タイ政府 中国製粗悪品輸入約20%減少 規制強化が奏功か
タイ政府は輸入規制を強化し、中国からの低品質な商品を含む粗悪品の輸入量を20%削減したと発表。特に農産物、消費財、工業製品の取り締まりに注力している。
【独占インタビュー】元中国共産党スパイが自身の過去を暴露(下)
学業の傍ら、エリックは中国国内のインターネット規制を回避するためのソフトウェアを用い、「壁の外」の自由な情報を探し求めた。自分が危険な道へ踏み出していたことも知らずに。
低予算楽しむ退職生活 月10~13万円前後で選ぶ7つの楽園
人生の黄金期に入り、コストが低く快適な退職生活を送ることができる場所を選ぶことは非常に重要です。幸い、地球上にはアメリカよりも生活費が低い国が多くあり、その中の7カ国では、月に10~13万円前後の支出で楽しい退職生活を送ることができます。
タイが新たな観光活性化策、ビザなし旅行や娯楽・飲酒規則変更も
タイのセター首相は22日、政府の会合で、世界的アーティストの誘致を含む新たな観光活性化策を打ち出すと明らかにした。
中国人の中共認識変化により 中流家庭のタイ移住ブーム
年にわたるゼロコロナ政策によって多くの中国人が中共の本質を認識した。海外移住を選択する人が増えており、ビザ取得が難しい欧米諸国と比べ、取得が容易なタイが第一候補となっている。
インド、米産豚肉の輸入受け入れで合意=米高官
[ワシントン 10日 ロイター] - インドは米産豚肉と豚肉製品の輸入受け入れで合意した。米通商代表部(USTR)のタイ代表とビルサック米農務長官が10日発表した。 タイ氏は「インドが初めて米産豚肉の輸入を認めることで合意したことは、米生産者とインドの消費者にとって良いニュースだ」とした。 ビルサック農務長官は、米産豚肉のインド市場へのアクセスを求めた20年にわたる交渉が実を結んだと強調。
極限に活路を開く「坐禅の力」タイ洞窟遭難事故から
座禅は、本来は「坐禅」と書きますが、心を静め、座って行われるので、当用漢字の「座」も許容されています。いずれにしても、精神の安定と集中を得るための、禅宗における基本的な修行とされています。
中国シノバック製ワクチン「40日毎に抗体50%減」 タイ、混合接種へ
タイの学術機関の最新研究では、中国シノバック製ワクチンを2回接種して60日後には、40日ごとに50%ずつ抗体が減少していくことが明らかになった。
合成薬物サプライチェーン、中国工場は出発点 インド太平洋地域で記録的な押収量
最近、インド太平洋地域で違法な合成薬物製造が急増している。これには新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック、ミャンマーの軍事クーデター、合法の「前駆体化学物質(麻薬前駆体)」の転用という新たな手法の出現など、すべてが要因として絡んでいる。
日本政府、アストラゼネカのワクチンをタイに寄付へ
[バンコク 21日 ロイター] - タイのアヌティン保健相は21日、日本政府が英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンをタイに寄付すると発表した。 24日に合意文書に調印し、7月前後にワクチンが到着する予定という。数量は明らかにしていない。 タイは今月、大規模なワクチン接種を開始。国王の所有する企業が国内で製造するアストラゼネカのワクチンに大きく依存しているが、一部で遅れが生じており、台湾、
タイにおける日台ビジネス連携を促進=日本貿易振興機構
日本貿易振興機構(ジェトロ)は5月19日、「タイにおける日台ビジネス連携可能性」セミナーをオンライン形式で開催された。今回のセミナーは台湾貿易センター(TAITRA)との協力覚書(MOU)に基づいている。
ミャンマー弾圧で華僑も犠牲に、遺族「中国を恨んでいる」 東南アジア諸国華僑が共鳴
ロイター通信によると、ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」は29日、2月クーデターが発生して以来、国軍の治安部隊による武力鎮圧で、抗議デモの参加者や一般市民が510人以上死亡した。
