中国共産党の支援が断たれれば金体制は1日たりとも機能しない=脱北者パク・ヨンミさんインタビュー(2/6)
13歳で北朝鮮を脱出したパク・ヨンミさんは、山を越えて凍った川を渡り、中国へ渡った。しかし、中国で人身売買に遭う。苦痛から脱するためにモンゴル経由で韓国に亡命した。これまで脱北者のなかで、中国における残忍な北朝鮮人に対す
ラニーニャ現象、12-2月まで継続=米気象局
[14日 ロイター] - 米国立気象局(NWS)の気象予報センターは14日、月例予報を発表し、ラニーニャ現象(太平洋赤道付近で海面温度が低下する現象)が発生しており、87%の確率で今年12月から来年2月まで同現象が続くとの予想を示した。 同センターは「ラニーニャは今後数カ月、全米の気温と降水量に影響を及ぼすとみられる」と述べた。 同センターは先月、70─80%の確率でラニーニャ現象が冬季いっぱい続
押し寄せる不法移民…ワクチン接種なく 無免許運転で犯罪増加も 募る住民の不安=米フロリダ州
バイデン政権が米国市民にワクチン接種の義務を課すいっぽう、何千人もの不法移民がワクチン接種なしで国内に解放されている。また、不法移民が住み着いた地域では、凶悪犯罪の件数が急増している。「理不尽だ」と怒りをあらわにする人も
ハーバード大学、中国語学習コースの提携先北京から台湾に変更
ハーバード大学は2022年から、同大の中国語夏季集中講義の提携先を北京語言大学(BLCU)から台湾大学に変更すると明かした。
米議員、ビッグテックによるコロナ検閲で「多くの命が奪われた」
米共和党のロン・ジョンソン上院議員は、既存の薬剤により中共ウイルス(新型コロナウイルス)の治療に成功したことを伝える動画や、ワクチン接種後の有害事象がビッグテックにより検閲され、多くの命が奪われたと指摘した。
米加州で小型飛行機が墜落、UPS社トラックや家屋に被害 2人死亡
米カリフォルニア州サンディエゴで11日昼頃、小型飛行機がサンタナ高校近くの住宅地に墜落した。この事故により少なくとも2人が死亡、2人が病院に搬送された。
貼るだけで接種…「ワクチンパッチ」開発 注射より免疫反応高い=米スタンフォード大など
米ノースカロライナ大とスタンフォード大の研究チームは従来の注射よりも感染症の予防効果が高いワクチンパッチを開発した。
コロラド大学病院、コロナワクチン未接種の患者に「移植手術を拒否」
中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンをめぐり米社会の分断が一層深まっている。
グーグルとユーチューブ、気候変動を「デマ」と呼ぶコンテンツの広告停止へ
グーグルとユーチューブは7日、気候変動に関する「誤った情報」で収益化することを禁止すると発表した。11月から実施されるという。
華人男性「現金運び屋」で逮捕、マネーロンダリングの実態
現金の運び屋として働いていた中国人男性の林新は、9月8日、1日の間に異なる運び屋から4つの袋に入った現金を受け取り、麻薬取締局(DEA)の目に留まりました。
彼は1日の間に、4つの袋に入った現金をさまざまな人物から受け取り、翌日、連邦麻薬取締局からマネーロンダリングの容疑で逮捕されました。
米司法省、学校職員に対する保護者からの脅迫に対処案
メリック・ガーランド司法長官は10月4日、教育委員会、教師やその他の職員に対する保護者の暴力、脅迫、嫌がらせなどの脅威に対処する取り組みを発表した。
米ファイザー社の科学者「回復者の抗体はワクチンより優れている」=Pベリタス覆面調査
ビデオでは、米製薬大手ファイザーの3人の科学者が、新型コロナ回復者の抗体は、ワクチンよりもはるかに優れているとの見解を示した。
フェイスブック内部告発者、「子どもたちが企業利益の餌食に」拒食症など美化か
米フェイスブックは「安全より利益を優先してきた」と内部告発した同社元社員が5日、米議会公聴会で証言した。同社の透明性を高めるための規制強化を議会に求め、与野党両議員が超党派で合意に至った。
米J&Jの科学者「子どもにワクチンは必要ない」=Pベリタス覆面取材
米非営利の調査ジャーナリスト組織「プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)」は9月27日、ワクチンの内部情報を紹介するビデオシリーズ第3弾を公開した。
米国土安全保障長官、ハイチからの避難民1万2000人「米国内で解放」
米国土安全保障省のアレハンドロ・マヨルカス長官は9月26日、米墨国境沿いに押し寄せた大勢のハイチからの災害避難民が米国内で解放されていると、民放番組出演時に明らかにした。「米国の移民制度は破綻している」としたうえで、「私たちは議会で通過した法律に従うのみだ」と述べた。
「窒息するような場所に隠れないこと」赤十字社のパンフ、密入国を手引き?
