露極東都市で核漏れ、非常事態を宣言、中国は警告なし
5日、中国と接するロシアの極東都市であるハバロフスクで原因不明の放射能漏れがあり、ロシア政府は緊急事態宣言が発令されていた。一時正常値の35倍以上になる。ロシアと中国の国境沿いには35万人が住んでいるが、中国政府は現在、これについて何の警告も発していない。
宇宙放射線測定で地震を予測する
もし科学者が地震の発生場所と時間を予測する方法を見つけることができれば、強い地震による被害は大幅に減少する可能性があります。
2016年にポーランドの科学アカデミー原子核物理学研究所(IFJ PAN)によって立ち上げられたCREDO(Cosmic-Ray Extremely Distributed Observatory)プロジェクトは、宇宙放射線の測定を通じて地震を予測する方法に力を注いでいます。
人工/天然の電磁界:なぜWi-FiやBluetooth、スマホが細胞を傷つけるのか
マイクロ波症候群の不可解な事例が表面化し続けるなか、4Gおよび5G移動通信システムの無線技術や、その他の電磁界から放出される放射線の害に対する懸念が高まっている。
自宅の放射線量は東京の976倍…中国で広がる建材への不安、放射線測定器が売り切れ
中国共産党と官製メディアが日本の処理水排出を巡って不安を煽るなか、中国の人々は放射線測定器を求めて奔走している。一般住宅で高い放射線量が計測されたとの動画がネットで出回ると大きな波紋を呼び、国民の関心は建築材料に含まれる放射性物質へと向けられた。
「白血病という病」に向き合うために
「白血病」という病気があります。
半世紀前であれば、この病名には、当時の医療で完治がかなう希望的な響きはなく、むしろ「不治の病」として、小説や映画における主人公の「残された人生の時間」が描かれる題材にもされていました
「僕は必ず歩く」自力で立ち上がった白血病の少年
幸せあふれる一家に突然の不幸が襲った。6人いる兄弟姉妹の4番目、15歳の男の子であるエダン・ホッグが急性骨髄性白血病(AML)と診断された。家族は…
原発で出会い、そして 元双葉町住民女性 震災後を語る
大紀元取材班は3月11日、福島第一原子力発電所が位置する双葉町に取材で訪れた。夜の花火を待つ間、18歳まで双葉町に住んでいたという女性Sさんから話を聞いた。いつも大紀元のYOUTUBEライブ配信を見ているというSさん。取材で来ていることを話すと、双葉町についていろいろ教えてくれた。70年代の原発建設と街の発展、そして2011年3月の大震災による避難。町民だけが知る双葉町の移り変わりを聞いた。
北京で原発事故説明会 中国メディア「日本は核兵器隠しているのでは?」
中国の日本大使館と日本貿易振興機構(JETRO)は北京で21日、中国のメディアや民間企業などを対象に、東日本大地震の影響に関する説明会を開いた。福島第一原発の事故の影響により
大気中の放射線量 香港は東京より多い 「過度の心配いらない」
【大紀元日本4月15日】福島第1原発の放射性物質漏れで、福島周辺のみならず、日本全体が敬遠されている中、ブルームバーグ紙はこのほど、香港の大気中の一般的な放射線量は東京よりも多いと報じた。この数値を
<中国人の本音> 「中国の原発は原子爆弾だ」 日本の原発事故を受けて
日本の原発事故を受け、中国では、放射性物質の管理方法を検査し見直すなど、関心が高まっている。しかし、中国の医療、科学研究、工業などで幅広く応用される放射性物質はずさんな管理で
地元住民も加入 フクシマ50は580人に 命掛けの作業は通常の賃金で
【大紀元日本3月26日】核放射線に被ばくする危険を冒して、停電する原発の現場で懐中電灯を頼りに高いところに登って送電線を修復する。放射線漏れの災難を阻止するための命掛けの作業だ。24日、福島原発の現
上海市で異臭騒ぎ 中石化の硫化物漏れ
【大紀元日本3月24日】中国石油化工集団(中石化)上海高橋支社で20日、硫化物漏れ事故が発生し、上海市内の複数の地区の空気中に、腐卵臭、ガス、農薬などの臭いが充満。一部の住民が吐き気や目まいを訴えた
塩買いだめ騒ぎ、デマだとわかり返品騒ぎに
【大紀元日本3月24日】福島原発の事故後、中国全土をかけめぐった塩の買いだめ騒動は、1週間もしないうちに、返品騒動へと一転した。国内メディア各社が伝えた。 そもそも塩の買いだめは、「塩に含まれるヨウ
国交省、中国に放射線量基準の明確化申し入れ ANA機「荷下ろし拒否」受け
【大紀元日本3月23日】国土交通省は21日、中国政府に対して測定基準等を明確化するよう要請していたことが明らかになった。これは中国の大連空港に到着した全日空貨物機(ANA)が、「放射線量が高い」との
<東日本大地震> 発生から1週間 18日の東京と仙台
【大紀元日本3月20日】東日本大地震発生から1週間が過ぎた18日、東京の一部の地区では、午前9時から3時間の計画停電が行われたため、その地域の多くの店は午後1時からの開店となった。信号も止まったため
決死の放水 東京消防庁 一時は放射線量ゼロに
【大紀元日本3月20日】東京電力福島第一原発の使用済み核燃料プールに向け放水作業を行った東京消防庁のハイパーレスキュー隊第一陣が19日夜帰庁し、メンバーの3人が記者会見した。決死の放水作業の結果、一
中国大使館、被災地の滞在者に帰国勧告 原発による放射能の放出を受けて
【大紀元日本3月17日】東北地方太平洋大地震で被災した福島第1原発の不安定な状況を受け、在日中国大使館は3月15日、甚大な被害を受けた宮城、福島、茨城、岩手4県に滞在している中国人に対し、被災地から
厨房の御影石調理台、発ガンの危険性があるかも
【大紀元日本9月7日】米国で家庭のキッチンに使われている御影石から、肺ガンを誘発するとされる放射線物質ラドン(radon)が検出された。 ニューヨーク・タイムズ紙によると、米国ニューヨーク州である不
仏:中国へ核技術提供、廃棄物の処理問題に懸念
【大紀元日本11月30日】 仏サルコジ大統領が今月訪中時に、仏核原子炉メーカーのアレバ(Areva SA)社は、中国より80億ユーロの契約を結んだ。しかし、契約では、仏の核技術も中国に提供することに
世界汚染十大都市、中国2都市を占める=米研究機関
【大紀元日本9月17日】米研究機関「ブラックスミス・インスティテュート(Blacksmith Institute)」はこのほど、世界でもっとも深刻な汚染都市のトップ10位を発表した。中でも、ロシア、
【ノンフィクション】ナンシーのカルテ(3)
【大紀元日本8月20日】「私の魂が手術室で、自分の体にメスが入り、体の一部が切りとられているのを見たとき、私が感じたのは肉体的な苦しみよりも精神的な苦しみでした。神が私に与えてくれた命は、健康でエネ