LGBT問題、聞かれない生来女性の考え 安心と安全を守るための法整備を=長尾敬氏
「これほどにまで人間の内心、心情に関わることについて、果たしてLGBT法というものが成立してよかったのだろうか。私は成立しないほうがよかったと思っている」長尾敬氏はこう心情を吐露した。
台湾・頼清徳副総統、NYで対中共姿勢鮮明に 「主権侵害決して許さない」
台湾の頼清徳副総統は現地時間13日、訪問先の米ニューヨークで講演し、中国共産党に対し台湾を防衛する姿勢を鮮明に打ち出した。
中国ネット民兵が仕掛ける「サイバー人民戦争」 デジタル空間で蘇る毛沢東の大戦略
過去数十年にわたり、中国共産党は軍・官・民のサイバー人材を利用して、「敵対国」に対し情報戦を仕掛けてきた。日本や米国などの政府機関や民間企業は軒並み被害を被っている。
【寄稿】日本サイバー防衛の脆弱性に苛立つ米国防総省 想定される「世界有事」の最悪シナリオとも関係か
現代戦はサイバー戦で始まる。自衛隊が極東有事の初期段階においてサイバー戦により壊滅してしまうというシナリオに米国防総省が相当な危機感を抱いたとしても、不思議はないのである。
台湾で“麻生節”炸裂…「お金をかけた防衛力、持っているだけではダメ」
台湾訪問中の自民党・麻生太郎副総裁は8日、台北市内で講演し、日本や台湾を取り巻く国際環境は「着実に有事、非常時へと変わっていっている」と指摘した。軍備を拡張する中国共産党を念頭に「この地域で戦争を起こさせない」との意気込みを示し、日米台は「戦う覚悟」が求められていると強調した。
麻生氏、台湾総統・副総統と面会 現職自民党幹部では最高位
台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日午後、台湾総統府で蔡英文総統と頼清徳副総統と面会した。現職の自民党幹部としては最高位となる。麻生氏は、日台間で困った時に助け合う関係を維持し、更なる信頼関係を醸成していくことに意欲を示した。
mRNAワクチン接種後の抗体は空気中で人に伝播する?
査読済みの研究によると、mRNAコロナワクチン接種済みの人は、接種によって産生された抗体をエアロゾルを介して未接種の人に伝播させることができると示唆する新たな証拠が発見された。
台湾総統選挙、中国共産党が介入する6つの手口
台湾の頼清徳副総統が米国経由で外遊することに対し、中国共産党は外交や宣伝ルートを動員させ阻止しようと試みている。こうした中、民進党は7月下旬に記者会見を開き、中国共産党が台湾の選挙に介入する6つの手口を紹介した。
「グリーン政策は中共を利する」 専門家、ドイツの石油暖房器具禁止策を批判
ドイツ政府はカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、2024年から石油暖房器具などの使用を禁じる政策を決定した。いっぽう、ドイツの著名な経済学者は、それらの政策には効果がなく、かえって中国を利するだけだと批判した。
中露が仕掛ける二正面作戦 米国主導の国際秩序はすでに過去のものか
西部戦線でロシアが無謀な作戦を繰り広げるなか、中国共産党は東側で慎重に勢力拡大を図っている。西側諸国とロシアが共倒れし、権力の真空が生じれば、習近平氏と中国共産党は勝者として闊歩することができるのだ。
広島で臓器狩りポスター展 「許せない」「皆に知ってほしい」共鳴の声続々
中国共産党の臓器狩りを制止する受賞ポスター展が7月末、東広島市立美術館(広島県)で開催された。地元選出の議員が複数出席し、臓器狩りについて関心を持つよう呼びかけた。来場者からは「強い衝撃を受けた」「許せない問題だ」との共鳴の声が多く聞かれた。
モデルナワクチンブースター 潜在性心臓損傷が予想以上に多発= 研究結果
新たな研究によると、モデルナのコロナワクチンブースターを受けた後、ワクチン関連の心臓損傷の発生率が、症状がないか軽度であるため、以前に考えられていたよりも多発。
台湾有事、高まる認知作戦の脅威 明暗分ける「民間防衛」
台湾では「オールドメイン戦」への対応が急がれており、中国共産党の世論戦や心理戦による被害を抑えるためには、一般人が中共の本質とその手口を認識し、抵抗する決心を抱かなければならないと専門家は指摘した。
台湾有事リスクに直面する日本…国民の声が士気を支える=元統合幕僚長
自衛隊元統合幕僚長の岩崎茂氏は今月初め台湾で公演を行い、軍事力の要となる士気を支えるのは国民の声だと指摘した。有事の際には自国を防衛する決心を示すことができなければ、国際社会の支援を得ることはできないと強調した。
米国でモデルナ製コロナワクチンの臨床試験データが公開 安全性に「重大な疑い」
米国公益擁護団体は、FDAに対する訴訟に成功した結果、モデルナのコロナワクチンに関連する試験と有害事象の文書を入手した。同団体は、入手したデータが臨床試験の「徹底的な欠如」を示しており、ワクチンの安全性に「重大な疑問」を呈していると主張している。
臓器狩りを見て見ぬふりしてはいけない=元米特使
ブラウンバック氏は「中共が強制的な臓器狩りをやっているのに、国際社会の一員にさせるつもりか? とんでもないことだ。それなのに私たちはそれを許している」と批判し、米国は中共のWTOへの加盟を認めたことで、中共の迫害を悪化させたと主張した