韓国ソウル、数千人動員の舞台が直前キャンセル KBSへ中国大使館の手紙とどく
韓国ソウルの裁判所は4日、同市内で6~8日に予定されていた神韻芸術団の4公演を取り消すとの判決を下した。裁判では、在韓国中国大使館から公演予定の劇場へ、神韻の公演が「中韓関係を害する」ことを示唆させる手紙が届いていたことが明らかにされた。チケットはすでに数千人分が購入されていた。
「いままで見たことがない舞台」神韻東京公演
4月19日から26日まで名古屋、大阪、東京と神韻芸術団は8公演を行い閉幕した。観客からの感動の声をふりかえってみたい。
世界的ファッションデザイナー「舞踊と衣装が見事にマッチ」
6日間の神韻2016年世界ツアー日本公演が閉幕した。日本では約1万5000人が神韻を鑑賞。日本舞踊、ファッションデザイナー、楽器演奏家など、日本の芸術界からも賞賛の声があがった。
女優「心や目を楽しませる芸術の集大成」
3日間にわたる神韻2016年世界ツアー東京公演は、残すところ26日のみとなった。24日、25日の公演はほぼ満席。観客席からは、男性ダンサーのダイナミックな動きにどよめきが起きたり、優雅にゆれる色鮮やかな女性ダンサーの衣装にため息がもれたりして、感動の波が会場全体に広がった。これまでの公演の鑑賞者に感想をうかがった。
「天上からのメッセージ受けた」ラテンアメリカのダンサー
4月19日から日本国内をめぐってきた神韻芸術団は、24~26日まで、東京初台の新国立劇場で4 公演を行った。26日は最終公演で佳境を迎える。24日、25日と満席が続く東京公演で、観客から感想をうかがった。
「理屈をこえて、ただただ感動」魂に響く舞台、神韻
2016年の神韻世界ツアー日本公演は25日、26日の東京で佳境を迎える。鑑賞者の話から、「魂に響く」「知られていない中国文化」などの感想が出ていて、心の内面へ伝わる舞台であったことが伺える。
神韻は「平和のメッセージ」大阪公演も感動の嵐
世界で数百万人を動員する芸術舞台・神韻は22日、大阪尼崎市のあましんアルカイックホールで公演した。古典舞踊、西洋と東洋の楽器を組み合わせたオリジナル音楽、そして卓越した技術を見せるダンサーたち。神韻のモットーである「中国伝統の復興」を目の当たりにした鑑賞者から、話を聞いた。
伝統復興の舞台、日本要人からお祝いのメッセージ
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が、好評を得ている。名古屋公演を終え、22日は大阪の舞台を踏む。神韻公演は毎年、演目を一新するため、同じ舞台を2度見ることはできない。舞踊と音楽を通じて、失われた中国伝統文化の復興を掲げる神韻へ、日本の要人からもお祝いの声が届いている。
神韻ソプラノ歌手「被災した方々に希望を」
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が好評だ。神韻芸術団のソプラノ歌手の姜敏は、2006年から何度も日本公演に参加し、彼女のファンは多い。今月中頃から続く熊本地震にも触れ、「希望を与えられる公演にしたい」と日本の観客へメッセージを送った。
中国伝統多くのこる日本で公演 神韻メンバーが観客へメッセージ
何年もの間、ツアーでプリンシパルを務めている女性ダンサー周書汀は今回が2回目の来日となる。「日本には伝統的なものが多く残されていて、どこに行ってもとても清潔。日本人の礼儀正しさは人を心地よくさせてくれる」
名古屋公演「技術の完成度が高く感動した」
4月19日、20日の2日にわたり、日本公演最初の会場、名古屋の愛知芸術劇場 大ホールで神韻世界芸術団の2公演が行われた。
神韻が名古屋に到着!東京は初日完売、ほか残席わずか
神韻の2016年世界ツアー日本公演が、19日から始まる。ダンサーやオーケストラのメンバー、舞台スタッフら総勢100人が17日夜、中部国際空港に到着し、日本のファンが迎えた。
神韻台湾ツアー開幕 本土からも多くの観客「ネット封鎖を突破してきた!」
3月17日、アメリカに本拠地を置く神韻芸術団の2016年世界ツアー・台湾公演が開幕した。初日公演の会場、国立台湾芸術大学演芸庁劇院に詰めかけた観客の間では、さまざまな地方訛りの中国語が飛び交い、昨年同様、中国全土からも多くの観客が来場した。
台湾ツアー、29公演連続で満席 彰化県知事「生涯で1番の舞台」
