中国甘粛省で、大量の人間の頭蓋骨を発見

【大紀元日本4月4日】中国北西部の甘粛省の天祝・チベット自治県で、121個の頭蓋骨が発見された。当初、現地住民は猿のものだと見ていたが、専門家が調査した結果、すべて人間の頭部であることがわかった。
2006/04/04

自殺の日本領事館員の遺書が明るみに、中共はなお事実を否定

 【大紀元日本4月4日】中共の機密情報の強要から逃れるために自殺した、駐上海日本領事館の男性館員の遺書を、読売新聞はこのほど入手し、内容の一部を公表した。その中で、中共から受けた脅迫の全容が詳細に記さ
2006/04/04

中国:死刑囚の膚皮を化粧品の原料に

 【大紀元日本4月4日】英国のガーディアン紙3月23日の報道によると、中国の某化粧品メーカーは、死刑囚の皮膚から、コラーゲンを抽出して化粧品を作って、商品をヨーロッパ市場に輸出しており、まだ、中絶され
2006/04/04

日本の司法制度改革、弁護士不足に対応

 【大紀元日本4月3日】従来、諸外国と比べて裁判の件数が少なかった日本は、このほど司法制度改革に乗り出し、弁護士を増やそうとしている。戦後の高度経済成長を経て、日本社会はますます複雑化し、企業間の争い
2006/04/03

「蘇家屯強制収容所」ジェノサイドに関する真相究明のための調査団設置の呼びかけ

 【大紀元日本4月3日】中国共産党政権下で、あの歴史上有名な「アウシュヴィッツ・死の強制収容所」に匹敵する恐ろしい虐殺が、21世紀の中国で再現されている。 第二次世界大戦において、ナチスドイツが政治異
2006/04/03

太石村:選挙不正疑惑で全人代へ上申、訴訟権利を主張

 【大紀元日本4月3日】土地の強制収用の際の汚職問題で、行政当局と村民が対立していた中国広州市東涌鎮太石村で、このほど人民代表選挙が終了した。昨年村民を率いて人権擁護を行った独立候補者・馮秋盛氏が一次
2006/04/03

河南科技大学の学生数百人、突発的高熱

 【大紀元日本4月3日】3月28日より、河南省洛陽に位置する河南科学技術大学新校区において、学生数百人が相次いで高熱を発し、集団で病院に入院し、治療を受けている。 中新社の報道によると、1日午前8時、
2006/04/03

中国国防部長、北朝鮮を訪問

 【大紀元日本4月3日】北朝鮮メディア中央通信の報道によると、中共中央軍事委員会副主席、国務委員兼国防部長・曹剛川氏が、近く北朝鮮を訪問、金正日労働党総書記と会談するという。今年の1月に金総書記が中国
2006/04/03

イタリア首相:毛沢東時代、中国で子供を茹でていた

 【大紀元日本4月3日】来月の国会衆参両院選挙の選挙活動で奔走するイタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相は先月26日、「毛沢東時代、中国共産党は子供を茹でていた」と発言した。首相は南部の選挙集会で「
2006/04/03

伊首相、赤ん坊を茹でる発言の撤回を拒否

 【大紀元日本4月2日】中共に赤ん坊を茹でた時代があったと発言したイタリのベルルスコーニ首相は29日、同発言を撤回しないと強調し、中共政権による国民の虐殺は事実であり、中共外交部の抗議は官僚主義者の反
2006/04/02

中国の外貨準備高世界第一位に、日米の外為圧力必至か

 【大紀元日本4月2日】中国経済誌「第一財経日報」3月28日の報道によると、中国の外貨準備高が2月下旬の時点で、8537億米ドルに達し、日本を抜き世界第一位になったという。報道によると、今年1月下旬の
2006/04/02

国連人権委員会:臓器摘出事件を全力で調査を開始

 【大紀元日本4月2日】国連人権委員会の拷問に関する特別調査官のマンフレッド・ノーワック氏は30日、ジュネーブで開かれた記者会見で、中国遼寧省瀋陽市蘇家屯の「秘密収容所」で、まだ生きている法輪功学習者
2006/04/02

中国:全人代、中共指導部に矛先

 【大紀元日本4月1日】中共政権第10期の4回目の全国人民代表会議が3月上旬に開かれたが、会期中、中共指導部は統制力を失いはじめ、人民代表による多くの提案と発言は「大会のテーマ」をよそに、中共指導部に
2006/04/01

中共軍部の医者、秘密収容所の存在などの裏幕を証言

 【大紀元日本3月31日】編集者註:瀋陽市軍部のある年配の軍医が新たに蘇家屯の臓器摘出・売買する秘密収容所の存在について証言した。これで3人目の証言者となる。以下はこの老軍医の証言である。 私は瀋陽軍
2006/04/01

「ローリングストーン」誌中国語版、中国で停刊処分

 【大紀元日本4月1日】流行音楽のバイブルとされる米「ローリングストーン」誌の中国語版は3月4日に中国で創刊号を発行したが、1ヶ月もたたずにこのほど当局から停刊処分を受けた。政府関係者は、停刊の原因は
2006/04/01

