「食料を備蓄せよ」と市が呼びかけ 「また都市封鎖する気か」と市民パニックに=中国 浙江
浙江省義烏市の公式SNSは、市民に向けて「10日分の食料備蓄」を通知した。「また都市封鎖するのか」との不安が一気に広がり、通知は削除された。
空に現れた「幻日」は王朝滅亡の予兆 中国は巨変の前夜にある
「幻日」と呼ばれる、空に太陽が同時にたくさん現れる現象について、唐代の有名な予言者・李淳風は「王朝滅亡を告げる凶兆だ」と予言している。
北京の夜空が「血の色」に染まった 古書には「王朝の終焉を告げる」と記載
12月1日の夜、北京や黒竜江省などで「赤いオーロラ」が出現し、夜空が血のような赤色に染まった。 このような現象は「王朝の末年に起こる」という。
五つ星ホテルで宿泊中「ヘビに噛まれる」 部屋は30階、ホテル側の対応にも不満=上海
上海の高級ホテルの部屋で、宿泊客が「蛇に噛まれる」という珍事件が起きた。その不可解さとともに、ホテル側の不誠実な対応も含めて物議を醸している。
中国で猛威「医者が病名を告げない謎の肺炎」 感染について、口止めされる市民も
中国では今、医師から本当の病名を伝えられない「謎の肺炎」の流行が著しい。民間では「新型コロナの呼び方を変えただけだ」と疑われている。
もはや故意殺人レベル 罰金稼ぎに狂う、中国交通警察の「危険すぎる実態」
日本の警察官とは「真逆の実態」が中国にはある。とりわけ昨今、中国の交通警察が見せる凶暴さは「故意殺人」と言ってもよいほど、ひどいものだ。
不当に自宅軟禁される陳情民 「食料が尽きた」とネットでSOS発信=上海
上海に住む複数の陳情民が、当局によって不当に自宅軟禁されている。上海市民の丁水萍さんは、1か月間も自宅に閉じ込められ、食料が尽きたという。
パトカーを襲い、公安をナイフで切りつける市民 激化する官民対立=中国
中国では、官・民間の対立が激化している。とりわけ、民間人がついに怒りを爆発させ、警察や公安関係者に反撃するケースが後を絶たない。
地方の財政難ついにここまで 市政府が「ビッグデータ」を競売にかける=中国
近年、深刻な財政危機に陥っている中国の地方政府では各種の公的資源、なかでも市民の個人情報をふくむビッグデータまで売りに出す事態となっている。
大白から隔離施設まで 中国だけに再来する「ゼロコロナの悪夢」
中国各地で今、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が、爆発的に流行している。大白から隔離施設まで「ゼロコロナの悪夢」が再来している。
待ち時間「10時間以上」ついに怒り爆発 親たちが病院を包囲して抗議=北京
中国の病院の、あまりにも長い待ち時間をめぐり、ついに親たちは怒りを爆発させた。このほど、親たちが北京の2つの病院を包囲して抗議を行った。
当局の「耕地改造」政策に猛反発 村民数百人が連日のように抗議=中国 雲南
中共当局による、あまりにも暴力的な「耕地改造」に対して、雲南省のある村の数百の農民が反抗する様子を捉えた動画が11月30日、ネットに流出した。
経済低迷の中国に冬が来た 若者の間では、お手頃な「軍用コート」がブームに
景気低迷のなかで向かえた、中国の今年の冬。防寒着として「軍用コート(軍大衣)」が民衆、特に若者や学生の間で人気アイテムになっている。
「卵チャーハン」が禁句に? 中国の著名料理人が、謝罪に追い込まれる
中国の料理人として有名であり、料理動画を積極的に発信している王剛氏が、「卵チャーハン」の動画で毛沢東の息子を侮辱したと批判された。
経営難の企業が、従業員に通知「10か月の休暇を与える」=中国 深セン
今月28日、広東省深センにある企業が、経営難のため、従業員に10か月の休暇を与えた「休暇通知書」がネットに拡散されて、物議を醸している。
病院内は「窒息しそうなほど」の凄惨な光景 すでに医療崩壊状態か=中国
中国各地の病院は、あふれる患者で大混雑しており、もはや崩壊寸前の段階を超えて、実質的に「医療崩壊が起きている」といっても過言ではない状況だ。
企業の人員削減つづく中国 例年より異常に早く「旧正月の帰省」始まる
経済不況のなか、中国の一線都市である深センや上海では「例年より早く(旧正月の)帰省ラッシュが始まった」とするトピックが話題になっている。
「のどが痛い」がSNS検索ワード1位に ネット上にあふれる患者の叫び=中国
今月27日「のどが痛い(嗓子疼)」が中国SNSの検索ワード1位となった。いま中国のネット上には、あちこちから寄せられた患者の叫びが溢れている。
「辛そうな表情で、かわいそう」 中国火鍋店の女性従業員のダンスが話題に
中国の有名な火鍋店「海底撈火鍋」で、女性従業員が食事客の前で披露するダンスが「辛そうな表情で、かわいそう」とネットで話題になっている。
閉店相次ぐ中国のコーヒー市場 生き残りかけた「価格戦」が始まる
中国での景気低迷に伴う消費の減退は、コーヒー業界にまで波及した。中国の大手コーヒーチェーン店は今年、コーヒー9.9元などの低価格販売を始めた。
悪夢の再来か? 校内の消毒で「白服の防疫要員」が返ってきた=中国
河北省三河市では今月24日、白い防護服を着た防疫要員「大白」が、悪夢の再来のように、学校内で消毒作業を行う様子を捉えた動画がSNSに流出した。
中国で感染症が大流行 北京では隔離施設「方艙医院」を再び使用する病院も
北京の一部の病院では、中共ウイルスの爆発的感染が発生した際に作られた「方艙医院」を再使用し、点滴用の部屋として稼働させたことがわかった。
無言の抗議を示した「白紙革命」から1年 中共当局は安定維持に躍起
中共政府のゼロコロナ政策に反対した「白紙革命」から1周年を迎えた。警戒を強める中共当局は、国内外で安定維持の強化に躍起になっている。
「徹夜が5夜連続」 卒業要件の仕事で、ライブ配信を行った大学生が急死=中国
若者の「2人に1人が失業」という中国では、多くの若者が生活のために長時間のライブ配信に身を投じた結果、急死する悲劇が時折報道されている。
香港の小学校で進む「中共の洗脳教育」 強制されれば辞職する、という教師も
香港教育局が23日に公表した小学校のカリキュラムに、「愛国心」や「国家安全保障」などを名目にした中共の洗脳的な教育内容が大量に追加された。
本人が知らぬ間に「ドナー登録」される 「臓器狩り」を隠蔽するためか=専門家
このごろ中共は、国民に対して「善意による、社会貢献としてのドナー登録」を呼びかけている。専門家は「臓器狩り」を隠蔽するためだと指摘する。
もはや医療崩壊は目前 北京の小児科「急診の待ち時間は24時間以上」=中国
中国の北部を中心に、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が大流行している。病院は患者で溢れかえり「急診の待ち時間が24時間」とも言われている。
なんと建材は発泡スチロール 上海の新築高級物件も「おから工事か?」
上海で完成間近の「高級住宅」である新築物件。しかし、ひび割れ、漏水、破損個所だらけであったことが、購入者に披露する「内覧会」で分かった。
不審死した中共政府への異見者 真相究明を求める友人まで逮捕される
公安によって自宅に踏み込まれ「死亡」した孫林氏。その死因について、真相の究明を求めた中国国内にいる孫氏の友人までが、当局によって逮捕された。