習近平とプーチンの臓器移植談義 独裁者は150年生きたい
9月3日、北京で大規模な軍事パレードが行われた。発表によると、軍事パレードはいわゆる「抗日戦争勝利80周年」を記念する重要な儀式だが、この綿密に計画された政治的なパフォーマンスの最中、より大きな注目を集める出来事が舞台上で起きた。
国民の財産を奪う中国共産党の本性
台湾ではいまだに多くの人々が中国共産党の本性を知らず、その最低限の理解すら欠けている。武力統一にせよ、スパイや賄賂といった手段にせよ、中共が中華民国を滅ぼそうとする歴史が再び台湾で繰り返されている。
夏休みの宿題ひとつで命を落とす? 武漢で相次ぐ子供の自殺で保護者会を緊急招集=中国
「宿題できてなくても叱らないで」――そんな通達が飛ぶ国、中国・武漢。夏休み明けを前に緊急保護者会議、そのテーマは「自殺防止」だった。
毎年繰り返される悲劇 40度の炎天下で軍事訓練 高1女子が急死=上海
40度の炎天下で強いられた軍事訓練。上海の高1女子が急死——それでも学校は口止め、当局は情報封鎖。
中国鉄道橋で事故 10人死亡4人不明
中国青海省建設中の鉄道橋で作業用ロープ断裂事故が発生。10人死亡、4人行方不明。安全管理の声高まる。
「人を引きずり落とす風潮がある」 清華大学教授が中共統治下の世相に警鐘
中国の学者が社会の「下へ引きずる力」や粗野化を批判した投稿は微博で10時間以内に削除され、再投稿で検閲を皮肉った。
中国の女子中学生暴行事件が引き金に 高まる共産党体制への不満の声
中国・江油市での14歳少女いじめ事件が、当局の無関心と弾圧により抗議活動へ発展。当局は火消しに躍起になるも、正義を求めた民衆の行動は「共産党打倒」「習近平退陣」の声へと変化し、中国共産党統治の危機と民衆の覚醒を浮き彫りにした。
チクングニア熱が拡大 中国6省を最高リスク区に指定
中国広東省で発生したチクングニア熱の流行が、すでに外省へ拡大しつつある。北京、湖北、湖南などの地域にとどまらず、現在は香港、マカオ、台湾へも広がっている。
上海で団地出入口の防犯設備が集団故障 盗難被害が続発
上海で1700基超の住宅団地出入口管理システムが一斉停止。不審者侵入や盗難急増、背景に政府の維持管理費打ち切り。
四川で数千人が学校のいじめに抗議 矛先は党首に向かう
最近、中国四川省江油市で、数千人の市民が当局の無策や学校での暴力を容認する姿勢に抗議した。当局は軍隊を派遣し、群衆を弾圧するという事件が発生した。
北京豪雨による洪水被害が拡大 警報通知なく死傷者数が増加
北京は重大な洪水の被害を受け、数十人が死亡し、数百人が行方不明となっている。多くの市民は、当局が何の警告もなくダムの水門を開放して放水し、かえって災害を悪化させたと非難している。
また来た「ゼロコロナ式」再燃する強権防疫 無断で強制検査 中国・広東省
「チクングニア熱」急拡大の中国広東省佛山市で、鍵壊しや強制立ち入りなど、強権防疫が再び動き出す…
蘇州市で日本人親子が襲撃 相次ぐ事件と日本政府の対応
7月31日、中国江蘇省蘇州市で日本人の母親と子どもが何者かに襲われ、母親が負傷する事件が発生した。母親の命に別条はなく、現地警察が詳細な状況を調査している。
北京で大洪水 死者30人発表も「1村で行方不明300人超」と村民が証言【動画あり】
北京の大洪水で政府は「死者30人」と発表。しかし現地取材で住民は「うちの村だけで300人以上が行方不明」と証言。真実はどこに?
