カネの次は長生き?党幹部のために臓器を「必要に応じて摘出」=中国人富豪・郭文貴
中国共産党高官が長生きする秘訣は継続的な臓器移植だー。米国逃亡中の中国人富豪・郭文貴から衝撃的な発言が飛び出した。郭は、中国共産党高官はガンなどの病気を患った場合、生き続けるために臓器移植を受けている。臓器は刑務所の囚人から「需要に応じて摘出されている」と話した。
習近平当局、19大後金融リスクなど経済問題に注力=英EIU
英政治経済紙・エコノミスト傘下調査部門のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がこのほど、10月18日開催予定の中国共産党第19回全国代表大会(19大)で最高指導部の人事が確定された後、権力集中に成功した習近平国家出席らは国内金融リスク解消を最大な課題とし、経済改革を重点に取り込むとの見通しを示した。
フィッチ・レーティングス、「中国地方債デフォルト発生の可能性高まった」
世界格付け大手フィッチ・レーティングス(以下、フィッチ)は24日、中国地方政府が発行する地方債の初となる債務不履行(デフォルト)が近く発生する可能性が高まったと警告した。国際社会は、第2世界経済体である中国の債務規模が急速に拡大していることに強い警戒感を表している。米CNBC放送局が伝えた。
習近平氏、集団指導体制からの脱却を模索か
次期最高指導部の人事などを決める中国共産党第19回全国代表会議(19大)の開催が近づくなか、習近平氏が中央政治局常務委員による集団指導制から、党主席に権力集中する「党主席制」に逆戻りする可能性を指摘する声が各方面から聞かれた。
移植法改訂に機運 国内外の医師が多数署名
9月16日から京都で第23回世界神経学会議が5日間に渡って開催され、台湾に本部を置く「国際臓器移植関懐協会」と日本の「移植ツーリズムを考える会」が共同で展示スペースを設け、会議に参加する医師に対して中国の臓器移植が抱える問題を伝えた。良心の囚人から臓器を強制摘出する行為が現在も行われている中国の現状を知り、多くの医師は臓器狩りに反対する署名をした。今回の世界神経学会議は第58回日本神経学会学術大会との合同開催で、三名のノーベル賞受賞者を含む多くの権威的な神経医学専門家が参加した。
「マレーシア航空370便、江沢民派が墜落させた」在米中国人富豪・郭文貴氏が暴露
2014年に起きたマレーシア航空370便墜落事件は今も多くの謎が残っている。このほど、米国逃亡中の中国人富豪・郭文貴氏から同事件に関する驚愕な証言が飛び出た。中国共産党の内部事情を暴露してきた同氏は9月に入り、Youtubeの動画で、江沢民氏の息子・江綿恒氏が複数回にわたり腎臓移植の手術を受けたと発言した。さらに、2014年に起きたマレーシア航空機失踪事件は移植手術の関係者が多数、同便に搭乗していたため、江沢民派が意図的に墜落させたと証言した。
習近平国家主席、3期目の実現を模索か=香港メディア
香港メディアは中国の習近平国家主席が2023年任期満了後の続投を目指すため、憲法を改正して国家主席の現行最長任期10年を延長する可能性が高じている。
パイプラインいらずの「石油ボール」鉄道や船で輸送可=加大学研究
液体の原油を圧縮して固形化する新技術が、カナダ、カルガリー大学の研究チームにより開発された。この新技術により、石油輸送に新たな道筋が開かれることになる。
「北朝鮮を完全破壊」警告、中国のネットでトランプ米大統領を称賛の声
ドナルド・トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った一般討論演説で、「米国と米国の同盟国を守る必要に迫られた場合、米国は北朝鮮を安全に破壊する以外の選択しはなくなる」と、挑発行為を続けてきた北朝鮮を強くけん制した。中国国内では、大統領の対北強硬姿勢に多くの国民が称賛した。
北京市当局、ビットコイン取引所幹部に禁足令
中国ではこのほど、仮想通貨「ビットコイン」の取引所が相次いで、閉鎖と取引停止を発表した。中国当局は、クラウドファンディングでのビットコイン取引は資金洗浄、密輸、ねずみ講などの犯罪につながりかねないとして、9月上旬に厳しい規制に乗り出した。北京市当局は、取引の実状を調査するために、各取引所の責任者や幹部に対して市から離れることを禁止した。
北朝鮮、脅威になれば「完全な破壊」も トランプ氏が国連初演説
トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った就任後初の一般討論演説で、米国は北朝鮮を「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性があると述べた。
外資系に党支部設置強化 米専門家「WTOが抗議すべき」
中国共産党は近年、中国に進出する外資企業に党支部(党の末端組織)の設置を強化し、企業統治への介入を図っている。米国の専門家は、外資企業での党組織設置は世界貿易機関(WTO)が定めた国際規定に違反しているとし、WTOが中国当局に対して抗議し措置を講じるべきだと指摘した。
神韻交響楽団2017世界ツアー初来韓公演 次は台湾10都市を巡回
「5千年文明が育んだ音楽」をテーマに、東洋と西洋の伝統楽器のコンビネーションが織りなす豊かな音色を、観客に届けてきた神韻交響楽団。2017年世界ツアーは、初めてとなる韓国公演を皮切りにスタートした。大邱(テグ)と高陽(コヤン)で行われた公演を鑑賞したアーティストたちは、その高い芸術性を評した。
「美人薄命」その輝きを惜しむ
2009年8月に「好感度No.1女優」として親しまれていた大原麗子さんが亡くなった。享年62歳。1999年にギラン・バレー症候群を患って以来、芸能界から遠ざかっており、自宅での孤独死だったという。映画やドラマでの華やかな栄光とは裏腹に、2度の結婚が破局に至るなど、私生活は必ずしも恵まれなかった。某紙が大原さんの死を「〈美人薄命〉ということばが連想される」と評していたのを思い出す。
水薬を塗ると歯がポロリ 無痛の抜歯=インド
インド北方都市のジャンムーに、抜歯に使う神秘の水薬をもつ家族がいる。この水薬を使えば、抜歯にかかる所要時間はたったの1分。出血もなく、低コストで、短時間。素晴らしいのは、痛みもほとんどないことだ。くわえて医療機器も、大型な設備も、麻酔もいらない。
麻雀の役にもある「国士無双」その由来は?
