中国史上唯一の女皇帝が愛した花 「花の王」
ボタン科の落葉低木で、原産地は中国。日本に渡来した8世紀頃には薬用として栽培されていました。その後、則天武后も愛でたといわれる牡丹は「花の王」として親しまれ、日本でも数々の園芸品種を生み出しました。多くの品種は4~5月に花が咲きますが、二季咲きの寒牡丹、1~2月に開花する冬牡丹もそれぞれ茶席に華を添えます。牡丹園は各地にありますが、島根県の大根島や奈良県の長谷寺が有名。根の皮を日干しして乾燥したものは牡丹皮(ぼたんぴ)と呼ばれ、生薬として使われています。
ちびまる子ちゃんやドラえもんにみる 家庭教育という社会資本
新型コロナウイルス感染が世界規模に拡大している。今のところ、日本は他国に比べると感染を抑制することに成功している。(もちろん、今後どう推移するかは全く分からないので、引き続き厳重な警戒が必要である。)
<社説>このウイルスは中国共産党に狙いを定めている
今年に入ってから、中国共産党政権の情報隠ぺいが原因で、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)が世界中に急速にまん延し、世界を恐怖に陥れた。感染症が無情だとは言え、この状況をもたらした伏線がすでにあった。特に、中共肺炎が中国国外に感染拡大した現状をみれば、このウイルスが中国共産党に狙いを定めているとはっきり認識することができる。
<武漢肺炎>今こそ中国共産党と決別せよ
中共肺炎(COVID-19、武漢肺炎とも言う)の感染者が全世界で急増している。発生源の中国を除き、感染者が1000人を上回った国はイタリア、韓国、イラン、日本、フランス、ドイツとなっている。内訳は、3月10日午前8時40分現在、イタリアの感染者が9172人、韓国が7382人、イランが7161人に達した。各国における深刻な感染拡大の根本的な原因を考察したい。
中国共産党、ますます抑圧的に=フリーダム・ハウス年次報告
国際的な人権団体フリーダムハウスは、3月4日、民主主義に関する年次報告書の中で、世界全体の自由度は低下しているとの分析を示した。中国は、自国民への残酷な弾圧のみならず、他国の民主国家の選挙と政治に干渉しており、自由度最悪レベル15カ国のうちの一つと評した。
新型肺炎、日本から支援物資 マスク100万枚
四川省成都にある四川航空は25日、微博の公式アカウントで日本から100万枚のマスクが輸送されたと投稿した。
神韻福岡公演 演目一つ一つから人間のもっている魂を感じる
しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。世界に中国伝統文化の精華を伝える神韻芸術団は、1月20日から4日間の福岡公演を終えた。
アメリカ市場に締め出されたファーウェイ、日本から部品1.1兆円調達
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は21日、東京都内で記者説明会を開いた。出席した同社の梁華会長は、「日本は重要なマーケットの1つで、グローバルサプライチェーンの重要な一部だ」と発言した。米ラジオ・フリー・アジアが伝えた。
世界から見た日本の安全保障 自衛隊の兵力は軍縮レベル以下
現在の陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊を合わせた自衛隊総兵力は約23万人。この総兵力で日本の国防が行なわれています。そして国際社会に協力するため、自衛隊を海外派遣しています。世界的に見て、この総兵力は多いのでしょうか?それとも少ないのでしょうか?
小さなゴリラのように立つカラスにみんな困惑
私たちの多くはカラスが何か信じられないことをするのを知っている。この素晴らしい賢い鳥は”話す“ことを教えられるだけではない。彼らは人間の表情を認識し、食べ物を得るために複雑な作業をこなし、そして友人として人間に贈り物を持って来さえもする。
社会保障で貧困問題を解決できない
貧困は世界で最も古い問題の一つだ。歴史の大部分において、それは手におえず、避けられないものだった。今日の米国の貧困に関して、いいニュースと悪いニュースがある。
GSOMIAの破棄「韓国がもっとも損失を受ける」=米専門家
韓国は8月22日、日韓の軍事機密の共有に関するルールを定めた軍事情報包括協定(GSOIMIA)を破棄すると発表した。韓国大統領府は同日、この協定の継続は「韓国の国益と矛盾している」とした。日本や米国は、3カ国による東アジアの安全保障に影響を与えかねないと懸念を表明している。
古き良き時代のなごり 日本のお辞儀
日本ではお辞儀を見ない日はありません。お辞儀は日本を代表する習慣となっています。しかし、そもそもなぜお辞儀をするのでしょうか?
『竹取物語』に秘められた謎(一)
『竹取物語』は、『源氏物語』の絵合の巻に於いて「物語の出で来はじめの祖」と評され、日本最古の物語とされています。伝承された説話をもとに10世紀中頃までに成立し、作者は未詳となっています。
中国とロシアの軍事協力がアメリカの安全保障を脅かす
中国とロシアが正式な軍事同盟を結び、アメリカとその同盟国に対抗する事はないだろうと考える専門家もいる。しかし、この二つの核保有国は現在、積極的にさらに深く広範囲な軍事協力を行っていて、二国合わせた能力はアメリカの安全保障をさらに脅かすものとなっている。
米中 5月通商合意を目指す、首脳会談開催地は日本か=ブルームバーグ
トランプ米大統領は24日、フロリダ州を訪問する前にホワイトハウスで記者団に、米中通商協議について「順調に進捗している。中国とうまく行っている」と述べた。
世界の約3割の人がフォーク、4割が手、残り3割は?