政府による土地強制収用に抗議 棍棒を手に立ち上がる中国の村民たち【動画あり】
中国・広西省の村で村民が棍棒で強制収用に抗議! 武装警察と衝突し流血の惨事に…
国際社会に訴えた代償? EU要人訪中に合わせ中共当局が市民を次々拘束
EU要人の訪中にあわせ「中国共産党の人権侵害」を訴えた市民が次々拘束され、国際社会への訴えは、弾圧という代償を受け、中共は今日も、抗議の声を次々と消す。
中国でチクングニア熱が蔓延 若者の突然死が増加 現時点ではワクチンや特効薬は無し
広東省では、新たな感染症「チクングニア熱」が確認されており、ウイルスは急速に拡大している。現時点ではワクチンや特効薬は開発されておらず、多くの市民が不安を募らせている。
「禁酒令」ついに弁護士にも 中国共産党の監視は会食の席にまで
「何を恐れている?」弁護士にも及んだ中国の禁酒令。言葉を封じ、集まりを怖れる国家に未来はあるのか。
中国自動車業界で過当競争が深刻化 利益率の低迷招く
中国共産党は、新エネルギー車(EVなど)の世界販売台数が1位となり、輸出台数も日本を超えたと誇示している。一方で専門家は、中国自動車業界では深刻な内輪もめ(内巻)が起きており、1台あたりの利益がとても低く、「話題にはなるが儲からない」状態だと指摘している。
中国の首衡集団 社員などの名義で10億ドルを融資詐取した疑い
中国の首衡集団は社員名義で会社を作り、銀行から多額の不正融資を受けていた疑い。
中国EV市場にバブル崩壊の危機 過剰生産と激化する価格競争
ドイツの経済紙「Handelsblatt」は最近、中国が世界最大の電気自動車(EV)市場でありながら、バブル崩壊のリスクに直面しているとする評論記事を発表。
中共がレアアース技術流出を統制強化 港湾支配で米国に対抗
中共商務部は最近、国内のレアアース関連企業に対し、技術者の個人情報提出を求め、「レアアース専門家監視リスト」の構築を進めている。これは技術流出の遮断を狙った措置だ。
AnkerとROMOSS モバイルバッテリー200万個を自主回収 電池供給元に構造的欠陥
中国のモバイルバッテリー大手AnkerとROMOSSは、発火リスクを理由に計200万個以上の製品を自主回収すると発表した。原因は共通の電池供給元による未承認の原材料使用や品質不良にある。
白肺や突然死が増加 中共が新たな変異株を隠蔽か
中国国内の感染症状況は依然として深刻化しており、多くの地域で市民が身近に感染者が急増している現状を訴えている。
中国の感染急増 医師は7月に爆発的拡大を予測
中共疾病予防管理センターの発表によれば、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の確定患者数は全国的に数週間連続で増加し、陽性率は22.8%に達した
借金を肩代わりして報酬を得る 破産申請の裏に「借金代行人」 中国
借金を肩代わりして報酬を得る? 破産制度を悪用した“借金代行ビジネス”が中国で横行中。
実習医が暴いた中国臓器移植の闇 「脳死」偽装 学校健診 子ども選別【動画あり】
病院は「屠殺場」だった? 実習医が遺した8キロの告発資料。「脳死」偽装、学校健診、子ども選別。実習医が暴いた中国臓器移植の闇とは?
中国史上最大の個人情報流出事件 40億件漏洩の全貌と国家監視体制の脆弱性
2025年5月、中国で40億件超の個人情報が流出。国家主導の監視体制の脆弱性と内部矛盾が浮き彫りとなった。
受験生が試験中に錯乱 大学受験の重圧で =中国・山東省【動画あり】
中国の受験制度がもたらす過剰な重圧は、学生の精神を限界まで追い込んだ。試験会場で錯乱状態になる学生、自らの答案用紙を破り周囲の受験生の答案用紙まで奪って破り捨てる……
ノルマのための融資ごっこ 中国銀行業界を覆う異常事態
中国の銀行業界に広がる重圧の果ての“業績劇場”。同僚と貸し借りの芝居の実態とは……