中国産「発ガン性物質入り」の唐辛子粉 すでに市場流通で、事態の収拾に苦慮する台湾当局
この中国産「スーダンレッド危機」は、台湾でまだ収束していない。問題の唐辛子粉を原料にしてつくられた調味料が、飲食店で使われているからだ。
「両会は、閉幕したものの」 今も拘束され、行方不明になっている地方からの陳情者たち=北京
中国共産党の重要会議「両会」は今月11日に閉幕した。しかし、地方から北京を訪れた陳情民のなかには、拘束されたまま行方不明になっている人もいる。
高層マンションで、女性を狙った連続殺人事件 当局の「公式発表」に見える隠蔽の影=中国 四川
今月11日、四川省成都市にある高層マンション「恒大珺臨閣」の29棟の高層階で、刃物を手にした男が手当たり次第に女性を襲う事件が起きた。
高速道路の橋脚が「欠損」する「おから工事」の実態 中国メディア報道も削除される=中国 四川
今月9日、四川省達州市にある空港(達州金埡空港)に通じる高速道路で、橋脚の一部が「折れて」欠損したまま使用されていたことが明らかになった。
どこまで続く中共の「憎悪」扇動 メッシ選手に浅草寺の五重塔、さあ次の標的は何か?
中共統治下の中国では、民衆が正確な情報を得られない。そこで中共は、民衆に「愛国」という名の「憎悪」をもたせて、体制を維持しようとしている。
小学校の前に「お立ち台」を設置 相次ぐ児童を狙った「社会報復事件」を受けて=中国 山東
中国では近年、小学校の校門近くで児童や生徒を狙った「社会報復」事件が相次いできた。そのため「対策」に乗り出す学校も現れている。
「またも社会報復か」 青信号で横断中の歩行者へ、猛スピードで突っ込む車=中国 湖南
今月8日午前、湖南省長沙市で、女(41歳)が運転する乗用車が赤信号を無視して、横断歩道で道路横断中の歩行者へ猛スピードで突っ込む事件が起きた。
「両会」での直訴者を弾圧する地方政府 拉致、監禁、殴打、拷問による自殺未遂者まで=北京
毎年恒例のことだが、北京で重要会議があるときには、その開催にあわせて中央に直訴するため、全国各地からの陳情者が北京に殺到する。
購入した「茅台酒」の真偽を確かめようとした客、店員から「殺すぞ」と脅される=中国
今年2月、ある客が店で購入した茅台酒の真偽を確かめようとした。すると、店員によって酒ビンを割られ「通報するなら殺すぞ」と脅される事件が起きた。
中国ワクチン被害者の叫び今も 中共政府の弾圧により、長く険しい権利擁護への道
コロナワクチン被害者が中共政府に対して求める事実認定と補償問題など、被害当時者による権利擁護への長く険しい「闘い」は今も続いている。
教師が「授業やめた」 6か月も給料なし、生徒は教室でテレビ三昧の学校崩壊=中国 河南
3月、河南省の小学校が教師の給与を半年も払わないため、教師が授業を放棄した。授業が行われず、生徒は教室でテレビを見ている「非常事態」になった。
街中でニセ警官に拉致されそうになった男性 犯人は「臓器狩り」業者か?=中国 広西
広西省南寧市上林県のネットユーザーは、自身が体験した恐るべき実話をSNSで明かした。警察を名乗る男たちに、拉致されそうになったという。
コスメブランド「ベネフィット」 中国のショップを全店閉鎖 今夏には中国市場から撤退
コスメブランド「ベネフィット」は、売り上げ不振のため「今夏には中国市場から撤退する」という。中国でのオンラインショップは、すでに閉店している。
ショールームで展示中の車が「自然発火」 再び高まる「中国製EV」がもつ危険性への懸念
3月4日、浙江省杭州市にある自動車関連の一大集積地「杭州汽車城」のショールームに展示してあった電気自動車が白煙を上げ、発火する事故が起きた。
生徒が「窒息しそうな」教育環境 監視カメラで天井が埋め尽くされた学校の教室=中国
中国の学校には、天井が監視カメラだらけの「刑務所のような教室」が存在する。河北省にある「保定学院」の教室の動画が今、物議を醸している。
今年もやってきた「回南天」の季節 室内にいても「ずぶ濡れ」になる高湿度=中国 広東
中国南部では、今年も「回南天」の気候に見舞われている。「回南天」とは、冬の終わりから春先にかけて現れる「湿度が極めて高い気象現象」である。
小学生に猛スピードで突っ込む車 血まみれの子供たち、どこまで続く「社会報復」=中国 山東
3月1日午後1時40分頃(現地時間)、山東省德州市にある小学校の校門近くで、自動車が猛スピードで生徒の群れに突っ込む事件が起きた。
両会の期間中「草木皆兵」となった北京 あふれる検問所と監視員、中共は何を恐れるのか?
