臓器を巡る疑惑と監視網が交わるとき
長沙市のある住宅地の監視画面に、若者が15階建ての建物の屋上から転落する姿が映った。20分後、地元の公安が現場に到着し、速やかに「飛び降り自殺」と結論づけ、立件しないと決めた。しかし…
【中国観察】習近平の軍掌握に疑問の声 五中全会前の粛清と権力闘争
五中全会を前に、習近平が反腐敗闘争の継続を強調。軍高官の相次ぐ失脚や軍関連情報の統制を背景に、識者は党内抗争の激化と軍掌握の不確実性を指摘する。人事の行方から権力基盤を探る
中国・成都でペスト関連の死亡情報? 疾控センター「非公開」 真偽は未確認
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない
中共国家安全部のスパイ手法が浮き彫り 元米防諜当局者が分析
中国共産党の未登録代理人として起訴された張婉瑩の事件をめぐり、元米防諜当局者が中共国家安全部の活動手法について説明。任務の分担や移動経路、通信方法などを挙げた
ガザのジェノサイド告発の背後にある嘘
ガザ地区の惨状をめぐりイスラエルに向けられる「ジェノサイド」批判の虚構を、歴史的経緯と人口動態、ハマスの戦略から米歴史学者が鋭く論破。2005年の完全撤退以降の事実から、事態の本質と深層を浮き彫りにする
【分析】中国 官民債務がGDPの3倍に 利払い増で財政は持つのか
中国の企業・政府・家計の債務残高が、2025年末にGDPの約3倍に達した。政府の利払い費は財政収入を上回るペースで増加。不動産不況による地方財源の縮小や過剰投資も重なり、景気を下支えする政策の余地が狭まっている
ファーウェイ 競合他社の機密情報収集を奨励か 米公判で内部文書
米ニューヨークの連邦地裁で開かれたファーウェイ事件の公判で、競合他社の機密情報収集を社員に奨励し、情報提供者に報奨金を支給する制度を記した内部文書が示された
「原点回帰」ブランシュ米司法長官 司法省の最優先課題を概説
トッド・ブランシュ米司法長官が単独取材に応じ、選挙の公正性確保や出産ツーリズムの阻止、中国の国境を越えた弾圧への対処など司法省の最優先課題を表明。「原点回帰」を掲げ組織再編への決意を語る
中国共産党の法輪功弾圧 学習者が20年以上の迫害を受け 一家が離散
9月、中国遼寧省凌源市の法輪功学習者、杜国明さん(80代)が賃貸住宅で誰にも知られず死亡した。数日後、近隣住民が発見し、地区の行政機関に連絡して死後の対応を依頼した。
【独占】その支援は罠だった 中国の秘密警察が使う「撒き餌」工作
住まいや仕事の提供、偽組織への勧誘、SNSでの支持表明……。中国共産党の秘密警察は、人々の切実な願いをどう工作に利用するのか。記事は内部資料や過去の事例を基に、小さな利益で信頼を得て、依存や支配へつなげる手口を読み解く
タンカー運賃が過去最高水準 米中航路8千万ドル ロケット打ち上げ費超え
中東戦争によるタンカー不足で原油の海上運賃が急騰している。米国から中国への用船料は約8千万ドルに達し、SpaceXロケットの打ち上げ費用を上回った。1バレル当たりの輸送費は41ドルに上昇
「イランが戦闘再開の可能性に備えミサイル備蓄を再建中」=イスラエル当局者
イランが戦闘再開に備えてミサイル備蓄を再建し、米国系ハイテクインフラへの攻撃を警告している。海上封鎖や経済難を背景に先制攻撃の懸念が高まる中、イスラエルも警戒態勢を強化。緊迫化する中東情勢を報じる
有権者名簿と移民データの照合は権限外 米司法省に違法判断
米連邦地裁は、司法省が各州の有権者名簿を移民データベースと照合して非市民を割り出す試みに法的権限はないとの判断を下した。有権者管理は州の権限であり、長年の保護法を踏みにじることはできないと司法省を戒めた
サウジアラビアの国際空港でテロ攻撃 12人死亡300人以上負傷
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
法輪功学習者3人が相次ぎ死亡 刑務所内外で迫害続く
