米政府のEV普及政策で最も得をするのは中国共産党
元第8空軍司令官のE・G・バック・シューラー氏は、「Defense post」に掲載された最近の記事で、米国の自動車メーカーにガソリン車の販売を中止させ、電気自動車(EV)への切り替えを強制することを目的としたEPAの新しい排ガス規制は、米国を中国の言いなりにするだろう」と警告した。
全住民に「公営墓地購入」を強制、中国湖北省
2024年5月1日~3日、中国湖北省随州市の数千人の住民は政府による「葬儀改革政策」の廃止を求めて街に出た。
中国の小学生41人が食中毒?
2024年5月8日夕方、中国河南省信陽市で小学生41人が学校で夕食を摂った後に嘔吐と下痢などの食中毒を疑う症状が現れたことがわかった。
「首に絞められたような痕」中国の小学校2年生が学校で死亡
2024年5月9日、「小学校2年の息子が学校の昼休み時間に異常な死に方を遂げた、学校に説明を求めるも現地公安によって殴打された」と訴える母親の動画や画像が中国のネット上で検閲に遭っている。(母親が発信した動画より)
中国学術界の混沌:「院士」称号金銭取引
近頃、複数の報道機関によると、中国に存在する偽の学術機関が「院士」の選出を装い、詐欺行為を行っており、40万元の人民幣を支払えば「外国籍院士」の認定証を購入することができるとされている。
中国の高速鉄道 過去最大の値上げ幅 最大で40%近く
経済悪化が続く中国では水道、電気、ガス料金の値上げに続き、来月からは高速鉄道の運賃まで高くなることが発表された。
ブルームバーグ、各国指導者に中国共産党と中国人の区別をつけるよう呼びかけ
習近平の欧州訪問に際して、ブルームバーグは5月7日、「アメリカは中国人と中国共産党の関係を理解していない」と題する記事を掲載した。世界各国の指導者は中国共産党と中国人民を区別する必要があると強調した。
広西の都市部、手抜き工事で大規模な水害
広西自治区の南寧市で、激しい降雨により多くの市街地が水没し、車両が流されるという被害が出た。しかし、住民たちはこの水害が単なる自然災害ではなく、市内の排水設備の不備と、それに関連する工事の不正行為が原因だと声を上げている。
「抗議か?」 中国遼寧省、政府庁舎の正門前で自家用車が炎上
当局は情報封鎖
今年も「貧乏旅行」が目立った中国の大型連休
今年のメーデー連休ではあまり費用をかけない「貧乏旅行」をする人が目立ち、1人当りの旅行消費額は旅行消費額は過去最低記録を更新した。
電力供給停止、事業者なら「可能」…中国の発電事業 日本に2%
8日の参議院決算委員会で、斎藤経産相は「再エネ発電事業者が意図的に発電設備の稼働を抑制・停止させること自体は可能だ」と述べた。中国による電力供給停止の危険性を質した柳ケ瀬裕文議員(日本維新の会)に対する答弁。
米国務省が指摘:中共情報操作が米国に悪影響
2024年、米国大統領選挙が行われる年にあたり、中共による米国向けの情報戦が激化していると言われている。米国務省の官僚たちは、中共が情報操作を巧みに行い、世界中に自らのイデオロギーを広めることで、米国をはじめとする民主主義国家の利益に、危害を加えていると警鐘を鳴らしている。
「制御不能・場所不明」中共ロケットの残骸がまた落下② 落下を把握していた当局 現地住民には事前の告知なし
2024年5月9日、中国が打ち上げたロケットの残骸が「またも」人が住む村のすぐ近くの山の中に落下したことがわかった。
内蒙古の刑務所で結核が蔓延 当局は事実隠蔽
亡命している元内モンゴル自治区の官員、杜文さんが、中共が隠蔽している感染病の厳しい現状を暴露した。フフホト市にある第3刑務所では結核が大流行し、多くの受刑者が亡くなっている。しかし中共はその事実を隠し続けている。
習近平の指示で中国共産党がフェンタニル生産支援を強化
中国共産党の内部告発者によれば、党首である習近平はフェンタニル生産に関して明確な指示を出し、公安部の王小洪部長に関連部門を統括して、生産支援を強化しつつ、アメリカへの輸出ルートを拡大するよう命じたという。
怪しい偽ブランドサイト 欧米で80万人被害 個人情報の収集目的か?
