【紀元曙光】2020年11月10日
ご本人には何の罪もない。取り上げる日本の報道が、こぞって幼稚なのだ。
【紀元曙光】2020年11月6日
(前稿より続く)「秋波(しゅうは)を送る」という日本語がある。
【紀元曙光】2020年11月5日
(前稿より続く)実は、中国人のなかにも、心ある人はいるのである。
【紀元曙光】2020年11月4日
投票は終わった。
米大統領選挙が膠着する3つの主因
11月3日に投票開始日を迎えた米国大統領選挙は膠着状態が続いている。今回の選挙は米国の将来を決める重要なイベントである。トランプ大統領の言葉を借りると、米国民は今回の選挙を通して「アメリカン・ドリーム」か、あるいは「社会主義」かを選ばなければならない。
トランプ大統領が会見 開票不正は「米国の恥」 法的措置講じると強調
トランプ米大統領は11月5日、ホワイトハウスで記者会見し、大統領選の開票作業で不正が行われたことは「米国の恥だ」と述べた。不正行為があったとみられた州で訴訟を提起したことについて、「バイデン氏が勝つか、私が勝つかに関わる問題ではない」とし、選挙の公平性を守るためだと指摘した。
ツイッター、開票不正をめぐるトランプ氏の投稿を次々と削除 激戦州で不審点
米大統領選挙で再選を目指す共和党のトランプ大統領は11月4日、ツイッター上で、投票集計に不正があると複数回、投稿した。しかし、ツイッター社は大統領の投稿について、ユーザーに注意を喚起するラベルを付け、または削除した。一方、激戦が繰り広げられたウィスコンシン州で、投票の数が登録有権者数を大幅に上回ったほか、ミシガン州では4日早朝に開票作業が行われたなど、不審な点がある。
米ホワイトハウスが対中政策で声明、「共産党の振る舞いにもう目をつぶらない」
11月3日に投票開始日を控える米国で、ホワイトハウスは2日、同ウェブサイトで対中政策について声明を掲載した。声明は、トランプ政権は中国共産党政権の振る舞いについて、今後「目をつぶったり、批判を隠したりしない」と明言した。
米大統領選討論会 バイデン氏、息子の金銭疑惑を否定
米国大統領選挙の最後のテレビ討論会は現地時間10月22日夜、テネシー州のベルモント大学で行われた。国家安全保障に関する議題では、トランプ大統領は、民主党候補者のジョー・バイデン氏に対して、息子のハンター・バイデン氏に関する電子メール問題やバイデン氏一家の中国企業との金銭疑惑について、説明を求める場面があった。
米国務省、研究機関に外国資金の開示要求 中ロの影響力に警戒
米マイク・ポンペオ国務長官は10月13日、中国やロシアなどの組織と関係を維持する国内学術機関やシンクタンクに警告を発した。長官は、「一部の外国政府は、ロビイストや外部専門家、シンクタンクなどを通じて、米国の外交政策に影響力を行使しようとしている」と声明に書いた。
【紀元曙光】2020年10月4日
トランプ米大統領は、一時期「とても懸念される状況だった」という。
中国の華報道官のツイートに皮肉殺到「庶民にも中共高官と同じ医療待遇を」
10月4日、トランプ米大統領がコロナウイルスで入院治療中に、中国外務省の華春瑩報道局長は、「米国の患者全員も大統領と同じ『最高の処置とケア』を受けられることを切に願う」と皮肉交じりにツイートした。同投稿は国内外のネットユーザーから「中国人も習近平氏と同じ治療が受けられるのか?」などの猛烈な批判を受けた。
他者への敬意があれば左翼の異常さに気づける
対談の中で、プレイガー氏が普段よく受ける質問として、「卑しい人が左翼になるのか、それとも左翼になると卑しくなるのか」という問いを紹介した。これに対しては、サンダース氏は「わからない。両方かもしれないわね」と答えていた。
中国、新車に中古部品を使用許可 米中デカップリングへの備え?
