医師も指摘「病院はコロナ検査をしない」 感染しても流感あつかい=中国
感染爆発する中国。民間では、いま流行している感染症は「病院では検査してくれないが、実際には新型コロナだろう」と疑う声が圧倒的に多い。
香港選挙で投票率が過去最低 親中派ばかりの候補者、香港市民「ただのショーだ」
香港では今月10日、選挙制度の変更後初めてとなる、地方議会に当たる「区議会の議員選挙」が行われた。投票率は27.54%と、過去最低を記録した。
中国のAIは「監視と金銭狙いのため」 皮肉った企業家、発言禁止にされる=中国
ある中国人企業家によるSNS投稿が、当局の検閲にひっかかったことがわかった。中国のAI技術は、主に「監視と金銭狙いのために使われている」という。
団地の警備員が配達員を刺殺 「バイク乗り入れ禁止」違反が発端か=中国 山東
12月5日夜、山東省青島市の団地で、凄惨な殺人事件が起きた。犯人は団地の警備員。死亡した人は、黄色い制服を着たフードデリバリーの配達員である。
「天井からネズミが降ってきた」 商業施設の飲食店で、食事客が「災難」に=中国 浙江
今月8日、浙江省義烏市にある屋内の飲食店で、目を疑うような事件が起きた。食事中の男性客の頭上に「天井から複数のネズミが降ってきた」という。
地下鉄車内で刃物沙汰 子供にぶつかられた男が、その子の親を刺す=中国 広州
12月9日夕刻、広東省広州の地下鉄9号線の車内で、ナイフによる傷害事件が起きた。子供がぶつかったことに怒り、その親を刺したとみられる。
中国産ダウンジャケット「品質に問題あり」 自国の検査で発覚、著名メーカー品ふくむ
このほど、中国産ダウンジャケットのうち、26種の製品について品質に問題があることが、同国の市場管理当局が行った抜き打ち検査で判明した。
築9年で「危険建築物」になった集合住宅 安住の家を得られるのは何時か=中国 黒竜江
築9年で「危険建築物」となった集合住宅にすむ住民が被った「災難」の話題が、世論の注目を集めている。4年経った今も、解決には至っていない。
信じ難い実話 陳情者を監禁して殺すのか「食事に毒を盛られ、歯が20本抜けた」=上海
上海に住む陳情民・楊秀婷さんは、エポックタイムズに対して「自身が陳情をしたために、当局から受けてきた数々の弾圧」について明かした。
「この子に似ていたら、連絡して!」 双子の1人がさらわれた母親、魂の訴え=中国 広東
広東省の黄秀娟さんは、自身が22年前に出産した双子のうち、病院から連れ去られた下の子が「死んでいない。誘拐された」と訴えて注目を集めている。
政府職員が高齢者の家から「家庭用石炭」を押収 「利権癒着」の疑惑が噴出=中国 河北
今月5日、河北省石家荘市賛皇県の職員が数名、民家に押し入り、高齢の夫婦が冬を越すために購入しておいた「家庭用石炭」を押収したことがわかった。
市のハイレベルな病院が医療費を過剰請求 臓器狩りにも関与したか=中国 安徽
安徽省蕪湖市にある、高度な医療を誇る病院が、医療費の過剰請求で摘発された。過剰な検査や無駄な治療、薬の過剰処方などをしていたという。
香港自由芸術展の受賞作品 台湾で巡回展示中 「芸術で闘い続ける」香港人たち
世界巡回を目指す「第1回香港自由芸術賞」受賞作品の展示がスタートする。その皮切りとなる展示会が、台湾で開催(12月7日~16日)されている。
「ワクチンの全民接種」が復活か? 各地で始まる「ワクチン接種」の動き=中国
先月以降、呼吸器系の感染症が中国各地で爆発的に流行している。このような事態に、当局は、新型コロナ予防ワクチンの全民接種へ動こうとしている。
教育部が全国の学校へ「新型コロナ対策」を指示 「大白」が校内を消毒=中国
