日本でPKKの旗…国際テロリスト、国内活動の疑念 警察庁「情報収集・分析している」
松原仁参院議員(無所属)は外務委員会で、トルコ政府がテロ組織と認定するクルド労働者党(PKK)の活動家が日本国内で活動している可能性について政府の対応を質した。警察庁は我が国でもPKKを国際テロリストに指定しており、必要な情報を収集し分析すると述べた。
ハマス、ガザの病院を指揮統制拠点に イスラエル軍が非難
イスラエル軍は27日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスがガザの主要病院を指揮統制拠点や地下トンネルの盾として利用していると非難した。
イスラエル在住中国人が語る ハマス攻撃の恐ろしさ
イスラエル中華商会が10日に確認したところ、ハマスによるイスラエル攻撃で、4人の中国人が行方不明になり、そのうち2人が死亡していた。また、3人が負傷している。イスラエルで働く2人の中国人は、攻撃が非常に恐ろしかったと、エポックタイムズに語った。
米極左暴力集団アンティファに4400万円の賠償命令 ジャーナリスト襲撃で
2019年の抗議活動で暴行を受け、脳出血などを負ったとして、保守派ジャーナリストのアンディ・ノー氏が米極左暴力集団アンティファの3人に損害賠償を求めた訴訟の判決で、オレゴン州の判事は21日、30万ドル(約4400万円)の支払いを命じた
「9.11」から20年 対テロ戦尻目に…増強続ける中国共産党
バイデン米大統領は3日、2001年9月11日の同時多発テロ事件に対する捜査をめぐって、司法省などの関連部署に文書の公開を指示する大統領令に署名した。バイデン大統領は声明のなかで、メリック・ガーランド司法長官に「今後6カ月後で公開するよう」と指示を出した。
インド、スパイと資金洗浄の疑いで中国人の男を逮捕
インドは11日、スパイ容疑と、地下銀行ハワラを使用した詐欺の疑いで中国人の男を逮捕した。関連金額は100億ルピー(約1億3,400万ドル)という。印中関係が緊迫している今、一部の印メディアでは、「中国当局の扇動で意図的にインドの経済安定を損なっているのではないか」との憶測が流れている。
国連、SNSで極左過激派アンティファを擁護 のちに削除
国連はソーシャルサイトの公式アカウントで、米国など世界各地で暴力行為を扇動している極左過激派「アンティファ(ANTIFA)」や他の左翼組織を擁護した。
第十五章:テロリズムのルーツは共産主義
テロリストは暴力で社会を混乱させ、恐怖によって人々を支配する。目標を達成するために、彼らは普遍的な人間の価値観に対抗する。彼らの考え方の奥底に、共産主義のルーツが見えてくるだろう。なぜならば、共産主義イデオロギーが、彼らの邪悪な価値観に理論的な枠組みを与えたからである。
イギリスの警察犬が、テロリストの喉にかみつき、狙われた兵を救う
イギリスの特殊部隊であるSASは屈強な部隊として知られている。今回は北シリアにて、ジハーディの待ち伏せにより命の危険にさらされた6人の兵士を救った警察犬を紹介する。1匹の犬が3人の砲手を倒した実話である。
トランプ氏「米国で幸せになれないなら出ていけば」移民系女性議員の口撃に反応
イルハン・オマル米下院議員はこのほど、トランプ大統領の支持者は、彼同様に「レイシスト」だと主張する意見を広げている。大統領は直接ではないが、彼女の反米的な意見と社会主義思想の連続に反論する形で「我々は決して社会主義や共産主義の国にならない」「米国で幸せになれないなら出ていける。あなたの決断次第だ」と書いた。
憲法9条には先見性がなかった 日本には正規軍が必要=米専門家
共産主義に詳しい米専門家はこのほど、日本が主権を失った統治下のなか、国会が採択した日本国憲法9条について「先見性がなかった」と分析を示した。彼は、安全保障上かつてない危機的な情況にある日本が、米国と協力して地域の平和と安定を確保するため、また自国民を保護するためには正規軍が必要だと主張した。
印でボイコット・チャイナ拡大 パ武装勢力の国連制裁反対で
インドでは中国製品のボイコット運動が拡大している。国連常任理事国である中国が最近、パキスタン武装勢力の制裁要請を拒否したためだ。インド政府は、テロ組織の活動を容認する中国側の姿勢に「失望した」と述べている。
米ラスベガス大量殺人の容疑者、極左思想か=保守系ニュース
米ネバダ州ラスベガスで米史上最悪の銃乱射事件が発生して2日経つ。容疑者は犯行後に死亡しており、動機の調査は難航している。いっぽう、保守系情報サイトは、容疑者は過激派である極左組織「アンティファ(反ファシスト、反独裁主義)」メンバーの可能性があると報じた。
タリバン、中国契約の銅山開発に「ゴー」 仏教遺跡の破壊懸念
イスラム地域の旧支配勢力で過激派組織「タリバン」は公式サイトで、中国と契約していた30億ドルの未開発銅山の開発プロジェクトに「ゴーサイン」を出した。鉱山近くには紀元前の仏教遺跡があり、開発により破壊されると懸念されている。アフガニスタン政府は、タリバンの主張を否定している。
アルカイダ系英字誌 新疆へ戦士求める 「イスラム国」対抗か
【大紀元日本10月28日】イスラム教徒の多い新疆ウイグル自治区で、中国当局はいわゆるテロ対策として取り締まりを強めている。これに対して、国際テロ組織・アルカイダは新規創刊した英字誌『復活』で、同地区で
ビンラディン死亡 中国の「ビンラディン」はどうなるか
【大紀元日本5月12日】米国は10年目にして、ついに念願を果たし、テロリストの首魁ビンラディンを射殺した。悪には悪の報いがあり、世界から大歓声が沸き起こった。 中共の動揺 表向きには、中国外交部の女
米国亡命のウイグル族民主活動家、「国内外のウィグル族組織は、テロ分子ではない」
【大紀元日本1月15日】中国政府によると、新疆公安当局は今月5日、いわゆる「東トルキスタン・イスラム運動」の訓練基地を襲撃し、18人を射殺、17人を逮捕した。それによると、「テロ組織」の「東トルキス
中共政権、「東トルキスタン」独立派18人射殺
【大紀元日本1月11日】新疆ウイグル自治区公安部は8日、「東トルキスタンイスラム運動」の訓練基地を襲撃し、18人を射殺、17人を逮捕したと公表。世界ウイグル族代表大会は、事件とは無関係を表明、いかな
インドのムンバイで大規模爆発、600人以上が死傷
【大紀元日本7月12日】インドのムンバイで11日、夕方のラッシュアワー時に通勤列車や鉄道駅7カ所で10分間に連続して爆弾が爆発し、160人以上が死亡、数百人が負傷した。 ロイター通信の報道によると、
サダム・フセイン被告の公判再開
【大紀元日本12月6日】元イラク大統領サダム・フセイン被告の公判が5日、バグダッドで開廷した。公判は弁護団の申し立てにより90分間中断した後、再会された。裁判長が外国人弁護人の出廷を認めなかったため
米海兵隊員10人、イラク・ファルージャで爆死
【大紀元日本12月4日】 米海兵隊当局が1日に発表したところによると、イラクのファルージャ西部の都市で爆弾により米海兵隊員10人が死亡、11人が重軽傷を負った。イラク駐留多国籍軍スポークスマン、バリ