中国の悪質なネット企業が約7.6万件の偽サイトを作った。欧米のブランド店になりすまして、欧米の顧客の個人情報や銀行情報を盗んでいる。約80万人が被害に遭っている
中共が市民のスマートフォンを無差別検査
中国共産党(中共)政府は、このたび、安全機関が「法の執行」と称して行う活動に関する新たな2つの規則を公表した。これにより、国家安全部が個人の電子機器を調査する権限が拡大され、今年の7月からこの規則が適用されることになる。最新の報道によると、深センと上海の税関では、すでに、入国者のスマートフォンやノートパソコンを無作為に検査する新たな措置が取られているとのこと。
米政権、中国37団体を禁輸リストに追加 偵察気球支援企業など
バイデン米政権は9日、事実上の禁輸リストに当たる「エンティティーリスト」に中国の37社・団体を追加した。昨年2月の中国偵察気球の米本土飛来を支援したとされる企業などが対象になった
自由を求める心は荒波を超えて
こうして、丘を越え、丘を越え、明るい空の方向に進み、疲れと空腹でへとへとになっていた。 地図が打ち上げられようとしている海辺に着いたとき、崖であることに気づいて唖然とした! 崖の下はマカオへの海路だったのだ。ドキドキする心臓を抑えながら、崖の端に偶然、竹の棒を見つけた。 歓迎の潮風が劉さんたちを幸せな気分にさせる。 もちろん、これは冒険の始まりだ。
「制御不能・場所不明」 中共ロケットの残骸がまた落下 不安に震える村民=中国
2024年5月7日午前11時過ぎ、中国が打ち上げロケットの残骸が同国貴州省銅仁市甘龍鎮(町)の村に落下したことがわかった。
中国で多くの飲食店が廃業する一方で繁盛する新商売
中国の飲食業界は閉店の波に見舞われ、昨年だけで100万店舗以上が営業を停止した。その一方で、飲食店から出る中古機器を買い取る「飲食業のリサイクラー」と呼ばれる業者が好調で、注目を集めている。
「臓器狩り阻止に報奨金制度を」米超党派議員、国務長官に書簡で訴え
米議会の超党派議員は3日、ブリンケン国務長官宛てに書簡を送り、中国共産党による臓器狩りの阻止に向けた取り組みの強化を求めた。法輪功学習者や少数民族を標的とした10億ドル(約1555億円)規模の強制的な臓器摘出に歯止めをかけるため、国務省の報奨制度を活用するよう訴えている。
中国の衛星艦隊、米軍に脅威
米宇宙軍の情報部長は、中国(共産党)は宇宙分野で戦略的な飛躍を達成し、アメリカ軍を狙うことができる広範な衛星ネットワークを配備していると指摘した。
米国トップ法律事務所、続々と中国オフィスを閉鎖 複雑化する地政学的背景が影響
米国の大手法律事務所は相次いで中国オフィスを閉鎖している。
「中国のEVは衝突した瞬間に発火」生存者が語る人間地獄
1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で、路面の一部が崩落する事故があった。生還者が語る「人間地獄」とは…。
暗殺を警戒か エリゼ宮を訪れた中国共産党の党首 黒い水筒を持参
5月5日、中国共産党の党首である習近平はフランス訪問を開始し、エリゼ宮でマクロン大統領と会談を行った。
やはり「手抜き工事」だったか 中国高速道路崩落事故
今月1日未明に路面崩落事故が起きた中国広東省「梅龍高速道路」は「やはり手抜き工事だった」と多くの専門家が指摘している。
中国、「原因不明の突然死」や「睡眠中の死亡」急増中
中国各地で原因不明の突然死や睡眠中の死亡が頻発していることがわかった。