マージャンをたしなむ方ならおわかりでしょうが、「国士無双」とは、字牌7種と一九牌6種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種をもう一枚加えて雀頭(ジャントウ)としたあがり方で、かなり点数が高くなります。
太陽フレア、粒子が地球に到達 通信影響の恐れ 新たな爆発も発生
太陽活動や宇宙環境変動を観測する国立研究開発法人情報通信研究機構は8日、太陽表面で発生した6日の最大級の「フレア」で放出された大量の粒子が8日午前7時ごろ地球の上空に到達し、磁場が乱れているのを観測したと明らかにした。
本田、メキシコリーグ デビュー戦でゴール
22日に行われたパチューカ対ベラクル戦は、4-1で日本代表MF本田圭佑が所属するパチューカが勝利し、本田はデビュー戦で初ゴールを決めた。
【動画】神秘的な2分40秒 米国で皆既日食
8月21日、世界で唯一、米国だけで皆既日食が観測された。国内で観測されるのは38年ぶり、北米を横断して広い範囲で見られたのは、99年ぶり。
ホロコースト生還者 113歳の男性死去
8月11日、世界最高齢の男性イスラエル・クリスタルさん(Yisrael Kristal)が亡くなった。享年113歳。ちょうど今年の誕生日を迎える1カ月前だった。アウシュビッツ収容所からの生還者としても知られていた。
米警察学校の最も過酷なテスト「笑っちゃダメ」
公共の安全を守り、犯罪を取り締まるタフな仕事をこなす警察官になるため、警察学校の学生は心身を鍛えあげる厳しいトレーニングを受けている。彼らは「いかなる状況でも動じない」強靭な精神力も求められる。学生たちが挙げた、最も難しいテストは、何と「笑ってはいけない」だった。
「史上最速の男」ボルト選手、12日ラストランに臨む
「史上最速の男」は有終の美を飾れるかー。イギリス・ロンドンで開催中の陸上の世界選手権では、現地時間12日夜22時頃、引退を表明しているジャマイカのウサイン・ボルト選手(31)が男子4×100メートルリレーでラストランに臨む。この種目で、ジャマイカチームが金メダルをとれるかどうか、世界中のファンが注目する。
人工知能 (AI) はあなたのすぐそばに 不安になる5つのこと
チェスや将棋などのボードゲームでは既にAIは人間の頭脳を越え、その発展は急速に進んでいる。AIの活用により人間の生活は便利になるが、それと引き換えに私たちが支払う代償は何だろうか。私たちを不安にさせる5つのことを挙げた。
往年のMS「ペイント」、次のアップデートで姿消す=マイクロソフト
マイクロソフトは、今秋予定しているWindows10の大規模アップデートで、32年継続して搭載されていた「ペイント」は同梱しないと発表した。しかし、多くのファンから別れを惜しむ声があがり、同社は公式ブログで、引き続きアプリストアで無償でダウンロードできると伝えた。
【インタビュー】18年の雨風(4)共産党員が党を見限る
あらすじ:法輪功学習者の劉鋼さん(50)は、将来を有望視された中国の研究機関勤務の研究員だった。弾圧政策後に日本に来て18年経つ。メディアの中傷、職場での圧力、当時の「嵐のような」迫害を振り返る。
横綱・白鵬 歴代最多1048勝を達成
横綱・白鵬は、愛知県体育館で20日に行われた大相撲名古屋場所13日目の取組で、大関の高安をが押し倒しで勝ち星を得て、元大関・魁皇(現浅香山親方)を抜く史上単独1位となる通算1048勝を挙げた。
自動車大手テスラのCEO「AIで人類文明は最大の危機に直面」
自動車大手「テスラ」と宇宙開発「SpaceX」のそれぞれの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は、人工知能(AI)について「人類文明が直面する最大のリスク」と発言し、技術開発を監督するよう、政府の早期介入を求めた。
死後80年経っても滅びない肉体 ロシアの僧侶
仏教の世界には、厳しい修行を積み、自分をミイラ化する「即身仏」が存在する。死後数十年、あるいは数百年経っているのに身体が滅びず、生き仏として人々から祀られている。特殊な加工をしていないにもかかわらず、身体が滅びないのはなぜか。科学者たちがある僧侶の即身仏を分析した。
新研究「肺は血を作っている」=学術誌
新しい研究では、肺は呼吸器だけでなく、造血に関わる器官であることが初めて明らかになった。
藤井聡太四段、連勝記録更新ならず 初の公式戦敗北
7月2日、第30期竜王戦決勝トーナメント、佐々木勇気五段-藤井聡太四段戦が東京・将棋会館で行われた。藤井四段は前人未到の30連勝をかけた対局だったが、惜しくも、新進気鋭の22歳、佐々木五段に敗れた。 藤井四段は公式戦で初の敗北となる。