トランプ氏 国連総会で三件悪質妨害行為を受け シークレットサービスが本格調査
トランプ大統領は国連総会で三件の妨害行為を受けたと主張し、米シークレットサービスが調査を開始したことを明かした。
トランプ大統領 ヤンキース「9・11」記念試合に出席
トランプ大統領がヤンキースタジアムで開催された9・11記念試合に出席。厳重な警備の中、観客と選手から大きな歓迎を受けた。
米韓首脳会談 トランプ&李在明大統領が造船協力と経済連携で合意
トランプ米大統領と韓国の李在明大統領が初会談し、造船分野での協力強化や投資拡大で一致。FTAや関税も議題に。
トランプ大統領 対ロシア制裁警告 和平仲介の最終判断へ2週間
トランプ大統領はロシアとウクライナ首脳会談に進展がなければ大規模制裁も辞さない姿勢を明言。今後2週間で最終判断へ。
トランプ大統領 ウクライナ先制攻撃を容認か プーチンに圧力強化
トランプ大統領はウクライナの反撃容認発言。米露首脳会談も実現、領土交換協議や支援方針の転換が注目される。
ロシア・ウクライナ和平を強力に推進 トランプ氏は天国への切符を手に入れたい
トランプ米大統領はロシア・ウクライナ戦争の和平を信仰心から強力に推進。命を救い天国に行きたいと語った。
トランプ・プーチン首脳会談 合意への期待も停戦には至らず
トランプ大統領とプーチン大統領は15日金曜日、アラスカでの首脳会談を終え、進展はあったものの停戦は実現しなかったと発表。トランプ氏は「合意が成立するまでは合意ではない」と述べ、NATOおよびゼレンスキー大統領と協議の意向を示した。
【全容公開】 前代未聞5500億ドル投資の日米戦略的貿易・投資協定を実現
前例のない5500億ドル規模の日本から米国への投資を柱に、市場アクセス拡大や新関税枠組みを含む日米戦略的貿易・投資協定のファクトシート全文を公開。
トランプ氏「3期目出馬は冗談ではない」
トランプ米大統領は3月30日、3期目の大統領選出馬について「冗談ではない」と述べ、「それについて考えるのはまだ時期尚早だ。今は現職としての任務に集中している」と付け加えた。
トランプ大統領 半導体、医薬品、金属に関税を賦課する計画発表
アメリカ合衆国のトランプ大統領は、外国からの医薬品、半導体、コンピューターチップ、さらには鋼、アルミニウム、銅などの金属に対して関税を課す計画を発表し、アメリカ国内の製造業の発展を促進する意向を示した。
TikTokは安保上の脅威、禁止すれば子どもに影響も=トランプ氏
トランプ前大統領は11日、TikTokについて、米国の国家安全保障に対する脅威としながらも、禁止すれば影響を受ける子どももいるとしたほか、米メタ・プラットフォームズ傘下フェイスブックの拡大につながるだけとの考えを示した。
トランプ陣営、24年3月中旬までに共和候補指名固めると予想=幹部
2024年米大統領選で返り咲きを目指すトランプ前大統領の陣営は、共和党の候補指名に必要な代議員数を3月19日までに獲得できると予想している。幹部が18日、明らかにした。
米地裁、大統領選結果巡る訴訟手続き一時停止 トランプ氏の上訴で
米ワシントン連邦地裁のタンヤ・チャトカン判事は13日、トランプ前大統領が2020年の大統領選挙結果を覆そうとした疑惑を巡る訴訟で、免責特権は適用されないとの判決を不服としてトランプ氏が上訴しているため、訴訟手続きを一時停止した。
米共和指名争い、トランプ氏の独走続く=ロイター/イプソス調査
11日までに実施したロイター/イプソス調査で、2024年米大統領選に向けた共和党の候補指名争いでトランプ前大統領が同党支持層の支持率で圧倒的優位を維持した。
真実が明らかに? 米下院議長、2021年1月の議会議事堂映像公開
米国のジョンソン下院議長は、2020年1月6日に国会議事堂で起きた事件の4万時間を超える映像を公開すると決定。ターナー下院情報特別委員長は、このことは称賛に値する「重要な」一歩だと述べた。
トランプ氏は「非常に健康」、かかりつけ医の診断結果公表
トランプ前米大統領は「非常に健康」で、これから何年も健やかで活動的な生活を送り続ける――。トランプ氏が立ち上げたSNS「トゥルーソーシャル」に20日、かかりつけ医師ブルース・アロンワルド氏によるこうした診断結果が公表された。
トランプ氏、米大統領返り咲きならIPEF破棄へ
トランプ前米大統領は18日、2024年の大統領選で返り咲きを果たせば、日米など14カ国が参加する新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」を破棄する方針を示した。
米特別検察官「トランプ前政権時、ホワイトハウスなどがサイバー監視下に」
米司法省のジョン・ダーラム特別検察官は11日、トランプ前大統領の選挙中や就任中に、民主党と結託したハイテク企業の幹部がトランプ氏の自宅やホワイトハウスのインターネットに侵入・監視していたと申し立てた。