世界の約3割の人がフォーク、4割が手、残り3割は? 答えは、私たち日本人に馴染み深い箸。いつ頃からは箸は使いだされたのだろうか。石器時代にさかのぼるとの説もある。
世界の人々が食事に使うのは、約3割がフォーク、4割が手、残り3割は? 答えは、私たち日本人に馴染み深い箸。いつ頃からは箸は使いだされたのだろうか。石器時代にさかのぼるとの説もあり、銅や金、銀、象牙の箸があったとの古書の記録にはあるが、竹製や木製が広く使用されたと考えられている。
酒蔵ツーリズム「巡る、触れ合う、味わう」最高の旅へ旅立とう
山々で長い年月をかけて磨かれた清純な水と、豊かな大自然の中で育った穀物とが合わさる場所、酒蔵。文化と歴史の息吹が感じられるこの地で、蔵人は古の味と香りを今に伝えています。
【身近な植物】野路菫(ノジスミレ)
野路菫は日本全土の日当たりのよい山地、道端に生えるスミレ科の多年草。スミレ科の仲間は多く、日本には50種以上もあり、似た種類もあります。無茎類と有茎類に分けられますが、すべてを総称してスミレとも呼んでいますので注意が必要です。無茎類にノジスミレ、コスミレ、スミレなどがあります。ノジスミレは全体に白く細かい毛が多く、中ほどの一対の花弁が無毛です。花は淡紫色~紅紫色で、花芯が見えにくく、芳香があります。花弁の後ろに突き出た袋状の部分を距(きょ)といい、内に蜜があります。スミレとの違いは根が白いこと
現代の中国とは全く違うすばらしい文化 神韻福岡公演
しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしい音楽。中国伝統文化の素晴らしさを伝え全世界で絶賛される神韻公演は福岡公演で日本ツアーを終えた。
有名作曲家、会場を震わすソプラノ歌手の美声に驚嘆=神韻東京公演
米国の一流興行専門家も感銘を与えてきた神韻芸術団は、文化芸術に造詣の深い日本の芸術家たちにも、インスピレーションをもたらした。
中華文化の復活 満場の東京公演、感動もたらす
ニューヨーカーやパリジャンを驚嘆させた中華伝統芸術の復活を掲げる神韻芸術団。舞台上で披露する短編劇の多くは中国古典を元に作成され、人の善良さや忠義、高徳などをモットーとする。1月28日東京公演も満場で迎え、一団は観客に感動をもたらした。
「普段泣かない私も泣いた」心に響く二胡の演奏も 神韻の舞台
北米とパリ公演を成功を修めてきた、中国伝統の芸術を総合的に演出する神韻芸術団。2月中旬まで日本ツアーを展開する。1月22日オリックス劇場での大阪公演では、往年の女優や演歌歌手が鑑賞し、文化を深みを表す華やかな舞台を堪能した。
神韻京都公演 日本彫刻界の第一人者「アンサンブルが素晴らしい」
しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしい音楽。中国伝統文化の素晴らしさを伝え全世界で絶賛される神韻公演の日本ツアーは京都公演を終えた。
神韻を鑑賞した陶芸家「唯一無二のダンス」
ニューヨークでの17公演を満席完売で終えた神韻芸術団は、16日から日本公演をスタートさせた。京都公演では伝統芸能に関心を寄せる人々に深い感動を与えた。
世界各国のクリスマス写真 16選
世界各国から、美しいクリスマス・シーンの写真をご紹介します。
日本の対中ODA終了「中国が先進国の援助を軍事力増強に利用」との指摘も
世界第二位の経済大国である中国は現在も、先進国から政府開発援助(ODA)を受けている。過去30年間、中国は世界最大のODA受け入れ国の1つとなった。専門家は、先進国からの経済援助と世界貿易機関(WTO)加盟後に経済利益を取得した中国当局は、資金を国民生活改善に拠出することがないと指摘した。また「欧米諸国から得た資金援助を、欧米をその支配下に置く目的で、軍事力拡大・ハイテク技術の開発に使っている」と警告した。
来日の中国人女子大生、民泊に大量のゴミを放置 中国からも批判
中国国内インターネット上では、観光で日本を訪れた中国人女子大学生が、中国人オーナーが経営する民宿に宿泊しチェックアウトする際、大量のごみと使用済のトイレットペーパーなどを残したことが、このほど大きく注目されている。女子大生らのマナーの低さを非難する声が相次いだ。
露、ファーウェイ・ZTEの輸入規制を検討 米豪に続き
ロシア政府は、米国、オーストラリアに続き、問題視されている中国通信企業の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の通信設備に対する輸入規制を検討している。日本政府は、情報漏えい防止を目的に、両社に対して情報システム導入に関する入札から除外する方針を示したことがわかった。
不正ワクチン問題、日本を引き合いに「過去2億人分ワクチンを無償提供」
米ラジオ・フリーアジアによると、中国インターネット交流サイト「豆瓣網」では24日、「80後90後(1980年代と90年代に生まれた人)はみんな輸入ワクチンを接種した」との書き込みがあった。なかには、日本政府は過去中国に対して無償でワクチンを提供したと示された。