【プレミアム報道】止まらぬ米国資本の中国脱出 日本は遅れをとるのか(1)

海外投資の中国離れは進んでいる。習近平氏と中共指導部はそれを全く問題視しないだろう。というのも、彼らにとって、経済成長よりも、社会への統制が優先事項だ。
2023/10/23 Terri Wu

【菁英論壇】ハマスの火海戦術 中共は米国への新戦術をテスト(2)

中東政策は自らの利益を最大化する、中共にとって重要な対外政策の一部となっているという。
2023/10/21 菁英論壇

気候変動活動家、樹木を間伐して埋めて地球を救っている(1)

山火事に対処するために木を切り倒し、土に埋めることが今でも激しく議論されている。
2023/10/20 Autumn Spredemann

【菁英論壇】中国不動産業界の崩壊 (2)中国不動産バブル崩壊の兆し

中国共産党(中共)の中央政府はこれらの地方政府の崩壊を許容するのだろうか。しかしそのためには、中央からの資金供給が必要であり、その資金は現状では足りていない
2023/10/20 菁英論壇

アラブ・イスラエル間の5度の戦争 百年の確執

イスラエルはガザ地区に対する地上攻撃を開始する可能性が常に存在する。事態が進行すれば、これは過去百年間でアラブ人とイスラエル人との6度目の大戦となる可能性が考えられる。イスラエル民族とアラブ民族との間の対立は、既に百年を超える期間にわたり存在している。これは宗教的なイデオロギーだけでなく、地域の政治的な対立も内包している。過去の百年で、5度の大戦が起きている。
2023/10/19 易凡

【寄稿】謎に包まれた中露首脳会談、台湾侵攻とも関係か 北朝鮮がミサイル「連打」する訳とは

18日にロシアのプーチン大統領と中国の習近平主席が北京で会談した。軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏は、北朝鮮問題と、台湾問題について話し合ったのではないかと考えている。
2023/10/19 鍛冶俊樹

【菁英論壇】中国不動産業界の崩壊(1) 碧桂園のリスクは恒大を上回る

最近、碧桂園は公告を発表し、近く到来する4.7億元(約95.9億円)の債務返済の不可能性、そして中期及び短期の他の債務における返済困難のリスクが存在することを明らかにした。
2023/10/19 菁英論壇

【寄稿】中共がほくそ笑むハマスの暴挙 世界大戦への導火線となるか

ハマスによるイスラエル攻撃とナゴルノカラバフ紛争は世界の常識を変えつつある。中朝露イランなどは結束を強め、欧米諸国は世界各地で起きる紛争の対応に追われている。独裁国家に囲まれた日本はどう行動すべきか。
2023/10/12 鍛冶俊樹

ノーベル賞受賞者が気候変動ナラティブに反論 「質の悪い科学だ」(1)

ノーベル賞受賞者のジョン・クラウザー氏は最近、現在主流の気候モデルに対して異議を唱え、脚光を浴びている。彼はは重要な変数を無視していると言っている。

【深掘り】習近平が中共の74年の節目に李強首相を差し置いて演説した意味

中共がどのようなリスクに直面しているのか、そして、なぜ習近平氏が李強氏に演説させず、自ら前に出て、演説を行ったのか。
2023/10/07 趙彬

英国から中共原潜事故について詳細な報告 頭を悩ます中共上層部

長い間、中共の原子力潜水艦が黄海で事故を起こしたのかどうかについて、信じる者、疑う者、否定する者が存在した中、10月3日に英国の「デイリーメール」では、英国情報部門の情報を引用し、事故が実際に発生したとの確認報告を出した
2023/10/06 周曉輝

【寄稿】機能不全に陥った中国の経済システム 選択迫られる習近平氏

中国経済は勢いを失っており、かつての経済モデルはもはや機能しないだろう。習近平氏が中国経済を再生するには現状のシステムを180度変えなければならないが、その見込みは低そうだ。
2023/10/03 Antonio Graceffo

ヒットラーの過ちを習近平が再現する可能性

人民解放軍の高官が相次いで解任される状態で台湾への軍事的圧力が続いているが、これは中国の暴発を懸念すると同時に台湾に国防を意識させる逆効果の結果を生んでしまった。何故なら人民解放軍の高官が不在なら軍政を持つ習近平に人民解放軍高官は軍令の補佐を行えない
2023/10/01 上岡龍次

【寄稿】ドキュメンタリー「性別移行の語られざる現実」が教えてくれること


思春期において自分の性について揺れ動いてもまったく問題ない。女性的な男子や男性的な女子がいても完全に自然なことである。不可逆的な医療行為は最後まで保留すべきだ。大人が煽って判断を誤らせるようなことがあっては絶対にならない。このドキュメンタリーは強烈な反面教師となっている。
2023/09/27 山岡鉄秀

習近平 天命を失ったのか?

習近平氏は自身を現代中国の皇帝として位置づけている。いろいろな兆候は、彼が天命を失ったことを示唆しているのか。
2023/09/27 Stu Cvrk

【直撃取材】対中共で国益代弁する高市氏、相次ぐネガキャン 事務所も「なぜ今なのか」と困惑

高市氏への攻撃は他の国会議員と違ってかなり強いーー。高市事務所はエポックタイムズの取材に対し、こう心情を吐露した。マスコミの攻勢に最後まで付き合うこともできた。しかし、特殊な事情もあり、高市事務所は相手方を考えて、寄付を返金したという。
2023/09/26 Wenliang Wang

【寄稿】高市早苗大臣への印象操作報道に隠されたマスコミの「テクニック」

ここにはある種の「報道のテクニック」があります。選挙にあまり関わりを持つことのない一般国民が、政治活動と選挙活動の違いを法的に理解している人がほとんどいないことを利用した印象操作なのです。
2023/09/25 長尾敬