元ホワイトハウス高官、UFO目撃談を語り、調査促す
「友人と2回にわたって未確認飛行物体(UFO)を目撃しました。 しかし、今さらながら、UFOの存在を究明されないどころか、実は否定されているのです 」国防総省とホワイトハウスの元高官であるダグラス・マッキノン(Douglas MacKinnon)氏は、5月28日のザ・ヒル紙で、これらの説明のつかない謎を調査しなければ「失格」であるとペンタゴン(アメリカ国防総省の本庁)に呼びかけました。
米大統領と中国主席、日本時間午後10時に電話会談=ホワイトハウス
[ワシントン 17日 ロイター] - 米ホワイトハウスは、バイデン大統領が米東部標準時間18日午前9時(日本時間午後10時)に中国の習近平国家主席と電話で会談すると発表した。米中間の開かれた対話手段を維持するための取り組みの一環。「両首脳は、両国間の競争の管理やロシアのウクライナに対する戦争など相互の関心事について話し合う予定」という。
米上院、非常事態宣言を解除する法案を可決 大統領は拒否権発動の構え
米上院は3日、新型コロナウイルス感染症に対処するための非常事態宣言を解除する法案「S.J.Res.38」を48対47の僅差で可決した。法案は民主党が多数派の下院へ送られ、審議される。
米欧、ロシア産石油禁輸を検討 ホワイトハウスは議会委と調整か
[ワシントン 6日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は6日、米国と欧州同盟国がロシアからの石油輸入禁止を検討していると明らかにした。関係筋によると、ホワイトハウスは独自の禁輸案を進める議会委員会と調整しているもようだ。 欧州はロシア産の原油・天然ガスへの依存が大きいが、事情に詳しい関係者は6日、ここ24時間で禁輸により前向きになっていることを明らかにした。 また、この関係者によると、
「傍観する時ではない」米報道官、中国にロシア非難求める
米ホワイトハウスのサキ報道官は27日、中国にロシアのウクライナ侵攻を非難するよう求めた。
米大統領、28日に同盟国と電話会議 ウクライナ情勢協議=ホワイトハウス
[27日 ロイター] - バイデン米大統領は、米東部時間28日午前11時15分(日本時間3月1日午前1時15分)に同盟国やパートナーとの電話会議を開催し、ウクライナ情勢や、協調した対応について議論する。ホワイトハウスが発表した。
米ホワイトハウス、スポティファイの検閲を評価
音楽配信サービス「スポティファイ」が中共ウイルス(新型コロナウイルス)関連のコンテンツに「注意喚起」を促すと発表したことを受け、ホワイトハウスは2月1日、中共ウイルスに関する誤情報を阻止する上での「前向きな一歩」と評価。
米航空・旅行業界、国際便到着客への陰性証明義務終了求める
[ワシントン 2日 ロイター] - 米国の航空・旅行業界団体や商業会議所は2日、ホワイトハウスが昨年12月に強化した新型コロナ対策で、米国到着の国際便ではワクチン接種済みでも搭乗客に出発直前の陰性証明を義務付けた規定を終了するよう連名で訴えた。 大手航空各社を代表するエアラインズ・フォー・アメリカや米商業会議所のほか、国際航空運送協会、米航空宇宙工業会、米旅行業協会などが共同でホワイトハウスに書簡
バイデン米大統領、岸田首相と21日オンライン会談へ=ホワイトハウス
[ワシントン 16日 ロイター] - 米ホワイトハウスは16日、バイデン大統領が岸田文雄首相と21日にオンライン形式で会談し、両国の経済や安全保障、気候変動、その他の二国間問題について協議すると発表した。 「会談はインド太平洋および世界の平和と安全、安定の基礎である日米同盟の強さを示すものになる」とした。
米、ロシアのウクライナ侵攻に向けた準備懸念=ホワイトハウス
[ワシントン 14日 ロイター] - 米ホワイトハウスは14日、ロシアが外交で目的を果たせなかった場合に戦争の口実を捏造し、ウクライナに近く侵攻する準備を進めているとの懸念を表明した。 ホワイトハウスのサキ報道官は記者団に対し、ロシア政府が「外交によって目的を果たせない場合、広範な人権侵害と戦争犯罪を引き起こしかねない、ウクライナへの侵攻に向け準備を進めている」ことを懸念していると指摘。「計画の
バイデン米大統領、3月1日に初の一般教書演説へ
[ワシントン 7日 ロイター] - 米ホワイトハウスは7日、バイデン大統領が3月1日に上下両院合同会議で一般教書演説を行うと発表した。バイデン大統領にとっては初の一般教書演説となる。 下院のペロシ議長は7日、バイデン大統領に宛てた書簡で3月1日に一般教書演説を行うよう申し入れた。ホワイトハウスのジャンピエール副報道官は、バイデン大統領が受諾したと明らかにした。 ペロシ議長は書簡で、バイデン大統領の
台湾への自衛支援 中国の脅威に対抗するもの=米サキ報道官
米ホワイトハウスのサキ報道官は14日の記者会見で、米国による台湾への関与はゆるぎないものであり、自衛を支援し続けると述べた。また、台湾への支援は「中国の脅威に対抗するためのものだ」と強調した。
ホワイトハウスのサキ報道官、辞任ほのめかす
米ホワイトハウスのサキ報道官は5月6日、デービッド・アクセルロッド氏が主催するCNNのポッドキャスト番組に出演した際、来年にも職を辞任することを明らかにした。退職理由について、サキ氏は子供との時間を確保したいと述べた。
中国のロケット、制御不能状態で8日か9日に地表落下か
米国防総省は5月5日、中国が先週に打ち上げた「長征5号B(Long March 5B)」ロケットが制御不能な状態になっており、5月8日から9日にかけて地球に落下することが懸念されると発表した。現在、米宇宙統合軍はロケットの残骸を追跡しているという。