維持に気を取られてばかりで、政治改革を停滞させていると記した。同報告書は政府メディ
ホームレスの子を連れて米国に留学(二)
【大紀元日本9月25日】 「パパが私を寄越したの」 ニワトリの羽と内臓が山積みにされた庭に、がりがりに痩せた子供が茫然と立っていた。 肩にはニワトリの死骸がいっぱい入った竹籠を担いでいる。自分の名前
ホームレスの子を連れて米国に留学(一)
【大紀元日本9月24日】倒れたお年寄りを助けると、却って莫大な賠償金を請求される。教師の日や仲秋節などの祝日に小学生は担任の先生に高額のプレゼントを贈らないと、先生に粗末に扱われてしまう。大学の教授
ノーベル文学賞審査委員、中国官方に断交宣言 名門大学教授が流したデマに抗議して
【大紀元日本6月14日】ノーベル文学賞の審査委員で、スウェーデンの中国学研究の権威であるゴラン・マルマグィスト(Goran Malmqvist)氏はこのほど、自身のことに関して中国当局が事実無根のデ
「でたらめなことばかり」 朱鎔基・前首相、清華大学で政治批判
【大紀元日本4月27日】中国の朱鎔基・前首相(83)は4月22日、母校である清華大学で学生らと懇談会を開いた。政権を引退してからの9年間、政治に関するコメントをいっさい避けてきた朱氏だが、その席で政
贈賄事件でマンション建設中止、被害者の大学教授ら抗議デモ(訂正再掲)
【大紀元日本1月8日】北京のマンションをめぐる贈収賄事件で、購入したにもかかわらず建設が途中で中止されたため、1月4日午後、被害者120人余りが北京市政府庁舎前で請願デモを行なった。マンションが清華
北京大学[清華大学で食事する会]と学生運動の関係
【大紀元日本9月29日】天安門事件の着火点と言われる北京大学構内の掲示板「三角地」に、「清華大学で食事する会」を組織する呼びかけ文章が多く掲載されているという。中国国内のインフレの影響が学生食堂にも