【動画あり】「赤ん坊に熱々コーヒーかけた事件」 豪州市民が中国大使館前で抗議=豪州
中国人留学生が生後9カ月の赤ん坊(豪州籍)に熱々のコーヒーをかけて大やけど負わせたが、中国側は反応なし。豪州市民が中国大使館前で抗議。この男は抵抗できない赤子を襲う時点で、人間ではなくなり、邪悪そのものに変化したのだ。共産主義と唯物主義はこのように、人を貶める毒薬だ。この男への天罰は必ず下るにちがいない。
豪州、「温室効果ガス排出ゼロ」推進中 廃棄物回収率向上へ
太陽光と風力はクリーンエネルギーへの移行において有用な資源だが、かなりの廃棄物を生み出している。オーストラリア政府は大規模な再生可能廃棄物管理システムを検討している。
【独占インタビュー】元中国共産党スパイが自身の過去を暴露(下)
学業の傍ら、エリックは中国国内のインターネット規制を回避するためのソフトウェアを用い、「壁の外」の自由な情報を探し求めた。自分が危険な道へ踏み出していたことも知らずに。
【独占インタビュー】元中国共産党スパイが自身の過去を暴露(上)
17年前、当時22歳だった「エリック」は夢を追い、理想に憧れながら、自由を追い求めていた。しかし、2008年のある日、中国共産党(中共)の公安当局が家の玄関にやってきた。脅迫を前に、エリックの人生は暗転することとなる。
中国首相の訪豪「歓迎団」は雇われサクラ 「中国大使館に騙された」とサクラが抗議
訪豪中の中国首相を歓迎すべく、中国大使館は「歓迎団」を雇った…しかし、カネは払わない?
オーストラリアに存在する3種類の中国共産党スパイ
キャンベラで開催された「オーストラリア防衛」会議で「エリック」と名乗る元中国共産党スパイが語ったところによると、スパイ活動に協力する人々にはいくつかの種類がある。
頼清徳総統就任式出席で脅かされた豪議員、中共に反発
11人のオーストラリア議員は、シドニーの華僑が開催した頼清徳総統の就任を祝う晩餐会に出席した後、在豪州中国(共産党)総領事館から脅迫メールを送られた。
豪州 純移民数が過去最高で賃貸住宅が不足、留学ビザ制限へ
豪州政府は、今週から外国人留学生向けのビザ規定を厳格化し、今後2年間で移民数を半分に削減する計画を進めている。
中共がクレーンを通じてスパイ活動やサイバー攻撃か 豪州議員らが港湾関係業者に交換求める
豪州の上院議員やシンクタンクの専門家らは、米国に倣い、豪州の港湾で使用されている中国製の貨物用クレーンを交換するよう政府に求めた。
豪、留学生・低技能労働者のビザ規則厳格化 移民受け入れ半減へ
オーストラリアは11日、留学生と低技能労働者のビザ規則を厳格化すると明らかにした。豪政府は今後2年間で移民受け入れ数を半減させることを目指す。
中共スパイに情報提供した容疑 豪州男性が外国干渉罪で起訴
豪州人男性は、中国での勤務中に中共のスパイに情報を提供した罪で起訴された。豪州検事総長は、セルゴ被告に対する外患誘致罪の適用を承認。
豪首相、自身の微信アカウントへアクセスできず 議員「民主主義への干渉」
豪複数のメディアによると、中国IT大手テンセント(騰訊控股)が運営するSNSアプリ、微信(ウィーチャット)を利用している同国のモリソン首相が、自身の公式アカウントへアクセスできなくなった。
「なくならないが、軽くはできる」ストレスを軽減する野菜食
現代人は多かれ少なかれ、様々な程度のストレスを感じていると言われています。
豪ビクトリア州政府、議会の圧力で「一帯一路」覚書を公表 中国と情報共有などを約束
豪州ビクトリア州議会の強い圧力の下で、同州政府は中国と締結した「一帯一路」の覚書を公表し、中国との情報共有や中国企業への支援を約束していたことが明らかになった。