広東省など:インフルエンザ流行、小学生の感染が多数、死亡例も

 【大紀元日本4月1日】中国広東省、内モンゴル、雲南省等各地では最近、インフルエンザが流行し、感染者は小学生が多数を占めている。広東省南雄市のある小学校は3月27日から29日かけて児童15人が相次いで
2006/04/01

中共「平和統一促進会」副会長、入管法違反で逮捕

 【大紀元日本4月1日】警視庁公安部は3月28日午前、中共の「中国平和統一促進会」の副会長でコンサルティング会社「中国事業顧問」社長の章健容疑者(51)=中国籍=を「出入国管理及び難民認定法」(入管法
2006/04/01

チベット亡命政府、中共との会談終了、自治権主張は成立せず

 【大紀元日本4月1日】チベット亡命政府代表は先月、チベットの自治権に関して、5年にわたる第5回の会談で、一週間の訪中を終了したが、同会談について、双方は基本的見解の相違は解決できなかったことを明らか
2006/04/01

米フロリダ州シンポジウム:中共の台湾侵攻はあり得るのか

 【大紀元日本3月31日】フロリダ州マイアミ市のペンブロク・パインズで「2006年海外華人新構想」シンポジウムが3月4日、開催された。「共産党は台湾を攻撃するのか」「攻撃するとしたら、可能性としていつ
2006/03/31

中共、瀋陽の秘密収容所の存在を否定、証拠消滅の疑惑

 【大紀元日本3月31日】中国遼寧省瀋陽市に設置されている秘密収容所に監禁される法輪功学習者が、生きたまま臓器を摘出され、手術後の遺体が焼却されるという事件がある中国人ジャーナリストによりリークされて
2006/03/31

中国共産党は本当に必要なのか?

 皆さんこんにちは。まず自己紹介をさせていただきます。私は1989年に中国で理学(化学)の修士号を取りました。大学院卒業後、地元の環境保護局に就職して8年間勤めました。当時は公務員でした。1997年日
2006/03/30

米専門家:北朝鮮核危機による最大の受益者は中共

 【大紀元日本3月30日】アジア問題を専門とする米国プリンストン大学ラスマン教授は28日、北朝鮮核危機の最大の受益者は中共であり、韓国が朝鮮半島の未来を定めていく過程で中国との争いが避けられないことを
2006/03/30

鳥インフルエンザウイルス、2つの危険種に変異

 【大紀元日本3月30日】最新の研究によると、鳥インフルエンザはすでに2種類の危険ウイルスに変異したという。英国の微生物学者は、近い将来世界各国は厳しい局面にさらされると警告した。 ラジオ自由アジア(
2006/03/30

中国:エイズ支援者・胡佳氏、釈放

 【大紀元日本3月30日】ハンストリレーに参加したため拉致され、1ヵ月半にわたり秘密監禁されていたエイズ支援の活動家胡佳氏は28日、自宅近くで公安当局に釈放された。妻の曾金燕氏が胡氏の釈放事実を確認し
2006/03/30

ワシントン・ポスト紙、スーダンのジェノサイドにおける中共の幇助を報道

 【大紀元日本3月30日】ワシントン・タイムズ紙は27日、米国工商委員会の国家安全研究の高級研究員ウイリアム・ホーキンズ (Wi lliam Hawkins)氏の評論文を掲載した。ホーキンズ氏は文章の
2006/03/30

フランス:新雇用制度に反対、300万人がスト

 【大紀元日本3月29日】フランス全土で28日、300万人が学生団体や主要労働組合が呼びかけた大規模なストやデモに参加し、仏政府が提案した若年層の新雇用制度(CPE)に抗議した。公共交通機関を中心にし
2006/03/29

お灸の豆知識

 【大紀元日本3月29日】お灸はもぐさを燃やしてツボに温熱を与える治療法です。この中国の伝統的な治療法は、2000年以上の歴史を持ち、今でもそのやり方は殆ど変わりません。この方法は使い方が簡単、コスト
2006/03/29

120万台オリンパス・フィルムカメラが自主回収

 【大紀元日本3月29日】アメリカ消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety Commission)とアメリカオリンパス(Olympus America Inc.)が共同で自
2006/03/29

中国国有企業の損失は1026億元 史上第二のピークに

 【大紀元日本3月29日】中国国家統計局のデーターによると、昨年の中国国有企業の損失額が1026億元に達しており、前年同期比で56%増加した。この損失額は、1998年において巨額の損失が発生した当時の
2006/03/29

中露エネルギー関連協力は実現できるのか?

 【大紀元日本3月29日】「エネルギーの旅」と呼ばれるロシアプーチン大統領先週の中国訪問では、中露が3月21日ロシアのプーチン大統領と胡錦涛氏は北京で会談した(Getty Images)エネルギー関連
2006/03/29