令和6年能登半島地震における支援 移動式メガネ販売車「JINS GO」を石川県輪島市内避難所へ派遣
株式会社ジンズホールディングスは、能登半島地震によりメガネを破損・紛失しご不便な思いをされている皆様の一助となるよう、視力測定補助やレンズ加工、車椅子昇降機などの機能を搭載した移動式メガネ販売車「JINS GO」を、明日2024年2月7日(水)より以下の日程で石川県輪島市内の避難所へ派遣し、メガネを無償でお届けする他、他社製品含めた修理、調整をいたします。
【2/8まで随時選考】「令和6年能登半島地震 災害支援基金」第2次緊急助成プログラムの公募を開始しました
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の甚大な被害を受け、公益財団法人ほくりくみらい基金(所在地:石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は、石川県域のコミュニティ財団として「令和6年能登半島地震 災害支援基金」を立ち上げ、1月21日(日)15:00より第2次緊急助成プログラムの公募を開始いたしました。
岸田首相「再生可能エネルギーの一本足打法では需要に応じられないだろう」原子力発電の維持方針示す
岸田首相は16日と17日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の三県を訪問した。福島県では、東京電力福島第一原子力発電所の視察を行った。原子力発電について、今後の日本のデジタル化における電力需要の高まりを見込んで、「再
大熊町・双葉町 復興途上の町を行く
福島第一原子力発電所が位置する双葉町。避難指示の解除は最も遅れ、一部の地域への立ち入りが可能となったのは2020年3月4日だった。隣接する大熊町では先立って解除されたが、いまだに完全な復旧には至っていない。大紀元の取材班は3月11日、大熊町と双葉町を訪れ、震災10年目の現状を取材した。
夜空を彩る追悼の花火 地上ではキャンドルが想いを灯す
東日本大震災から十年という節目。避難指示が解除された福島県双葉町では、3月11日、震災追悼行事が行われた。昨年9月に開館したばかりの東日本大震災・原子力災害伝承館の前では、3千本以上のキャンドルが並べられた。
福島県双葉町で震災後初の追悼式 町長「やっと光に向けてスタート切れた」
東日本大震災と福島原子力発電所事故から10年。福島県の双葉町では11日、町の産業交流センターで、震災後初となる追悼式が開催された。式では犠牲者を弔うとともに、復興に向けたメッセージを発信した。
熊本地震から3年 復旧の進む熊本城天守閣
2016年4月14日、21時26分。今まで経験したことのない大きな揺れを感じた。すぐにテレビで地震速報があった。テレビ報道のなかで熊本城の姿が映し出されたが、お城から白煙があがっている。火事かと思ったが炎が見えない。後になって、城の瓦が崩落した時の土埃と分かった。
【熊本から】被災した阿蘇神社
4月16日の熊本地震で、国重要重要文化財の楼門と拝殿が全壊した。今まで何度も訪れたことがあり、気がかりだったので、震災から1カ月後に状況を見に行った。
【フォトニュース】ハリケーン・サンディから1年、被害者らが市庁舎周辺でデモ=NY
【大紀元日本10月28日】ハリケーン・サンディが昨年10月末に、米東海岸のニュージャージー州やニューヨークを襲ってから約一年を迎えた27日、同ハリケーンの被害者らがニューヨーク市庁舎の周辺に集まり、よ
【フォトニュース】「あった、オレの車」 仙台沿岸部 並木にかかる大量の車両
【大紀元日本5月7日】「あった、あった、これはオレの車だ」。水産会社を経営する牧野先雄さんの車は、他の車に半分乗り上がった状態で発見された。 仙台市宮城野区の沿岸近くを走る仙台東部有料道路の両脇には
GWボランティア 美術で子供の心のケア 阪神の体験を今に
【大紀元日本5月5日】宮城県石巻市立渡波小学校では4日、東京都多摩美術大学OB生らで構成されたボランティア団体「TAF」の13人が、子供たちに気軽に楽しんでもらおうと、図工や体育のイベントを催した。
牡鹿半島 漁具片付け 留学生ら参加
【大紀元日本5月5日】東日本大地震で起きた12メートルの津波により、宮城県石巻市牡鹿地区では、カキの養殖施設が壊滅的被害を受けた。全国から有志のボランティア数百人が、打ち上げられた漁具を回収する作業
ゴールデンウィークの宮城・仙台 東北道を走る
【大紀元日本5月4日】5月の大型連休・ゴールデンウィーク真っ只中の3日。毎年、北関東、東北へ向かう観光客や帰省客で長い渋滞がおこる東北自動車道だが、今年は震災の影響で利用客は比較的少ない。しかし時折
グローバルQ&A:東日本大地震に遭った日本人に寄せる言葉
【大紀元日本4月19日】マグニチュード 9の地震が東日本を襲ってから、1 ヶ月以上たちました。世界の人々から今でも多くの応援メッセージが日本に向けて発信されています。それらは、被災者の方への心からの
米大佐「ARIGATO言う必要ありません」 震災復旧に黒子役
【大紀元日本4月18日】津波による甚大な被害を受け、再開の長期化が懸念されていた宮城県仙台空港が13日朝、開港した。およそ1カ月前、大津波が運んだ瓦礫と泥で埋め尽くされた同空港だったが、早期再開に利
大地震(おほなゐ)の国 「相手を思う」ということ
【大紀元日本3月26日】 思う「気持ち」があってこそ 天皇・皇后両陛下は15点xun_ネ来、お住まいの皇居御所で一日のうち数時間、自主的に電気を止める「自主停電」を続けられているという。 「国民と困
「文化」を復興させるということ――「神韻芸術祭」の世界史的意義
【大紀元日本2月8日】人間とは何か、という最も根源的な問いにぶつかって、いま少々困っている。 「人間」という文字を、「にんげん」と読めば一人の人(ひと)またはその総称という意味になり、現代日本語では
第1回全世界中国舞踊大会、優勝者発表
【大紀元日本7月9日】「第1回全世界中国舞踊大会」(主催・新唐人テレビ局)の決勝が7月8日に行われ、3日間の華麗なる中国舞踊の競演は幕を閉じた。表彰式は当日午後5時に行われ、会場を埋め尽くした観衆は
国連が発表、2006年忘れてはいけない10大ニュース
【大紀元日本5月19日】国連は5月15日、「2006年度忘れてはいけない10大ニュース」を発表した。スマトラ沖の震災、リベリアの内乱、コンゴ共和国の人権状況、世界難民問題およびソマリア共和国の政治不
インド洋大津波発生から1周年、被災地で追悼集会
【大紀元日本12月26日】23万人以上の死者・行方不明者を出したインド洋大津波発生から26日で一周年になる被災地タイ・プーケットのカタ・ビーチなど各地で24日、追悼集会が行われた。中央社が伝えた。
ライス米国務長官:イラク戦争とその復興を語る
【大紀元日本12月23日】ブッシュ政府の閣僚らは15日にイラク国民議会選挙を終え、国内および海外の民衆に向けてメッセージを送った。 米商務長官および労働長官は、ブッシュ政権による国内経済の改善を高く