米国は急激な不法移民の増加に頭を抱えている。そんな中、テキサス州ウバルデ郡で、赤十字社が不法移民の密入国を「支援」する内容のパンフレットが見つかった。
買い物は誰にとっての「不要不急」なのか 入国規制で大打撃被った米国小売店主が苦言
カナダとの国境に面するミシガン州・ポートヒューロン市は、かつて発明家トーマス・エジソンが少年時代を過ごした、人口2万9,000人の小規模な都市だ。観光業が盛んで、カナダからの買い物客から多くの恩恵を受けていたが、17ヵ月間にわたる渡航禁止措置によりその経済は壊滅的な打撃を受けた。住民の窮状を救うため、地元選出の議員は渡航禁止措置を解除するよう求めている。
カーチェイスに自動小銃による乱射 密入国者に手を焼く米国警察
ユバルディ市は米墨国境から約100キロ離れた場所にある小さな都市だ。しかし今年に入ってからは、密入国者をのせた自動車と警察車両のカーチェイスがもはや日常茶飯事となっている。ピックアップトラックが木に衝突して炎上したり、逃走する乗用車が対向車に衝突し、乗っていた8人の不法入国者が死亡する事故も発生している。そして犯罪グループが逃走する際、警察車両に向けてAK-47アサルトライフルを乱射するという、映画さながらの事件も起きている。人的、物的資源が不足しがちな地元警察はこのような事態に手を焼いており
密入国者が学校付近に出没 米国南部国境地帯で休校相次ぐ
メキシコと隣接する米国南部国境地帯では、密入国者問題に歯止めがかかっていない。南米などからやってくる不法移民の密入国を仲介する業者が暗躍し、事態を悪化させている。国境に近い地域では密入国者が学校の付近に出没するようになり、警備が手薄な地域は休校を余儀なくされている。
密入国者が家の壁を叩いている…平穏な日常が脅かされる米南部テキサスの牧場主たち(下)
米国南部国境では今、大きな異変が起きている。メキシコから大量に押し寄せる密入国者が、国境警備隊の監視の目をかいくぐり、住宅の玄関先に現れるようになった。即応性に欠ける政府機関はあてにならず、地元住民は銃で武装するなど自己防衛を図る。混とんとする辺境の地を、英語大紀元の記者が取材した。
密入国者が家の壁を叩いている…平穏な日常が脅かされる米南部テキサスの牧場主たち(上)
米国南部国境では今、大きな異変が起きている。メキシコから大量に押し寄せる密入国者が、国境警備隊の監視の目をかいくぐり、住宅の玄関先に現れるようになった。即応性に欠ける政府機関はあてにならず、地元住民は銃で武装するなど自己防衛を図る。混とんとする辺境の地を、英語大紀元の記者が取材した。
米投資家、「中国版ネトフリ」愛奇芸を集団訴訟 粉飾決算で
米投資会社、ウルフパック・リサーチ(Wolfpack Research)が4月7日、調査報告を公開し、米ナスダック市場に上場している中国動画配信サイトの愛奇芸(iQIYI)が財務報告を粉飾したと指摘した。米国人投資家らは6月15日、同社を相手取って、ニューヨーク東部地区連邦地方裁判所で集団訴訟を起こしたことが明らかになった。
日本人が知らない北米左翼の恐ろしさ
ソ連などを例示して共産主義の間違いを指摘すると、未だ本当の共産主義は実現されていないと反論する人がいる。しかし、これまで共産主義を目指した国は数多くあり、その企ては全て失敗した。再度挑戦するなら、過去の失敗の原因を究明して、それを修正する必要がある。ところが、そういう真摯な姿勢の左翼はいない。ソ連や東欧が失敗したら、次はベネズエラを称賛する。ベネズエラが失敗したら、それに触れないようにする。だから失敗を繰り返す。