米トランプ前大統領、2022年中間選挙に向けて「共和党のあり方」語る
米国のドナルド・トランプ前大統領は10日、共和党の資金調達組織である全米共和党議会委員会(NRCC)の会合で、2022年の米中間選挙に向けた党の戦略を概説した。
トランプ氏、演説動画を投稿 「不正を絶対に容認しない」
トランプ米大統領は12月22日、ツイッターに演説の動画を投稿し、大統領選挙をめぐって、左派勢力が自身の勝利を盗んだと強調し、大統領としての使命は憲法を守ることだと述べた。
「中共ウイルス」と呼ぶべき理由
3月16日夜、トランプ米大統領はツイッターに、「米国は、特に中国ウイルス(Chinese Virus)の影響を受けている航空会社などの産業を強力に支援していく。われわれは今まで以上に強くなる!」と投稿した。今回の投稿で、トランプ氏は「新型コロナウイルス」、「武漢ウイルス」を使わずに、直接「中国ウイルス」を使った。
タリバン代表団が訪中、今年2回目 米との平和協議中止後
アフガニスタンの反政府武装勢力、タリバンの代表団は22日中国北京に到着し、中国外務省のアフガニスタン政策の担当者と会談した。双方は、米トランプ政権が今月初め米タリバンの平和協議を中止したことについて意見交換した。中国人ネットユーザーが「(中国共産党とタリバンが)グルになって悪事を働こうとするだろう」と批判した。
トランプ米大統領、ホワイトハウスで法輪功学習者らと面会
トランプ米大統領は現地時間17日午後4時頃、ホワイトハウスの大統領執務室で、中国、トルコ、イランなど17カ国で宗教迫害を受けた27人と面会した。27人の中に、中国当局に弾圧されている伝統気功グループ、法輪功の学習者である張玉華氏がいた。大統領がホワイトハウスで法輪功学習者と直接に会ったのは初めてだ。
米中通商協議が再開へ 「行き先は依然に不透明」=専門家
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は6月29日に開かれた首脳会談で、5月初めから中断した両国の貿易交渉を再開すると合意した。海外中国人学者らは、交渉再開に向けて中国側の方が歩み寄ったとの見方を示した。
貿易摩擦で誤ちを重ねる習主席 背後に王滬寧氏の影
中国の習近平政権は、昨年から始まった米中貿易戦をめぐって、局面を打開する糸口を見いだせないにいる。中国当局は、貿易戦がぼっ発した前後の言論や、トランプ政権に関して見通しをつかない様子、貿易交渉が決裂した後の対応を見ると、トップブレーンとして習近平氏の一強体制確立に貢献したチャイナ・セブンの一人、王滬寧氏の姿が見え隠れる。
中国の産業補助金が過去最高、前年比で14%増=英FT
米中貿易戦が始まった昨年、中国当局が国内上場企業に給付した補助金規模が過去最高水準に達したことが明らかになった。トランプ米政権が厳しく追及するとみられる。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が27日伝えた。
ファーウェイの次は監視カメラメーカーか 米、中国企業に相次ぐ厳しい措置
トランプ米政権は、国家安全保障上の脅威があるとして中国企業に対して全面的に封じ込める姿勢を強めている。先週中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に続き、米政府は今週、中国のドローン・メーカーや監視カメラメーカーに対して懸念を示した。
米、ファーウェイを完全排除へ 「中国の5Gにとって悪夢だ」
トランプ米大統領は15日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を完全に米市場から締め出す行政命令を署名した。行政命令は、情報・通信ネットワークやその技術、関連サービスに対する「敵対的な外国勢力の脅威」は国家緊急事態だと宣告した。同行政命令は、米企業が国家安全保障にリスクをもたらす外国企業の通信製品を購入するのを禁じる。大統領は署名した後、商務省と他の関連政府機関に対して、150日以内に執行計画をまとめるようよう命じた。
米中 5月通商合意を目指す、首脳会談開催地は日本か=ブルームバーグ
トランプ米大統領は24日、フロリダ州を訪問する前にホワイトハウスで記者団に、米中通商協議について「順調に進捗している。中国とうまく行っている」と述べた。
トランプ氏別荘侵入の中国人女、宿泊先から複数電子機器
米フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘「マール・ア・ラーゴ」に不法侵入したとして逮捕・起訴された中国人の女は8日、地元連邦地裁での保釈聴聞会に出廷した。検察側は、女が宿泊したホテルの部屋から、隠しカメラを発見するための装置や、USBメモリー9個、SIMカード5枚、現金7500ドル(約83万3520円)と663人民元(約1万0978円)を見つけたのを明らかにした。