中国共産党(中共)による不当な投獄での苦痛と、出所後の長期にわたる迫害を受け、最近、さらに法輪功学習者3人が10日足らずの間に相次いで死亡した。法輪功の迫害は未だ止まない
【分析】米国 日米比軸に「海洋同盟」強化 第一列島線で中国の海洋進出を封じ込めへ 習近平の「海洋戦略」に米国はどう対抗しているのか(2)
海軍・港湾・物流網を一体化し、海洋進出を強める中国共産党。米国は日本やフィリピンなどとの「海洋同盟」を強化し、無人兵器や対艦ミサイル、補給網の再編で対抗する。第一列島線は、米中の海洋覇権争いの最前線となりつつある
短銃身銃器等の登録規則の執行停止 =米連邦政府
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる
「ウクライナは新たな大統領を迎える時が来た」=トランプ氏
トランプ米大統領は燃料価格高騰を背景にロシア産ディーゼルの供給合意を発表し、製油所への攻撃を続けるウクライナに「新大統領が必要」と言及した。これに対しゼレンスキー氏は強く反発している
1992年選挙の誤った悲観論を振り返る――そして近づく米中間選挙へ
1992年米大統領選でブッシュを敗北させた「不況」の虚構を検証し、実態以上に選挙を動かす経済認識の危うさを指摘。現政権下の好景気や課題を踏まえ、来る中間選挙で共和党が勝つための戦略を論じる
映画『国家の臓器』上映会 福岡・広島で開催 臓器収奪問題を調査するマタス弁護士が講演 国際ポスター展も各地で開催
中国における強制臓器摘出問題を取り上げたドキュメンタリー映画『国家の臓器(STATE ORGANS)』の上映会と、カナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏による講演会が、福岡市と広島市で行われる。主催はSMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)
トランプ氏がマイク・タイソン氏とニューヨーク州知事選を後押し
トランプ前米大統領がNY州シラキュースの集会に登壇。マイク・タイソン氏も応援に駆けつける中、知事選に出馬する共和党ブレイクマン氏への支持を呼びかけ、治安回復や現市政・州政の刷新を強く訴えた
ワクチン被害者のための新クリニック開設 =ケネディ米保健福祉長官
米保健福祉省のRFKジュニア長官らは、ワクチン被害者の治療・研究を目的とした新クリニックを米国立衛生研究所(NIH)内に開設した。有害事象報告体制の刷新など、政府の監視体制を転換する方針も発表した
なぜ人々は深い苦痛と向き合うことを避けるのか
米CDCの報告システム「V-safe」に埋もれていた、無数のワクチン被害者の生々しい手記。公衆衛生を信じながら孤立と破壊に追いやられた人々の悲痛な声と、その過酷な現実に直面した筆者の苦悩を綴った論説
米司法省 中国系企業のサイバー攻撃網を遮断 日本の空港も偵察対象 警察庁が捜査協力
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
中国人ハッカーに1千万ドル懸賞 米大学のコロナ研究窃取疑惑
FBIは、中共国家安全部傘下の上海市国家安全局の指示を受けたとされる中国人ハッカー張宇について、最大1千万ドルの懸賞情報を共有した。米大学などの新型コロナ研究データへの不正アクセスに関与したとされる
中国スパイ疑惑の2女性 政界人脈と情報収集 異なる浸透手法
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
習近平への抗議参加者に事後報復 中共警察が抗議者の家族などにも脅迫
習近平が9月訪米時、ワシントンで大規模な抗議活動が発生。一部の参加者は殴られたり、催涙スプレーを噴射されたりする暴力を受けたが、活動終了後にも中共から報復を受けた。中国にいる家族も巻き添えとなっている
米上院で法輪功保護法案可決 人権弁護士「大きな意義」
米上院が法輪功保護法案を全会一致で可決。人権弁護士のデービッド・マタス氏が注目するのは、臓器の出所をめぐる説明責任だ。法案が持つ重要な意味とは