世界ツアー中の神韻世界芸術団は12日、台湾中部に位置する彰化県の員林芸術文化センターで2回の公演を終えた。チケットが入手困難になるなど人気を博した今回の公演には、彰化県の魏明谷県知事や員林市の超錦昆市長をはじめとする地方政府のトップや著名財界人が顔をそろえるなど、各界からの注目の高さがうかがえた。今年の台湾公演はいずれの会場も満席。今回の2公演で連続満席は29回を記録した。会場には、地元台湾中部はもとより他県や中国からも大勢のファンが駆け付け、会場を埋め尽くした。
中国芸術の舞台「今週は2度観た」=教育番組の司会者
いよいよ神韻が来日する。新緑に萌える木々。さわやかな香りが街を包む。4月は、「ふたたび花開く中国伝統芸術」を銘打つ神韻にぴったりの季節だ。
「中国文化がこんなに素敵だなんて…」音楽の都ウィーン芸術家おすすめ 中国芸術の舞台
世界ツアーを展開している中国伝統芸術団・神韻は4月5日、音楽の都と評されるオーストリアのウィーンで初日公演を行った。鑑賞した若き音楽専門家から、賞賛の声があがった。
【本音を生きる】元バレエダンサー 高木怜子さん (下)
本音と建前の日本社会で本音だけで生きられるものだろうか。こんな視点から バレエ界60年の巨匠、高木怜子先生はぴったりの方だった。
【本音を生きる】元バレエダンサー 高木怜子さん(上)
本音と建前の日本社会で本音だけで生きられるものだろうか。こんな視点から 素晴らしい方々と出逢えるようになった。シリーズ「本音を生きる」では、バレエ界60年の巨匠、高木怜子さんにお話を伺った。
韓国放送公社 中国の圧力で神韻公演の契約を破棄
中国の伝統文化を舞台芸術の形で再現するという神韻芸術団(本拠・ニューヨーク)のソウル公演は、5月はじめに開催される予定だが、韓国の主催者は2日の記者会見で、会場を提供する韓国放送公社(KBS)がこのほど契約を一方的に解消したことを明らかにし、公演を反対する中国政府がKBSに圧力をかけたためと主張している。
中国軍元大将の次男、習氏へ「江沢民逮捕」を呼びかける
近頃、大紀元の取材に応じた中国軍元大将の次男である太子党・羅宇氏は、習近平氏に対して、早急に江沢民氏を逮捕し、法輪功の迫害問題を解決するよう呼び掛けた。また、本土公演が実現していない舞台「神韻」の公演は「中国が招待して本土公演を実現する」よう希望を述べた。
中国共産党元老の息子、神韻を今年2度鑑賞「ぜひ中国本土公演を」
中国共産党元老の息子でありながら、海外で内情を暴露したため共産党に忌み嫌われている「元」紅二代羅宇氏(71)は、2月16日夜、米ワシントンのジョン・F・ケネディ・センターで、再び神韻芸術団の舞台を鑑賞した。羅氏は、禁じられた中国本土公演が実現できるよう希望していると大紀元に述べた。
中国伝統文化の舞台 米各地で満員御礼
ニューヨークに本拠を構え、舞踏や音楽、歌の総合舞台芸術を通じて文化大革命で失われた中国伝統文化の復興を志す神韻芸術団。
【神韻日本公演】日本舞踊教師「心が洗われました」
【大紀元日本4月27日】4月21日、神韻芸術団の東京文化会館での公演を鑑賞した、日本舞踊教師の坂東調(しらべ)さんに感想を聞いた。 坂東さんは、神韻ダンサーが披露したような笑顔を見せてくれた。日本舞踊
【神韻日本公演】フィナーレに感動するも「胸を痛めた」
【大紀元日本4月22日】神韻日本公演のフィナーレを飾る21日の昼公演が終了した後も、会場となる東京文化会館の大ホールは熱気に包まれていた。その中で、美容関係の仕事に携わる丹羽純子さん親子に公演の感想を
【神韻日本公演】在日中国人、帰国前に駆けつける 「神韻こそ、真の中国」
【大紀元日本4月21日】開催中の神韻東京公演に、日本に短期滞在している中国人も駆けつけた。「神韻こそ、真の中国」と口々に言う彼らの目には、涙が浮かんでいた。 18日の公演を鑑賞した王さんは、神韻公演が
【神韻日本公演】桂由美氏「やっぱりすごい」 東京公演佳境
【大紀元日本4月20日】神韻東京公演は19日、佳境を迎えた。満場の観客の中に、著名なブライダルファッションデザイナー・桂由美氏の姿があった。 後半の公演が始まる直前に記者に印象を聞かれた桂由美氏は開口
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【大紀元日本4月20日】神韻公演は18日、西宮から東京に会場を移した。初演となる同日昼公演に、夫人とともに初めての神韻鑑賞に訪れた日本食糧新聞の今野正義代表がいた。 「日頃にないことをやること見ること
【神韻日本公演】「善の力で人が変わる」に感銘
【大紀元日本4月16日】東京に先駆け、神韻芸術団の日本初演が4月15日(水)西宮の兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催された。 初めて神韻を目にしたという観客の一人に話を聞いた。嶋高宏