今月4日、中国の教育部が全国の学校に対して「新型コロナウイルス感染症への対策を講じるよう」通達。白服の防疫要員「大白」が校内に現れた。
突然の退去命令に抵抗 数百の市民が当局の「強制取り壊し隊」と衝突=中国 武漢
武漢市の青果市場で店舗を経営する数百人の事業主が、当局による退去命令と「強制取り壊し」に抵抗し、派遣された大勢の武装人員と衝突を起こした。
止まることない「城管」の横暴 飲酒して管轄外の交通検問、罰金は着服=中国 江西
12月4日、江西省高安市の「城管」が飲酒後に、職務管轄外である「交通違反車両の検問」を行い、市民から取り上げた罰金を着服したことがわかった。
台湾総統選まで1か月 蔡英文総統が「香港を見てほしい」と有権者に呼びかけ
来年1月13日に実施される台湾総統選まで、あと1か月余り。蔡英文総統は有権者に「投票するにあたっては、香港を見てほしい」と呼びかけた。
「この家あげます」まで出現 暴落しても買い手なし、墓場と化した中国不動産市場
上海や広州などの一線都市で「所有する物件を無料で譲渡する」現象が相次いでいる。不動産所有者の収入が減り、ローン返済ができない背景がある。
北京など各地でPCR検査再開 忌まわしい「ゼロコロナの記憶」が蘇る=中国
感染症が再び爆発的に流行している中国。北京など、各地でPCR検査が再開された。全ての中国人にとって忌まわしい「ゼロコロナの記憶」が蘇っている。
中国ネット世論から真実の提言 「中共の言うことは、全て逆に聞くべき」
中国共産党は、あからさまな嘘をつき、真実を隠蔽している。中国のあるネット世論は「中共の言うことは、全て逆に聞くべきだ」と、鋭く真実を突いた。
国際会議場や空港で復活した「PCR検査」 よみがえる悪夢の日々=中国
12月1日「中国を読み解く」をテーマにした国際会議が広州市で開かれた。その際、一部の会議参加者が「PCR検査が行われた」と投稿し、物議を醸している。
「食料を備蓄せよ」と市が呼びかけ 「また都市封鎖する気か」と市民パニックに=中国 浙江
浙江省義烏市の公式SNSは、市民に向けて「10日分の食料備蓄」を通知した。「また都市封鎖するのか」との不安が一気に広がり、通知は削除された。
空に現れた「幻日」は王朝滅亡の予兆 中国は巨変の前夜にある
「幻日」と呼ばれる、空に太陽が同時にたくさん現れる現象について、唐代の有名な予言者・李淳風は「王朝滅亡を告げる凶兆だ」と予言している。
北京の夜空が「血の色」に染まった 古書には「王朝の終焉を告げる」と記載
12月1日の夜、北京や黒竜江省などで「赤いオーロラ」が出現し、夜空が血のような赤色に染まった。 このような現象は「王朝の末年に起こる」という。
五つ星ホテルで宿泊中「ヘビに噛まれる」 部屋は30階、ホテル側の対応にも不満=上海
上海の高級ホテルの部屋で、宿泊客が「蛇に噛まれる」という珍事件が起きた。その不可解さとともに、ホテル側の不誠実な対応も含めて物議を醸している。
中国で猛威「医者が病名を告げない謎の肺炎」 感染について、口止めされる市民も
中国では今、医師から本当の病名を伝えられない「謎の肺炎」の流行が著しい。民間では「新型コロナの呼び方を変えただけだ」と疑われている。
もはや故意殺人レベル 罰金稼ぎに狂う、中国交通警察の「危険すぎる実態」
日本の警察官とは「真逆の実態」が中国にはある。とりわけ昨今、中国の交通警察が見せる凶暴さは「故意殺人」と言ってもよいほど、ひどいものだ。
不当に自宅軟禁される陳情民 「食料が尽きた」とネットでSOS発信=上海
上海に住む複数の陳情民が、当局によって不当に自宅軟禁されている。上海市民の丁水萍さんは、1か月間も自宅に閉じ込められ、食料が尽きたという。