北朝鮮マネー・ロンダリング疑惑、中共当局、事実確認
【大紀元日本1月12日】韓国の最大手新聞社「朝鮮日報」は11日、北朝鮮がマカオの銀行を通じて違法のマネー・ロンダリング(資金洗浄)を行った疑惑について、中共当局は一部の事実を確認したと報道。北朝鮮金
サンフランシスコ、700万人脱党応援キャンペーン
【大紀元日本1月12日】米カリフォルニア州脱党サービスセンターは1月7日、サンフランシスコのチャイナタウンで脱党応援キャンペーンを開き、「九評共産党(共産党についての九つの論評)」(以下、「九評」)
米政府、偽米ドル製造で、北朝鮮に金融制裁
【大紀元日本1月11日】米財政部はこのほど、北朝鮮当局が偽米ドルを製造し流通した違法行為を指摘し、北朝鮮企業の一部に対して制裁を行った。また、長期にわたり北朝鮮のためにマネー・ロンダリングや流通させ
駐米ウィグル人、中共当局のスパイ強要に抵抗
【大紀元日本1月11日】米国に在留するムスリム系の少数民族・ウイグル人の多くが、中共による新疆ウイグル地区支配に反対している。その多くは家族を本国に残しており、中共当局の「人質」となっているため、米
中共のパンダ贈呈、台湾、受け入れ消極的
【大紀元日本1月11日】中共が台湾にパンダを贈呈することについて、陳水扁台湾総統は7日、パンダの贈呈は中共の台湾に対する統一工作であると批判した。また、謝長廷(シェ・チァン・ティン)台湾行政院長は9
ボリビア次期大統領モラレス氏、中共当局とエネルギー協議
【大紀元日本1月10日】ボリビアの次期大統領エボ・モラレス氏は8日、北京を訪問、釣魚台迎賓館で中共当局の温家宝氏とボリビアのエネルギー資源について二日間の協議を開始した。モラレス氏の経済顧問カルロス
『九評』から見た、中国人米国留学生当代気質
【大紀元日本1月9日】台湾人である筆者が、二年前に本国台湾から米国に留学した際、多くのところで大陸からの留学生と話をする機会に恵まれた。私は、こうした大陸からの留学生たちの行動に首をひねることが多か
文革「四人組」:姚文元病死、中共慎重対応
【大紀元日本1月9日】20世紀60年代中国で発生した文化大革命(以下、文革)を主導した「四人組」で唯一の生存者・姚文元氏が、2005年12月23日に糖尿病で死去した。半月が経った今年1月6日、中共当
カンボジア野党党首、中共とベトナムを譴責
【大紀元日本1月6日】フン・セン首相を誹謗中傷したとして、18ヶ月の禁固刑を言い渡され、現在フランスに亡命中のカンボジア野党のサム・レインジー党首は、同様に名誉毀損で逮捕された2人の著名な人権活動家
米国人技師、中国ハッカー「タイタン・レイン」を追跡
【大紀元日本12月25日】米国防総省は8月下旬、これまでの2-3年、中国ハッカーが大陸のサーバーを利用し、米国防総省及びその他米国政府組織のコンピュータ・ネットワークに侵入を試みていたことを明らかに
米シンクタンク、中国の民主化フォーラム開催
【大紀元日本12月21日】米の保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート(AEI)は14日、国内の識者、専門家を招き、ワシントンDCで中国の民主化を討論するフォーラムを開催
中共、風俗街で台商を監視制御
【大紀元日本12月21日】前中国天津市公安局職員・郝風軍氏は16日、台湾民進党・陳重信議員が同席した記者会見で、台商(在中の台湾企業家)と信教の自由を迫害、監視制御する手法について暴露
胡錦濤は何処へ
【大紀元日本12月21日】胡錦濤が政権を執ってからの3年間は、中国人のみならず世界の人々にとっても穏やかな日々ではなかった。 一方では、世界規模で民主と自由の力が増大を続け、新旧の全体主義と共産主義
新疆ウィグル族反体制派企業家の社員、収監7月後に釈放
【大紀元日本12月19日】新疆ウイグル自治区の反体制女性実業家レビヤ・カディール氏の会社で勤務する秘書ルズィ・ママット氏と副社長のアイサム・ケリム氏が14日、7ヶ月の収監後釈放された。中国当局は今の
中国河南省:ラクダ教会を強制撤去
【大紀元日本12月8日】河南省新郷市の市政管理部門は2日夜、道路敷設工事を加速する理由で、正当な手続きなしに同市の駱駝湾教会(キリスト教会)に突入、建物の取り壊しに着手した。警備を担当していた老婦人
香港民主派議員ら、EUを視察
【大紀元日本11月25日】ベルギーのブリュッセル訪問中の香港「基本法第45条を推進する会」の民主派議員ら5人は23日、欧州連合議会議員らと意見を交わした。訪問団の湯家驊議員によれば、香
金正日、後継者に金正哲氏を指名か
【大紀元日本11月23日】ドイツの時事週刊誌『デヤ・シュピーゲル』によると、北朝鮮の最高指導者、金正日国防委員長は後継者を金正哲氏に指名した模様。 ソウルの聯合通信新聞社は21日、シュピーゲル誌の今
特別評論:「九評」発表1周年、中共崩壊寸前
【大紀元日本11月20日】大紀元時報は2004年11月19日、『共産党についての九つの論評(九評共産党)』(以下、『九評』)の社説を発表し、歴史、政治、経済、文化、信仰などあらゆる視点から、中国共産党
中共軍事スパイ4人、米連邦捜査局によって逮捕
【大紀元日本11月9日】米連邦捜査局は5日、15年間にわたって米軍先端ハイテク兵器の情報を収集した容疑で中共スパイ4人を逮捕した。当局関係者によると、これは1985年の米海軍暗号情報漏洩事件以来、最大
中共退役軍人が暴露、捕虜を生きたまま標本に?
