「ゲーマー自殺事件」がトレンド1位に 「死傷者多数の高速道路崩落事故」から目を逸らすための世論操作か=中国
中国広東省の高速道路崩落事故以来、一度は中国SNSでトレンド入りしていた事故関連トピックスはその後なぜか「ゲーマーの自殺」の話題がトレンド1位の座を奪われている。この事態について、事故から目を逸らすための当局による世論操作を疑う声が高まっている。
米国、ロシアによる法輪功学習者の拘束に懸念
5月6日、米国ホワイトハウスは、ロシアによる法輪功学習者の逮捕に対して、再び声を上げ、中共とロシアの関係の強化に懸念を表明した。
中国での法輪功学習者に対する迫害は、生きたままの臓器収奪を含めてすでに有名だが、先週、ロシア警察が突然4名の法輪功学習者を逮捕し、その中の46歳のナタリア・ミネンコワさんが2ヶ月間の拘留を受けたことが判明した。
恐怖!景勝地の絶叫マシンが「故障」 観光客数十人が空中に「3分間も宙づり」=中国・重慶市
2024年5月4日、中国重慶市の景勝地にある絶叫マシンが運行中に突然故障し、数十人の観光客が約3分近く宙づりにされる「事故」が起きた。
中国、公務員の給与未払いが常態化
中国経済の後退に伴い、地方政府は借金問題に直面し、給与の未払いや削減が中国で広がっている状況だ。各地の公務員は報道機関に対し、給与が減額されたり、支払いが滞ったりしている実態や、退職者の年金が遅配されたり、減額されている事実を訴えている。ネット上では、「公務員の安定した仕事(鉄の飯碗)は名ばかりで、実際には中身が伴っていない」と皮肉交じりにコメントされている。
【閲覧注意】中国、衆人環視の中で「水泳コーチが溺死」
2024年4月26日、中国河南省のプールで「息継ぎ」の練習中に男性が溺死する事故が起きた。
北京で学生ら100人以上が集団食中毒
このほど、中国のトップ大学「清華大学」の学生ら百人以上が集団で食中毒にかかったことがわかった。
中共とロシアの秘密裏軍事協力が世界の安全に危険
5月2日に開催された、米連邦議会上院軍事委員会の公聴会では、「世界の脅威」について議論され、ヘインズ総監は中共とロシアの秘密協力が政治、経済、軍事、技術の各分野に及び、特に台湾問題にも大きな影響を与えていると述べ。
米国大学キャンパスでの抗議行動、2千人超が逮捕
5月3日の朝、ニューヨーク市警察は、2つの大学キャンパスで発生していた反ユダヤ主義の抗議行動を、鎮圧した。警察は、これらの抗議行動に、何者かが関与しているとの疑いを持っている。現在までに、米国全土の46の大学キャンパスで、2400人を超える人々が逮捕された。
ロシア当局、法輪功学習者の女性を2か月拘留 米ホワイトハウスが懸念示す
ロシア当局は中国共産党と歩みを揃え、自国内で信仰への弾圧を強めている。モスクワ市トゥシンスキー地区裁判所は4日、法輪功学習者であるナタリヤ・ミネンコワ氏(46)について、2カ月間の拘留を命じた。
バイクに追突後、運転手に容赦ない暴行 邪気が充満する中国
2024年5月2日夜9時前、広東省汕頭市の交差点で暴力事件が発生した。
「昼なのに夜であるかように真っ暗」 駅全体がまるで「巨大な水簾洞」=中国湖南省
2024年4月29日、暴雨のほか雹なども観測され湖南省長沙市では「昼であるのにまるで夜であるかように真っ暗になった」ことでネット上で話題になった。
今年も「ワニ出没」 洪水で養殖場からワニが脱走=中国 広東
2024年5月4日、暴雨に見舞われて道路が冠水した広東省中山市ではワニ養殖場から本物のワニが多数逃げ出していたことがわかった。
中国を信じることが新たなパンデミックを招く
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
中共、人気アプリを利用して外国人のデータを収集
豪州戦略政策研究所の最新報告によると、中国共産党(中共)は、世界で人気のアプリを介して、外国人ユーザーのデータを収集し、世界の情報環境に変革をもたらし、海外での宣伝活動の影響力を増しているという。
運送中の中国産BYDのEVが「自然発火」
2024年5月1日、広東省恵州市の高速道路上で車両運搬車で運ばれていた中国産BYDのEV車が発火し、運搬車上の他の新車に引火する事故が起きた。
企業閉鎖相次ぐ中国 「政府は私たちのために何もしない」=経営者
政府からの支援もなく、窮地に立たされ、ついには廃業に追い込まれる経営者たちの声をNTD新唐人テレビは拾った。
中共の外交政策のせい? 米国人8割が中国に否定的
米国のピュー研究所が行った最新の調査結果によると、81%の米国人が中国に対して肯定的な感情を抱いていないことが分かった。さらに、中共政府の外交政策については、79%の米国人が信頼していないと回答している。
「生きててよかった」 香港の悪天候で着陸できず 乗客が振り返る恐怖体験
2024年4月30日、上海発香港行きの香港を拠点とする航空会社「キャセイパシフィック航空」CX341便は悪天候に遭遇し、2度も香港への着陸に失敗した。同便での恐怖体験について一部乗客は振り返っている。
上海のオフィスビル空室率、過去最高を記録 中国経済が立ち直る見込みは無い=専門家
上海のオフィスビル市場は今、20%を超える空室率という過去最高の記録を更新した。不動産コンサルティング会社のCBRE Group Inc.の統計によると、上海の甲級(高級)オフィスビルの空室率は20.9%で、前四半期から1.1ポイント、前年同期からは2.8ポイント増加している。専門家は経済の低迷と賃料の下落が続く中、上海の経済回復の困難さを警告している。
【続報】高速道路「崩落」で死者48人に 先月末に安全検査をクリアしたばかり=中国広東省
1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で路面の一部が崩落する事故があった。事故による死傷者数は増える一方で、皮肉なことに事故が起きた道路は「先月末に安全検査をクリアしたばかりだった」という。
香港は中国からロシアへの半導体供給のカギとなった
中国共産党(中共)がロシアに供給する半導体などのハイテク製品のサプライチェーンにおいて、香港が重要なリンクになっていることを示す証拠は大量にある。2022年2月24日、ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始して以来、香港で「ロシア」を社名に含む新規登録企業が急増した。
バッグ業界に吹き荒れる寒風 工場閉鎖相次ぐ=中国
経済衰退が続くなか、中国のカバン業界に寒風が吹き荒れ、カバンの加工工場の閉鎖が相次いでいる。
中国の愛国ブランド「ファーウェイ」 「はるかにリードする」口封じ=中国
このほど、搭乗者3人全員死亡した先月起きたファーウェイのEV車の欠陥疑惑を提起した遺族が「口封じ」され、同事故に疑問を呈した中国メディア「21世紀経済報道」による記事までもが封殺に遭っていることがわかった。