豪州AZワクチン事情「接種後に血栓。死亡リスク免れず」
豪州ではAZ(アストラゼネカ)製ワクチン接種後の副反応として、最近の一週間だけでも、22歳の女性を含む11人に血栓の発生がみられました。ワクチン接種の副反応による血栓の発生は、死亡リスクを高めるとも言われています。
オーストラリア医療用品管理局(TGA)が8月12日 に更新した週報によると、血栓の発生がみられた11件のうち、2件が血栓性血小板減少症候群(TGA)の確定例で、9件が可能性例だといいます。
豪、今年末までにマグニツキー人権法を導入=外相声明
オーストラリアのマリズ・ペイン外相は5日の声明で、豪政府は今年末までに同国の自主制裁法(the Autonomous Sanctions Act 2011)を改正すると発表した。これは、豪議会委員会が昨年末に提出した人権侵害者に科す豪州版マグニツキー法の成立を求める報告書に応じた同政府の取り組みだという。
国際社会で孤立深まる中国 豪元外相「自業自得」
豪州のアレクサンダー・ダウナー元外相は「豪州を懲罰の対象として見せしめにした中国の外交政策は誤まっている」と指摘し、「その結果、豪州と同盟各国との関係がより緊密になり、中国は国際的にますます孤立した。すべて自業自得だ」と批判した。
豪州の流浪の羊は毛玉に似ている 35キロの羊毛を剃った違いは衝撃的
オーストラリアの一匹の羊は何年も野生でさまよっていましたが、健康状態がよくなかっただけでなく、体に重いウールが生えてきて、大変なことになっていました。幸いなことに、発見されて動物収容所に救助され、35キロもの羊毛が削られました。毛を剃る前と剃った後の写真とのギャップがネット上で注目を集めています。
五輪海外選手団が初入国 ソフトボール豪州女子代表、本番に向けて最終調整
6月1日、2020年東京オリンピックに出場するソフトボール豪州女子選手団が来日した。7月17日まで群馬県太田市にある事前合宿地で、大会の本番に向けて最終調整を行う予定だ。東京オリンピックに向けて、海外選手団が入国するのは今回で初めて。
豪政府、孔子学院2校を審査対象に ペイン外相「国益に反する外国協定の廃止を加速」
マリーズ・ペイン豪外相は月22日、「国益に反する外国協定は今後、さらに廃止される可能性がある」と警告した。
中国、ウイグル人迫害で国連条約に違反も「豪州が人権を侵害」と国連に抗議
中国は12日に国連人権理事会で、オーストラリア政府が人権侵害を犯していると抗議し、オーストラリアが国外収容施設に庇護希望者を収容していることを「深く憂慮している」と主張した。
対中政策列国議会連盟、中国の報復を非難、各国に豪への支援を要請
対中政策に関する列国議会連盟( IPAC)の18名の共同議長は15日、各自国の外相に中国共産党からいじめと脅迫を受けているオーストラリアへの支持声明を求める共同行動に出た。
情報協定ファイブ・アイズに日本加盟を 河野太郎防衛相と英議員が有効性を主張
中国からのデカップリングに備えて、英国の議員は、現在のファイブ・アイズの同盟を日本を加え、現在の情報協力を戦略的経済協力にまで拡大する可能性があることを明らかにした。
南シナ海、米中が軍事演習 米偵察機が福建省領海に接近
米中関係が一段と悪化する中、南シナ海をめぐって米中の軍事的緊張も高まっている。中国軍は、7月25日から中国南部の広東省南西部にある雷州半島で実弾演習を実施している。一方、米軍は7月26日に4回も軍機を派遣し、中国の浙江省や福建省などの沿岸部を偵察した。米P-8A哨戒機は一時、中国の領海基線まで41海里のところに迫った。