【大紀元日本11月6日】大紀元時報編集部に4日、「中共軍部退役幹部」と署名された投書が送られてきた。投書によると、1949年、中国旧華北医科大学(現・ベチューン医科大学)で、中共軍は、国民党の捕虜を生
在米華僑:500万人脱党から、中共崩壊に注目
【大紀元日本10月25日】500万人が中国共産党(以下、中共)および関連団体から脱退する波は海外にいる華僑を震撼させた。多くの華僑は中共が瞬く間に崩壊することの可能性および台湾が直面する実際問題に強
中共の白書:一党独裁を強化
【大紀元日本10月24日】年間数百万人、数万件にも上る中国民間抗議活動に直面している中国共産党(以下、中共)は19日、74ページの白書「中国的の民主政治建設」を初発表し、中共の一党専政を維持する以外に
米軍事専門家ら:中共に危機対応能力はない
【大紀元日本10月23日】中国国内外の危機に対し、中国共産党(以下、中共)の対策制定過程、特に中共の支配下の人民解放軍がこれらの危機の中で果してきた役割について、既に米ヘリテージ財団が着目し、米ヘリテ
香港:中国問題専門家権威、中共崩壊を分析
【大紀元日本10月23日】中国共産党(以下、中共)関連組織から脱党した人数が19日、500万人を突破した。以前から脱党の動きを注意深く観察している中国問題専門家で、『開放』誌編集者・蔡咏梅氏、『前哨』
プラハ:500万人脱党声援活動、ハヴェル前大統領が応援
【大紀元日本10月19日】10月1日にプラハで行われた中共脱党500万人突破を声援するキャンペーンで、チェコ共和国ヴァーツラフ・ハヴェル前大統領は、キャンペーンを支持する書状を送り、「我々は独裁統治
米と豪に、500万人脱党の応援キャンペーン
【大紀元日本10月18日】中国共産党および関連組織を脱退する声明をネットで発表した人数が500万に迫る中、10月15日、世界各地で500万人脱党の応援キャンペーンが行われ、共産党政権崩壊後の新中国の
李登輝前総統:民主化が中共にとって最大の脅威
【大紀元日本10月17日】李登輝前台湾総統は14日、訪米での最初の講演を行った。講演の中で中共にとっての最大の脅威は台湾の独立問題ではなく、中国の民主化であることを指摘した。台湾民主化の過程において
中国共産党とのコネを重視する「鳳凰衛視」総裁
【大紀元日本10月12日】香港に拠点を置く衛星テレビ局・鳳凰衛視(フェニックステレビ)は、中国で唯一の新聞報道権を持つ民営放送局である。ワシントンポストが9月19日に発表した、「綱渡りする」と題した
中共第16次5中全会、北京当局が抗議者2500人を逮捕
【大紀元日本10月11日】中国共産党の十六期中央委員会第五回総会(五中総会)が開催された8日と9日の二日間、北京市内では数ヶ所で抗議事件があり、当局は大量の警備員を投入して約2500人を逮捕した。
各国の法輪功学習者に、中傷電話続発
【大紀元日本10月6日】日本の多くの法輪功学習者は4日と5日の二日間、一日に数十件の中傷電話を受けたという情報が寄せられた。電話の発信先はほとんどが中国大陸。内容は、中国語と英語による法輪功創始者と