北朝鮮から発射の弾道ミサイルとみられる飛翔体、すでに落下と推定=海上保安庁
[東京 5日 ロイター] - 日本の海上保安庁は5日午前、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性がある飛翔体はすでに落下したとみられると発表した。
北朝鮮のミサイル300キロ飛行、同国東岸付近に落下=岸防衛相
岸信夫防衛相は5日、北朝鮮が同日午前8時47分に少なくとも1発のミサイルを同国西岸付近から東方向に発射したと発表した。最高高度は約550キロメートル、距離は約300キロメートルとし、北朝鮮の東岸付近に落下したという。北朝鮮のミサイル発射は今年に入って9回目。 落下地点は日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定され、現在までに航空機、船舶の被害は確認されていないとした。
北の弾道ミサイル、距離300キロ・高度600キロ EEZ外に落下=岸防衛相
[東京 27日 ロイター] - 岸信夫防衛相は27日午前、北朝鮮が発射した飛翔体は弾道ミサイル少なくとも1発で、西岸付近から東方向へ約300キロ飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。最高高度は約600キロだったと分析している。 防衛省内で記者団の取材に応じた。船舶や航空機への被害は確認されていないという。
日米外相、同盟の抑止力強化で一致 中国共産党と北朝鮮の脅威に対抗
林外相は2日、ブリンケン米国務長官と電話会談を行った。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威について深刻な懸念を共有するとともに、厳しさを増す地域の安全保障環境に対し日米同盟の抑止力を強化し緊密に連携していくことで合意した。
北朝鮮が中距離以上の弾道弾、ICBM停止の撤回近づくと韓国大統領
[ソウル/東京 30日 ロイター] - 韓国軍の合同参謀本部は30日朝、北朝鮮が東岸沖へ飛翔体を発射したと発表した。日本政府は、中距離以上の弾道弾だったと分析。専門家は、ここ数年で最大級のミサイル実験だった可能性を指摘している。 聯合ニュースによると、韓国軍は北朝鮮が発射したのは中距離弾道ミサイル(IRBM)だとした上で、800キロ飛行し、高度2000キロに達したとする同様の分析結果を示した。
北朝鮮ミサイル発射、「かつてない高頻度」外交ルート通じ抗議=松野官房長官
北朝鮮によるミサイル発射を受けて、松野官房長官は28日の記者会見で、北朝鮮は今年に入ってから「かつてない高い頻度で、新たな態様でミサイル発射を繰り返している」と述べ、安保理決議に違反するものとして強く非難した。
北朝鮮が弾道ミサイル発射か すでに落下の可能性も
首相官邸は17日午前、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。ミサイルであれば、北朝鮮による発射は今年4回目となる。岸田首相は不測の事態に備え万全な態勢を取るよう指示した。
北朝鮮が弾道ミサイル発射か 今年3回目 発射は2発=韓国軍
防衛省や韓国軍は14日14時55分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが日本海に向けて発射されたと発表した。弾道ミサイルならば5日、11日と続き今年3回。海上保安庁によるとすでに落下したとみられる。同庁は、船舶
北朝鮮の飛翔体、約500キロ飛行し日本のEEZ外に落下=岸防衛相
[東京 5日 ロイター] - 岸信夫防衛相は5日午前、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性ある飛翔体について、約500キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定していることを明らかにした。 防衛省内で記者団の取材に応じた。 岸防衛相によると、北朝鮮は内午前8時07分ごろ、内陸部から東方向へ飛翔体を発射した。
米政府、中国企業など27社をエンティティーリストに追加 日本に所在する企業も
米商務省は26日、国家安全保障の懸念があるとして、中国企業など輸出管理対象とする「エンティティーリスト」への追加を公式発表した。これらの企業の中には、中国人民解放軍の量子コンピューター研究に関与している企業も含まれている
米国は発射実験で核抑止力の保証を示す
インド太平洋地域における北朝鮮の核・弾道ミサイル計画と中国の核兵器に対する懸念が高まる中、米国は同国の戦略的抑止力の実行性と即応性を明確に示す核の3本柱(三元戦略核戦力)の中から2要素の実験を
「過去9カ月間弾道ミサイル250発を発射」米国務省、中国の核能力急拡大を懸念
米国務省の報道官は18日、中国当局は今年に入ってから9月末までに250発の弾道ミサイルを発射したと明らかにした。
岸田首相、演説切り上げて北朝鮮ミサイルに対応 潜水艦発射型の可能性も
19日午前、北朝鮮から弾道ミサイルのようなものが発射されたことを受けて、岸田総理大臣は訪問先の福島市で、発射されたのは2発だと明らかにした。
