「中国AIはスパイツール」…日本含む「レッドチーム」で脅威に対抗を=報告書
日本を含む民主主義国家は、セキュリティの脆弱性を検証する「レッドチーム」を設置するなどして、中国が開発したAI製品やソフトウェアに対抗する必要があるーー。オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は中国共産党によるスパイ活動などを念頭に、同国が開発したAIに対して警鐘を鳴らす報告書を発表した。
中国で寿司店が放火される 岸田首相の緊急搬送デマや元内閣官僚の「死亡説」まで
中国からの迷惑電話やデマ情報の拡散は続いている。いっぽう、日本の店に「謝罪する言葉」や福島の食堂に「応援メッセージ」を寄せる中国人もいる。
女子寮にドアもなく、壁はカビだらけ 全寮制高校の劣悪な学生寮=中国
いまSNS上には、中国の学校の寄宿舎関連の動画が多く出ている。一部の学生寮は、深刻な老朽化や極めて不衛生な状態にあり、ネット上で物議を醸している。
「出所後」も続く人権派弁護士への迫害 執拗な嫌がらせで、子供の通学も困難に=中国
北京の公安当局による執拗な嫌がらせのため、引っ越しを重ねてきた北京在住の著名な人権派弁護士・王全璋氏。その子供の就学が、困難な状況にある。
「デング熱」の感染が拡大 死者も増加中だが、当局は情報を隠蔽=中国 雲南
雲南省で「デング熱」が急拡大している。病院は感染した患者で大混雑。現地の市民によると「何人も死者が出ている」という。しかし当局は情報を隠蔽している。
道路に撒かれたのは「大量のガビョウ」 なぜこんな悪戯をするのか=中国 江蘇
8月30日、江蘇省蘇州市にある陽澄湖ちかくの自転車用道路に、大量の画鋲(がびょう)がばら撒かれていたことがわかった。これも「社会報復」の一つと見られる。
「ヘルメット未着用」の市民 罰則は屈辱の看板を持たせて、街頭で晒し者に=中国 湖北
8月21日以降、湖北省襄陽市の公安局は、ヘルメット未着用でバイクに乗る市民に「私のマネをしないで」という屈辱的な看板を持たせて、街頭に立たせている。
寝たきり老人でも「窓口で顔認証」 預金の引き出しを極力させない中国の銀行
中国の銀行は今、預金の引き出しを極力させないよう、さまざまな理由をつけて引き出しを拒んでいる。寝たきり老人でも「窓口で顔認証が必要だ」という。
「人為的な洪水」から1カ月 黒い水は引かず、過酷な生活を強いられる被災民=中国 河北
河北省の「人為的な洪水」から1カ月が過ぎた。一部の地域ではまだ水は引かず、被災者は過酷な生活を強いられている。避難生活のなかでの「急死」も続いている。
「被失踪」しないため、中国駐在の邦人の帰国は「集団で空港まで送る」=中国
中国の「反スパイ法」は、取り締まり対象となる行為が極めて曖昧とされる。何でもスパイ行為の疑いがかけられるので、どこで拘束されるか気が気ではない。
中国に渡航する人はご注意を 中国税関の「新兵器」は巨大なロック
中国への渡航者は要注意。中国各地の国際空港では、預けた荷物を受け取る際に、多くのスーツケースに税関の巨大な「ロック」がかけられているという。
中国でコロナ再燃 「白肺」患者が大量に出現、当局は再び「病名変更」か?
オミクロン株の新たな派生型「EG.5(エリス)」が中国で猛威を振るっている。中国当局は「この傾向が今後も続く可能性が高い」と警鐘を鳴らした。
中国共産党「崩壊」を示す10の予兆
専門家は「中共が崩壊の危機に瀕している」という。そこで筆者も、同様の観点から「中共の崩壊を示す10の兆候」について、以下に紹介したい。
日本と韓国はAUKUSに参加すべき=英外交委
英国の外交委員会は、日本と韓国が米英豪三国間同盟(AUKUS、オーカス)に参加すべきと提案した。8月30日発表の同委員会の報告書では、インド太平洋地域で増大する中国共産党に対抗するための戦略をいくつかまとめた。日韓の参加によってAUKUSの技術能力を強化を掲げる。
処理水の問題で反日感情を煽ったが… 墓穴を掘った中国共産党
最近の中国メディアの報道で、中国の日本料理店で使用されている食材の大部分は中国国内で生産されているとの情報が伝えられた。
身から出た錆び? 反日を扇動した結果、自国の漁業・飲食業に深刻なダメージ=中国
中国政府の反日プロパガンダの影響で、不安やパニックに陥る中国の消費者の間では、日本産のみならず国内産の海産物をボイコットする動きが広がっている。
中国でコロナ禍再燃、党幹部らも犠牲に…ウイルスの狙いは中国共産党=法輪功創始者
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生してから3年以上が経過した現在、パンデミックの発生源となった中国では感染が再拡大している。法輪功の創始者・李洪志氏はエポックタイムズに対し、新型コロナウイルスは中国共産党を標的としていると語った。
「中国側にも嫌がらせ電話があった」 駐日大使に在日華人が反発「電話なんてつながらない」
相次ぐ中国からの迷惑行為について、外務省の岡野正敬外務次官は28日、呉江浩大使を呼び抗議した。呉大使は「中国側にも嫌がらせ電話が来ている」と反論した。
預金が凍結されて1年余り 預金返還求める抗議参加者を警察が逮捕=中国 河南
今月27日、河南省の地方銀行によって預金を凍結された預金者ら約100人が、抗議活動に参加しようとしたところ、河南省の警察によって逮捕された。
自宅の放射線量は東京の976倍…中国で広がる建材への不安、放射線測定器が売り切れ
中国共産党と官製メディアが日本の処理水排出を巡って不安を煽るなか、中国の人々は放射線測定器を求めて奔走している。一般住宅で高い放射線量が計測されたとの動画がネットで出回ると大きな波紋を呼び、国民の関心は建築材料に含まれる放射性物質へと向けられた。
新宿の居酒屋に「中国人へ、食材は福島県産」の看板 中国人が抗議して110通報の騒ぎに
今月29日、新宿にある居酒屋の店外に置かれた手書きの看板をめぐり「国籍差別された」と憤慨する中国人が、現場で警察に通報し、抗議する事件が起きた。
中国で新宗教活動法が施行へ 人権弁護士「違憲だ」
中国当局は宗教に対する規制をさらに強化している。国家宗教事務局が新たに公開した「宗教活動場所の管理弁法」は、9月1日から施行される予定だ。