被災地の個人に郵送した「救援物資が消えた」 送り主が中国郵政を告発=中国 甘粛
楊寧さんは被災地の「個人宛て」に400着のダウンジャケットを郵送した。しかし、その荷物は宛先へ届かず「消えてしまった」という。
「手術する前、患者家族は先に献血を」 中国の病院に実在する、驚くべき実態
このごろ「母親が手術しようとすると(家族は)先に献血するよう求められた」と訴える動画が拡散され、物議を醸している。
肝臓の手術で、患者の同意なく「腎臓を1つ取られた」 公安は立件せず=中国 湖北
「後から知ったことだが、私は病院で肝臓の手術を受けた際に、腎臓を1つ取られた」。湖北省の農民がそう訴えて、損害賠償を求めた。
「未払いの給料を払って」 町の清掃員が雪の中、政府庁舎前で抗議=中国 河南
今月4日早朝、河南省商丘市の町の清掃員が数十人、雪の中、現地の財政局前で未払いになっている給料の支払いを求めて集結した。
大寒波に襲われ、中国各地で交通マヒ 高速道路では立ち往生が3日間も
旧正月の長期休暇を控える中国。華中地区(河南、湖北、湖南)は大寒波に見舞われ、人々の移動に深刻な混乱をもたらしている。
使えれば何でもOK? 他人の目なんて気にしない、中国の「春運」風景
「春節」は、中国共産党が1949年につくった言葉である。つまり、もともと中国に「春節」という節句があったわけではない。
観光施設での公演中に屋根が崩落 多くの観光客が下敷き、22人負傷=中国 湖南
2月3日夜9時過ぎ、湖南省張家界市にある観光スポット「七十二奇楼」にある茶館で、仮設の屋根が崩落する事故が起きた。
現地役人の「プロパガンダ動画づくり」に怒り爆発 中国の農民が見舞い品を捨てる
現地当局の「ヤラセ動画づくり」に協力を求められた農民が、役人が置いていった「見舞い品」を捨てる動画が拡散されている。
期限切れ3か月の食品を「シール張り直し」で再販売?=中国 内モンゴル
今月1日、内モンゴルのあるケーキ店の商品に「製造日」のシールが2重に貼られていることを示す動画が、ネットに流出した。
またも体育館の屋根が崩落 当局は「雪のせいだ」と言うが?=中国 河南
今月3日、河南省信陽市にある体育館の屋根が崩落する事故が起きた。現地政府は「積雪が原因」と主張。手抜き工事が疑われている。
路線バスが深夜に炎上「事故か、事件か」詳細は不明 当局は情報を封鎖=北京
「北京で、路線バスが夜に爆発して炎上した」と噂になっている。事故の正確な発生日時や死傷者数などの詳細は、現時点では不明。
香港「民主化運動関連」のコーヒー店 当局による弾圧で今月末で閉店へ
香港民主化デモのテーマソング「香港に栄光あれ」の名を冠したコーヒーショップが、2月29日を最後に閉店することを公表した。
タイ最大のコーヒーチェーンが「中国からの撤退」を発表 東南アジアに注力
タイ最大のコーヒーチェーン「カフェアマゾン(Cafe Amazon)」は、先月27日をもって中国市場から一時撤退すると発表した。
「病院の全職員に給料未払い8か月」 院長が罪悪感から「断食を宣言」=中国 山東
1月31日、山東省の私立病院の院長は、給料を8か月支給していない職員への罪悪感から、自ら「断食するしかない」と宣言した。
「親不孝の子供に渡す遺産はない」 老婦人の財産4億円をペットが相続?=上海
このほど、上海のある老婦人が、あまりにも冷淡な3人の我が子ではなく「ペットに2千万元(約4.1億円)の財産を遺した」という。
世界に新たな「反共の聖地」が2つ誕生 東の東京、西のロンドン
わずか数か月の間に、日本の東京と、英ロンドンで、新たに反・中共のメッカ(聖地)とも言える「反共辱華聖地」が2つ出現した。
中共をこき下ろす風刺ソングが、またも大ヒット その名は「龍の継承者」
マレーシア人歌手、Namewee(黄明志)氏による、中国共産党体制を揶揄する新年の歌「龍の継承者(龍的傳人)」が大ヒットしている。
【写真特集】「反共のメッカ」中華料理・西太后 その後は「落ち着きを取り戻しました」
いまや「反・中共のメッカ」となった日本人経営の中華料理店「西太后」。「魔除け札」を貼ったことで、迷惑な中国人は来なくなった。
「すい臓がん」が敏感ワードに? なぜ今、検閲されるのか=中国
「すい臓がん」に関する話題が、中共当局の検閲に遭っている。「中共党首・習近平が、すい臓がん」の噂に関係するためと見られる。
化学工場で爆発 夜空に吹き上がる「オレンジ色のキノコ雲」=中国 寧夏
1月31日夜9時すぎ、寧夏回族自治区銀川市郊外の化学工場で爆発が発生。「オレンジ色のキノコ雲」が夜空に吹き上がった。
「鎖の女性事件」2周年に際して(2) 中国における「命の重み」
米国へ亡命した調査ジャーナリスト・趙蘭健氏は1月29日「(中国では)人命の重さは猫より軽い」と題する文章を自身のSNSに公開した。
「鎖の女性事件」2周年に際して(1) 機転の利いた娘の助け方
今月29日、中国人の歴史学者・章立凡氏は自身のSNSに「機転の利いた娘の助け方(急智救女)」と題される話を転載した。
「世界はあなたを見捨てない!」 鎖の女性を救え、中共領事館前で抗議=ロサンゼルス
1月27日、米ロサンゼルスの中国領事館前で、数十人の華人が「鉄の鎖の女性を忘れない」をテーマとした抗議集会を行った。
マンホール蓋は「鉄筋ではなく竹」 ここまで「おから工事」だったとは=中国 重慶
コンクリート製のマンホール蓋のなかから露出した素材に、人々は仰天した。なんと鉄筋の代わりに「竹」が使用されていたのだ。
39人死亡の雑居ビル火災 「出口は塞がれていた」犠牲者の多くが学生=中国 江西
今月24日午後3時過ぎ、江西省新余市の6階建ての雑居ビルで火災が発生。亡くなった39人のうち、31人が20代の学生だった。
預金凍結されて700日 抗議者200人、当局に拉致されて行方不明に=中国 河南
今月28日、預金を凍結された200人近い預金者が河南省へ赴いたところ、現地警察などによって高速鉄道駅から拉致された。
消えた移動屋台の三輪車 捕まったのは「意外な犯人」だった=中国 安徽
今月21日の安徽省で「蒸し餅を売る屋台」を載せた三輪車が「消える」事件が起きた。捕まった犯人は、なんと2頭のハスキー犬だった。
中共愛国集団に攻撃され「反共戦士」になった英国人ピアニスト=ロンドン
英ロンドンで、中共愛国集団に攻撃されたことで、中共の邪悪な本質を知り「反共戦士」になったストリートピアニストがいる。
「何を隠蔽するのか?」 水死体となった若者、遺族の携帯電話を奪う当局=中国 江蘇
江蘇省連雲港市の張新偉さん(18歳)は2023年12月9日に失踪。今年1月14日に、川のなかから水死体となって見つかった。
各地で続くウイルス感染症の猛威 当局は真の病名を隠蔽するよう圧力=中国
昨年末から、中国各地で続いている発熱性の感染症は、依然として猛威を振るっている。民間では「新型コロナの変異株だ」と言われている。