北朝鮮のミサイル、日本のEEZ内に落下 比較的安価な鉄道機動タイプ
防衛省は15日、北朝鮮が同日発射したミサイル2発は日本の排他的経済水域(EEZ)のなかに落下したと、前回の発表を修正した。岸防衛相はミサイル発射について、「国連安保理決議に違反であり、国際社会の深刻な課題」であると表現した。北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下するのは2019年10月以来。
中国、インド国境に兵士5万と戦闘機150を配備か=印メディア
インドのメディアは、中国が中印国境の実効支配線付近に約5万人の兵士を集結させ、さらにロケット弾や地対空ミサイルなど各種戦闘機をおよそ150機配備していると伝えた。現在、中印政府は双方とも国境の中国軍の配備を認めていない。
中国軍、チベットにミサイル基地新設 専門家「インドへの挑発」
中国政府は、聖なる湖のほとりに地対空ミサイル基地を設置した。インドのメディアによると、この導入は、インドで何億人もの人々に崇められている宗教に神聖視された場所への冒涜だという。
中国の弾道ミサイル発射は事前通告なし「北朝鮮なみに卑劣」=知中家の松田東大教授、RFAインタビュー
安倍首相は8月29日、体調悪化を理由に辞任を表明した。東京大学の松田康博教授は、与党自民党には日米同盟を変えたいと思っている人はおらず、安倍首相が辞任しても大筋の路線は変わらないとみている。
南シナ海めぐる米中対峙が激化 中国本土から南シナ海へ複数の弾道ミサイル発射
南シナ海をめぐる米中の対峙が激化している。中国軍に近い情報筋によれば、中国軍は8月26日朝、本土から南シナ海に向けて複数の弾道ミサイルを発射した。発射された東風-26は米軍グアム基地を射程に収める別名グアム・キラーとも呼ばれる。グアムへはエスパー長官が8月末に訪問予定だ。
米国防長官、パラオなど太平洋3地域を8月末歴訪 防衛レーダー予定地
マーク・エスパー米国防長官は8月末、ハワイ、パラオ、グアムなどを歴訪し、現地指導者らと会談し、第2次世界大戦終戦75周年記念行事に出席する予定だ。
安倍首相訪中 日中韓首脳会談の予定 北朝鮮問題が議題の一つに
日本と中国、韓国の首脳は12月23日と24日、北京および四川省成都で会合を開く。北朝鮮が「クリスマスプレゼント」と称した挑発行動を強める中、北朝鮮問題が三カ国会談の中心議題のひとつになるとみられる。
第1列島線で中国が数時間で「勝利を既成事実化」する可能性=豪報告書
インド太平洋地域において米国の軍事的優位性は失われるなか、中国は軍事力の増強させてきた。専門家によると、中国は沖縄、台湾、南シナ海を含む中国の対米戦略ライン「第一列島線」のなかで、米国や同盟国が介入する前に数時間という短時間で目標を奪取し、勝利と主権を既成事実化する戦略があるという。
台湾、中距離ミサイル「雲峰」を量産開始か 北京も射程内=報道
台湾のネットメディアによると、台湾は、自主開発した中距離弾道ミサイル「雲峰」の量産を始めた。アナリストによると、飛行距離2000キロにおよぶこのミサイルは、中国本土から台湾への攻撃に使用されることが予想される軍事基地、港湾、施設を対象にできる。
北朝鮮の新型ミサイル、中国航天科工が技術支援か=分析
多数の専門家は、ロシアの短距離弾道ミサイル・イスカンデルと類似していると指摘する。ロシア支援のミサイル技術かと一見みえる。しかし、中国の航天科工集団ミサイルとの似ていることから、中国が売却したミサイル技術との可能性も拭いきれない。航天科集団と北朝鮮とのミサイル技術協力関係は長い。
訪韓のペンス米副大統領、対北朝鮮「忍耐の時代は終わった」
訪韓中のペンス米副大統領は17日、韓国と北朝鮮との軍事境界線の南側400メートルに位置する国連軍の軍事基地キャンプ・ボニファスと、同境界線にある板門店で非武装地帯(DMZ)を視察した。
北朝鮮、ミサイル4発を発射「3発が日本EEZに落下」=安倍首相
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮は日本時間3月6日午前7時36分ごろ、ミサイル基地のある北西部平安(ピョンアン)北道の東倉里(トンチャンリ)から弾頭ミサイルを発射し、発射地点から東に約1000キロの日本海に落下したと発表した。
ティラーソン米国務長官、中国国務委員らと会談
ティラーソン米国務長官は21日、中国の楊潔篪・国務委員と電話会談し、北朝鮮問題や米中両国の関係について意見交換を行った。
「禁韓令」が拡大? 中国当局、韓国ロッテ系列店舗・工場を調査
韓国メディアによると、当局は11月29日から、上海市にあるロッテ中国本部や、各都市にあるロッテ百貨店、ロッテマートの店舗と、ロッテ製菓とロッテ化学の工場、計150か所を対象に抜き打ち検査を行った。ロッテが中国進出を果たして以来、当局の全面的な調査を受けたのは今回がはじめて。
中国上空で謎の飛行物体 新型衛星攻撃ミサイル実験か
【大紀元日本5月14日】中国各地で13日の夜9時頃、謎の飛行物体が観測された。中国国内メディアは海外メディアの報道を引用し、高軌道衛星や静止軌道衛星を迎撃できる弾道ミサイルDN-2を試験発射した可能性