注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(2)
新型コロナワクチンのスパイクタンパク質が心臓の内皮を傷つけ、炎症を引き起こし、心筋細胞を溶解させることが、メイヨークリニックで行われた研究で証明されている。
減少しない年間超過死亡数 厚労省が12月人口動態統計速報を発表
厚生労働省が2月28日、令和5年の12月人口動態統計の速報を発表し、12月の死亡者が14万6357人で、昨年と比べ1万2030人増加したことがわかった。
妊娠中にコロナワクチンを接種した女性の胎盤や胎児にmRNAが広がる可能性=論文
最近医学誌に掲載された論文の新たな報告によると、新型コロナワクチンのmRNAは接種後に注射部位に留まらず、妊娠中に接種を受けた女性の胎盤や胎児の臍帯血へと「全身的に広がる」可能性があるという。
注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(1)
新型コロナワクチンの導入以来、相当数の被接種者がさまざまな副反応を報告している。本項では、英米などの政府へのワクチン副反応報告や多数の研究をレビューし、最も報告された有害事象を重大性の順に列挙する。
約1億人のコロナワクチン接種者を対象とした調査で、多数の有害事象が明らかに
9,900万人以上の新型コロナワクチン接種者を対象とした多国間研究で、神経疾患、心血管疾患、血液疾患の合併症の発生率が研究者の予想よりも高いことが判明した。
コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(下)
今月初め、コロナ/ワクチン後遺症などの治療を目的とした非営利団体 FLCCCの会議で、共同創設者のピエール・コリー博士は「残念ながら(新型コロナワクチンの)シェディングは実在する」と述べた。
コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(上)
これまでコロナワクチン接種者からのシェディングは、生ワクチンを前提とするCDCの定義を論拠に否定されてきたが、FDAの2015年の文書によれば、あらゆる遺伝子治療製品にそのリスクがあるようだ。
mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(下)
1月24日付のCureus誌に掲載された論文で、研究者らは、mRNA製品の安全性がワクチンや遺伝子治療製品(GPT)の科学的基準と一致する方法で評価されたことはないと指摘した。
大規模調査でワクチン接種と健康被害との関連性が判明
コロナウイルスワクチンの安全性について、これまでで最大の世界的なワクチン安全性調査が行われ、神経、血液、心臓関連の症状のわずかな増加と関連していたことがわかった。
mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)
新型コロナワクチンの有効率は予想よりもかなり低く、救う命より引き起こす死の方が多いことを受け、研究者らは「世界規模の接種一時停止」と小児予防接種スケジュールからの「即時削除」を求めている。
厚労省 令和5年度コロナワクチンの健康被害給付に関する予算が110倍に急増
令和5年度の新型コロナワクチンの健康被害給付に関する予算が3億6千万円から397億7千万円と110倍に増加していた。
モデルナ社の科学者ら、mRNAワクチンの毒性リスク認める表現含む論文を発表
著者にモデルナ社の従業員を含む先月発表された論文に、mRNA技術に毒性リスクがあることを認める表現が含まれていた。ロバート・マローン博士は、隠蔽のテクニックである「リミテッド・ハングアウト」の可能性を示唆している。
コロナワクチンが血管炎を誘発 多臓器損傷につながるおそれ
昨年発表されたある症例研究では、コロナワクチン接種が抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎の発症を誘発し、多臓器を損傷する可能性があることが示された。
新型コロナワクチンの健康被害審査の審議結果 27件が「被害あり」と認定
厚生労働省疾病・障害認定審査会 感染症・予防審査分化会が19日、予防接種健康被害救済制度の新型コロナワクチンの審議結果を発表した。医療費・医療手当が認定されたのは23件で、障害年金は1件、死亡一時金・葬祭料は3件、合計27件認定された。
新型コロナワクチン接種に関連する甲状腺疾患、インドの研究が報告
甲状腺障害、特に甲状腺機能低下症が、新型コロナワクチン接種に関連した副反応である可能性が、最近のインドの研究で報告された。
豪演劇スター、アストラゼネカを提訴 コロナワクチンで片麻痺
豪州の演劇界のスターのメル・スチュワートさんは、コロナワクチン接種を接種したことで、脳卒中を引き起こし片麻痺などを患ったとして、英製薬大手アストラゼネカを提訴した。
コロナ・インフルのワクチン併用が脳卒中リスクに関連
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種によって脳卒中のリスクが高まることを示す研究が増えている。
ファイザーはコロナワクチンの緊急使用許可申請から臨床試験での死亡例を除外していた 研究者らが発見
最近発表された査読付き研究によって、ファイザー社がワクチンの緊急使用許可の却下につながりうる情報をFDAから隠匿していたことが明らかになった。
コロナワクチンがリウマチ性炎症性疾患を誘発する可能性、研究で判明
新型コロナワクチンが関節炎、血管炎、全身性エリテマトーデス、成人発症スティル病などを含むリウマチ性・免疫介在性炎症性疾患 (R-IMID) を「引き起こす可能性がある」ことを、新たな報告が示唆している。
生後2カ月の赤ちゃん 予防接種を受け、40時間後に死亡=中国 湖北
中国の病院で生後2カ月の赤ちゃんが「B型肝炎ワクチン」と「ポリオワクチン」を接種したところ、その40時間後に死亡していたことが確認された。
コロナワクチンと死亡率増加に因果関係、死者数は推定1700万人:データが示唆
新たな研究報告で、新型コロナワクチン接種と全死因死亡率の増加に因果関係が示された。また、接種800回につき一人の死亡が算出されたことから、世界で1,700万人がコロナワクチンで亡くなったと推定される。
ワクチンはコロナ後遺症に有意な予防効果を提供せず=研究結果
ワクチン接種がコロナ後遺症(ロングコビッド)を予防する──。この主流の言説に異を唱える研究論文が最近発表された。研究では、感染前のワクチン接種状況は後遺症リスクと無関係であることが明らかになった。
コロナワクチン接種後とコロナ感染後の白点症候群、最初の症例が発見される
最近、ニュージーランドの研究者らが、新型コロナワクチンと新型コロナウイルス感染症の両方に関連した珍しい眼の病気の最初の症例を発見したことが、新たな研究論文で明らかになった。
ファイザー、コロナ新派生型「EG.5」にワクチン効果確認
米ファイザーは17日、新型コロナウイルスの新たな派生型に対応するよう開発しているワクチンについて、オミクロン型から派生した変異株「EG.5」(通称エリス)に対する効果がマウスを利用した実験で確認されたと明らかにした。
コロナワクチンとブースターはmRNAから作られたことはない(1)
専門家によると、RNAベースのワクチン技術にはmRNAを含んでいない。代わりに、modRNAが使われている。