「実家にはもうお金がない」 国内からの仕送りストップに直面する中国人留学生たち
中国経済の先行きに対する不透明感が急速に増すなか、中国人留学生が(中)国内からの「仕送りストップ」の重圧に直面していることがわかった。
中国共産党農業農村部トップ 規律違反の疑いで調査 「習近平の人選ミスか」
中国共産党の汚職摘発などを担う中央規律検査委員会は、農業農村部党組書記兼部長の唐仁健氏(61)が「重大な規律・法律違反の疑い」により調査を受けていると発表した。習政権の3期目に入り、外相や国防相など現職閣僚が相次いで解任されたが、中央委員の失脚は初。
唐氏は昨年、中国共産党党首、習近平の特使としてミクロネシア連邦の大統領就任式に出席している。大紀元評論家の岳山氏は「習氏の人選ミスの可能性もあるが、皮肉な状況だ」と指摘する。
またか中国、「畑の散水機」が見せかけだけの偽物だった!
このほど、中国陝西省にある村の畑に設置された「散水機」が偽物であったことがわかった。
突然砕け散るガラス 入浴中の少女は全身20針縫うケガ=中国
2024年5月6日、黒竜江省ハルビン市に住む16歳の少女が自宅で入浴中、浴室のガラス製の扉が突然破裂する事故が起きた。
「これが将来の警察官か」中国吉林省警察官養成学校で集団暴行事件
2024年5月2日夜、中国吉林省にある司法警察官を養成する専門学校で集団暴行事件が起きた。
米国と世界の選挙に影響力を行使、「中共は自信満々」=米国家情報長官
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。
中国の若者はデパートではなく「卸売り市場で」服買う
中国の若者は「お金がない」ため、価格が高いショッピングモールではなく、卸売市場で服を買っているという。
中国各地に危険な「巨大カタツムリ」出現 「触るな!」と専門家が警鐘
このごろ、雨が降り続く中国各地では、雨上がりになると「危険な巨大カタツムリ」がたくさん出現しており、ネット上でも話題になっている。
「金払え!」 支払い滞る政府や企業に労働者たちが道路や政府庁舎前を封鎖して抗議=中国
2024年5月15日、中国河南省で労働者たちが「お金を払って!」と道路や政府庁舎前を封鎖して抗議する事件が1日に2件も起きた。
中国成都、EVのルーフテントに首を挟まれて死亡
2024年5月11日、中国四川省成都市で、中国のEV車の屋根上に設置された折りたたみ式テント(ルーフテント)に車主が首を挟まれて死亡する事故が起きた。
中国、休業中の店のガス料金が100億円?
2024年5月13日、中国河南省新郷市の休業中の店に「ガス料金が5億元(約107億円)」の請求が届いたことがわかった。
中国共産党、米大学のパレスチナ支援デモに資金提供「大統領選に向け不安あおる狙い」
全米の大学キャンパスなどで頻発している活発なパレスチナ支援デモに、中国共産党と関連のある団体が資金提供していることが明らかになった。「2024年米大統領選に向けて不安をあおり、若者を過激化させ、米国を不安定化させることが目的」と分析している。
中共超長期国債、債務安全性に疑問
「特別債は本来、プロジェクトからの収益によって返済されるべきだが、実際には多くの低品質なプロジェクトが含まれており、収益を期待することは難しい。結果として、自己返済は不可能であり、最終的には大きな負債の問題を抱えることになる」
銀行職員が顧客の預金を横領、中国河南省
このほど、中国河南省の銀行職員が顧客の預金を横領したことが中国メディアによって報じられた。関連トピックスが中国SNSのトレンド入りすると共に、同様の被害を訴える預金者が続出している。
約3.6億円投じて建設した公園 わずか5か月足らずで更地に=江蘇省蘇州市
2024年5月、中国江蘇省蘇州市常熟市にある公園が公開から5カ月足らずで取り壊されたことがわかった。
「買って1か月のEV新車なのに漏電」中国BYD
このほど、「買って1カ月のBYDのEV車(新車)が運転中に漏電し、運転手が電撃傷などを負ったことがわかった。
変異株KP.2の拡散、中国市民の突然死が急増
中国での新型コロナウイルスの流行は、一時も収束したことがない。最近、感染力がより強いとされる新型コロナウイルスの変異株KP.2が拡散し、中共政府は、広東省がこの状況を抑えきれなくなったと、初めて公表した。
中国・四川大地震16周年 「政府がした約束は、今も守られていない」=遺族
「おから工事」と呼ばれる手抜き工事で大勢の犠牲者を出した四川大地震(汶川地震)から16年が過ぎたが、「政府がした約束は今も守られていない」と遺族は訴える。
新型コロナ「KP.2」変異株 中国でも蔓延
中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「KP.2」は中国でも蔓延している。
再エネTFの中国企業ロゴ問題…内閣府、1か月経ったいまも「調査中」
内閣府の再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(再エネTF)の公表資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題について内閣府の調査開始から1か月が経過した。内閣府は「調査中」と詳細を控えたことから、質問した議員は「結果を共有してくれないと国会で議論が続かない」と苦言を呈した。
漂う悪臭!湖に浮かぶ大量の魚の死骸=中国海南
この頃、中国海南省海口市にある湖「紅城湖」で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかった。
中国市民ジャーナリスト張展氏 不当判決受けて出所後に「行方不明」
武漢の感染状況を報道したことで投獄された中国の最初の市民ジャーナリスト・張展氏は2024年5月13日に出所する予定だが、現在の所在は不明である。
中国の教師が語る「教育ではなく監獄のような毎日」
中国のリアルな教育環境について。
米超党派議員たち「中国臓器狩り根絶のために米国が直接手を打つべき」
米国の超党派議員グループが、「中国共産党が主導する強制臓器摘出犯罪を根絶するために、米国政府が直接行動すべきだ」と呼びかけた。
なぜ中共は日本円を心配するのか?
通常、北京が日本を非難する場合、その文句は決まり文句である。 東京と米軍との緊密な関係や、第二次世界大戦における日本の振る舞いが主な不満である。 しかし、北京が東京で起きていることを懸念するには、もっと現実的で直接的な理由がある。 円の為替レートが約160円まで下落したことは、北京にとって大きな懸念要因である。
裁判制度の形骸化 上級裁判所が開廷中の下級裁判所に「遠隔指揮」=中国
このほど、中国青海省の裁判所の開廷中に、上級裁判所の所長らがリアルタイムで裁判中の下級裁判所の裁判長に「遠隔指揮」をしていたことがわかった。
中国、悲しい「母の日」 信号故障の交通事故で死亡した女児の母親が政府に抗議
2024年5月12日、2日前に信号機の故障がもたらす交通事故で死亡した女児・優優ちゃんの母親と祖母は葬儀社前で「娘を返せ」」と書かれた横断幕を広げて現地政府が「真相を隠蔽した」と抗議をした。
交通警察による「当たり屋」まがいの罰金徴収手口、中国雲南省
このほど、雲南省の街中で、交通警察が走る車を止めるために、「当り屋まがい」なことをしたことがわかった。