中国では3月4日から5日にかけて「両会」と呼ばれる2つの重要会議が開催された。その間、開催地の北京では、例年以上の厳戒態勢が敷かれていた。
「凍結された預金を返して!」 高齢の夫婦が暴行うけた後、行方不明に=中国 河南
2022年4月、河南省の村鎮銀行による突然の「預金凍結」事件が発生。以来、1千人以上の預金者が預金を引き出せず、生活に困窮する事態が続いている。
中国産食品に含まれる有害物質 台湾当局が発表「調味料から発がん性農薬」など多数
台湾に輸出されている中国産食品から、相次いで「安全上の問題となる物質」が検出されている。日本語表記のラベルもあるため、日本への流入も懸念される。
オフィスビルの空室率は24.5% 北京のランドマーク「望京SOHO」も閑古鳥が鳴く=中国
中国では、不景気にともない、商業オフィスビルの空室率が24.5%に達している、という統計が出ている。賃料も下落しているが、借り手はつかない。
手には「言いたいことは無し」のパネル しかし無言で訴える、勇気ある女性が出現=中国 河南
2月23日、河南省鄭州市の街頭に1人の女性が立った。彼女は自ら、黒い布で目隠しをしており、手には「言いたいことは何もない」と書かれたパネルを持っていた。
重要会議期間中、交差点や橋に「見張り」つき 「四通橋事件」の再発を防ぐため=北京
「両会」開催地の北京では警備が強化され、市内の交差点や陸橋では常時見張りが立っている。これらは「四通橋事件」の再発を防ぐためと見られる。
飲食店のウサギ料理から「猫の頭」が出た 店側は「これはウサギだ」と主張=中国 広西
「広西省で客が食べたウサギ料理から、猫の頭が出てきた」のトピックスが2月26日、中国SNSのホットリサーチ入りした。食の安全が、再び問われている。
「結婚より、離婚するカップルが多い」と動画投稿したユーザー 警察に拘束される=中国
離婚件数が多いことを動画で投稿した市民が、警察に拘留された。中共当局が「デマ」と断定して、もみ消しに躍起になるのは、それが真実であるからだ。
書道の醍醐味は「文字をきれいに書く喜び」
毛筆で文字を書いて表現する芸術を、中国では「書法」といい、日本では「書道」と呼んでいます。
つまり日本では、茶道や香道、あるいは各種の武道などと同じく「道」の一字をつけることで、技術ばかりでなく、精神性の高さを求めて、どこまでも精進する道(みち)であることを示しています。
ダム計画に中止の請願をしたチベット人 千人以上が逮捕、食事なしで拷問=中国 四川
中共当局のダム建設に反対し、中止を求める請願活動を行ってきたチベット人や僧侶が、現地警察に一斉逮捕された。拘束された人数は1千人以上に上る。
楽しく歩いて、幸せの「おすそ分け」 暖かい春はもうすぐです
暗いニュースばかりで、何かと大変な今の世の中。でも、暖かい春はもうすぐです。元気よくステップを踏んで、歩いてみてはいかがでしょうか。
消費低迷の大寒波が止まず、著名な大型スーパー「RTマート(大潤発)」で相次ぐ閉店=中国
消費が低迷している中国では、今年の旧正月明けから大型スーパーマーケット「大潤発(RT-Mart)」の各店舗で、閉店が相次いでいる。
承諾書「台湾は中国のもの」へ署名を拒否した台湾人女優、主演作品が放送禁止に=中国
中国で人気の、あるネットショートムービーが公開されなかった。主役の台湾人女優が「台湾は中国のもの」と認める承諾書にサインしなかったからだ。