メコン川の干ばつ、中国の上流ダム水量制限で悪化させた=調査報告
調査報告によると、昨年メコン川の漁業と農村に被害をもたらした干ばつは、上流で建設された中国資本の11のダムが下流への水の流れを制限していたことで、状況を悪化させていた。米議会支援のメディア、ラジオ・フリー・アジアが報じた。
タイ人、中国ネットユーザーを撃退 台湾香港も加勢「中共ウイルスで周辺国が団結」
「タイは貧しい(Poor)」「でも中国はプー(Pooh)だ」。ソーシャルサイト(SNS)では、中国共産党寄りのネット人民と、タイのユーザとの間で舌戦が続いている。タイ側には香港や台湾の自由民主主義を支持するユーザが加勢し、中国共産党宣伝部のプロパガンダを打破しようとしている。
死に魅了された象 滝に落ちた子象を救おうとした11頭が次々と水死
タイ中部のカオヤイ国立公園にある滝で、下の急流に落ちた若い小象を救おうとした11頭が水死するという悲劇が起こりました。
「人助けのために来た」6歳のタイ少女、怖がらずに医療活動
6歳のカトゥーン(Katoon)は、自発的に医療活動に取り組む少女。彼女の人助けの精神は、ケガを負った人々の心さえ癒している。英文/中文メディアTop-newsが伝えた。
タイの子犬 4年間元の場所で待ち続け
タイのコーンケン(Khon Kaen)で一匹の犬が4年前に飼い主の元からいなくなり、その後ずっと同じ交差点で待ち続けていました。つい最近、ソーシャルメディアの助けもあり、子犬は再び飼い主と再会しました。
タイが荒野の数千の木の種まきに「種爆弾」軍用機を配備
ここ10年で人間史上最悪の森林破壊が世界中で見られる。ある国では様々な理由からこの重大な環境問題を未だに抱えており、その一方である国ではその問題の対策に乗り出している。タイは後者の国の一つである。
実の母に14度刺されて生き埋めにされた赤ちゃん 奇跡の生還
恐ろしいことに、タイで身体中に刺し傷がある男の子の赤ちゃんが生き埋めにされた状態で発見されました。近隣の農場で働いている女性が泣き声を聞き、救出したのです。幸いなことに、赤ちゃんは回復後すぐにスウェーデン人のカップルに養子として迎えられることとなりました。
ラオス住民、中国資本の観光開発に強く反対 現地調査が無期限延期に
風光明媚なラオスの村落で持ち上がった中国資本の大規模開発は、地元住民や観光業社の強い反対で、無期限に延期された。
小さな親切を施すと、どんないい事がある?
個人主義と自分の利益を重視する現代社会。時には、人と人の繋がりや思いやりについて考えてみてはいかがでしょうか。微笑みの国・タイで制作された動画をご紹介します。「恩恵を受けるより、恩恵を施すことが大切。それによって得られるものは無限である」という不変のメッセージを伝えています。
タイ洞窟の子供たち メンタルを支えたのは瞑想
今月10日、洪水のためタイの洞窟に閉じ込められていた13人全員が生還し、世界中がほっと胸をなでおろしました。最初にダイバーによって発見されるまでの9日間、彼らは暗闇の中でどのように過ごしていたのでしょうか。奇跡的ともいわれる彼らのタフさに注目が集まっています。
タイ寺院と勘違い?中国人観光客、火葬場の前で記念撮影
国慶節の連休中、タイを訪れた中国人観光客の行動が、タイ国民の困惑と失笑を招いている。ネットで出回る写真には、中国人観光客が、火葬場の前でポーズを決めて記念撮影している。「きっと寺院と勘違いしている」と、タイのネットユーザはつぶやいた。
小さな親切を施すと、どんないい事がある?
個人主義と自分の利益を重視する現代社会。時には、人と人の繋がりや思いやりについて考えてみてはいかがでしょうか。微笑みの国・タイで制作された動画をご紹介します。「恩恵を受けるより、恩恵を施すことが大切。それによって得られるものは無限である」という不変のメッセージを伝えています。
中国に代わる「世界の工場」アジア5カ国=会計大手DTT
世界最大の会計事務所のデロイト・トウシュ・トーマツ(DTT)はこのほど、インド、マレーシア、タイ、インドネシアとベトナムは将来5年間に、中国に代わって「世界の工場」となるとの研究結果を発表した。香港紙「経済日報」が22日報じた。