米中関係が急速に悪化し、両国経済の分断(デカップリング)の可能性が高まる中、中国当局は自動車メーカーに中古自動車部品の再利用を奨励する政策を導入した。この動きについて、一部の学者は「米中経済分断のための準備ではないか」とみている。
ポンペオ長官、中国に反撃する「長い措置リスト」を検討中
マイク・ポンペオ米国務長官は8月10日、メディアのインタビューに対し、「中国(共産党)は何十年も前から米国を利用してきた、二度とそのようなことが起こるのは許さない。もうたくさんだ」と改めて強調した。さらに「米国は今、中国共産党に対して真剣に反撃しており、検討中の長い一連の行動がまだある」と述べた。
【紀元曙光】2020年7月21日
(前稿より続く)21年を経た今でも、法輪功への迫害は停止されていない。
【紀元曙光】2020年7月7日
米国。アメリカ合衆国。中国語で「美国」とはパロディか。
【紀元曙光】2020年7月5日
ソ連は、米国と同等の軍備を揃えようとして無理を重ね、ついに息切れして1991年12月、崩壊した。
【紀元曙光】2020年7月4日
1776年、世界史が近代に入る少し前のこの日、その国は生まれた。
【紀元曙光】2020年6月21日
(前稿に続く)そうしたものを、「伝統」などと、ことさら言う必要もない。
ヤフーニュースの記者、トランプ大統領に事実誤認の質問を謝罪
ヤフーニュースのホワイトハウス特派員は4月28日、米国が韓国よりコロナ検査回数が少ないという誤った質問を行ったことについて、ドナルド・トランプ大統領に謝罪した。
トランプ大統領,感染拡大巡りWHOを調査 クオモNY知事が支持
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、ドナルド・トランプ大統領が、中共肺炎(新型コロナウイルス)のパンデミックへの対応についてWHO(世界保健機関)を調査することは正しいと述べた。
【紀元曙光】2020年4月15日
1865年4月15日、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが死去した。▼その前日の観劇中に、背後から頭を銃撃されたのが致命傷となった。リンカーンの業績は小欄に挙げるまでもない。奴隷解放宣言やゲティスバーグ演説など、今日でも子ども向けの偉人伝にあるように、人々の尊敬を受ける人物であった。
【紀元曙光】2020年3月19日
ブーメランというと、昭和中期の男の子であれば、おそらく共通の思い出がある。駄菓子屋で売っていた、あのプラスチック製の「く」の字である。
訪米中の台湾次期副総統、米有力議員と相次ぎ会談
台湾の次期副総統・頼清德氏は、米国上院外交委員会の議員と4日、連邦議会議事堂で会談した。前日には、中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)議長を務めるマルコ・ルビオ上院議員とも面会した。頼氏の訪米は、台湾と米国が断交した1979年以降から最も高位の台湾閣僚の訪米となる。
米中貿易交渉第2段階 トランプ米大統領、香港人権問題を含める 大紀元記者の質問に回答
1月22日、トランプ米大統領は、中国との貿易交渉第2段階には中国共産党政権による香港の人権侵害問題が含まれると述べた。世界経済フォーラム(ダボス会議)の記者会見で、大紀元記者の質問に回答した。
東南アジア諸国、中国の影響力増に警戒感=調査
1月15日、東南アジア諸国の専門家を対象にした意見調査結果が発表された。それによると、中国の影響力の高まりは諸国の不安感を高め、特にベトナムとフィリピンの人々は強い不信感を抱いていることが分かった。
米中第1段階合意、中国が譲歩した理由
トランプ米大統領は12月21日、米中通商協議の第1段階の合意は「まもなく署名する」と述べた。各報道をまとめると、中国側が大きな譲歩を行った背景に4つの理由がある。
米中通商「第1段階」合意が難航か、トランプ氏「ディールするかは決めていない」
トランプ米大統領がこのほど、米中通商協議の「第1段階」の合意について消極的な姿勢を示した。ロイター通信などは、年内の合意が難しく、双方の交渉が来年にずれ込む可能性だとの見解を示した。
拘留中に自殺した米大富豪エプスタイン氏 「殺されたかも」弟が検死結果受け主張
未成年の売春取引の容疑で逮捕され、ニューヨークの拘留施設で死亡した大富豪ジェフリー・エプスタイン氏(当時66)について、彼の兄弟はこのほど、エプスタイン氏は自殺しておらず、さらに無実だと主張した。