中国・四中全会のさなか 小学校前の交差点に「暴走車」 20人死傷か【動画あり】

中国・四中全会のさなか、またも「社会報復」か。湖北で暴走車が小学生ら20人をはね、街は恐怖と怒りに包まれた。情報封鎖が進む一方で、絶望と邪気がいま中国を覆っている。
2025/10/24 李凌

勝手に走り出す電動バイク 中国で「無人運転騒動」【動画あり】

押しただけで暴走、電源を切っても勝手に走る? 中国で電動バイクの「制御不能」事故が続発中。安全よりスピード、品質より利益。そんな開発競争のツケが、今や街中で暴走している。
2025/10/24 李凌

中国でインフル猛威 重症例も報告 警戒強まる

中国南部でインフルエンザ感染が急拡大している。主流はA型H3N2株で、変異が速く病原性も強いとされる。香港では重症例や子どもの死亡も報告。専門家は、今季は例年より早く流行が始まっており、高リスク層に警戒を呼びかけている。
2025/10/24 新唐人テレビ

米印関税が50%から15%へ  インドはロシア産原油輸入を大幅削減へ

アメリカとインドは、大規模な貿易協定の締結に向けて交渉を進めており、両国間の関税率が現行の50%から15%に引き下げられる見通しだ。
2025/10/24 新唐人テレビ

ISHR 中露の国連予算操作を指摘 人権関連経費削減の危機

国際人権サービス機構(ISHR)は10月21日、最新の調査報告を発表し、中国共産党(中共)とロシアが長年にわたって国連内部の予算交渉を操作し、人権関連の経費を削減しようとしている実態を明らかにした。
2025/10/24 新唐人テレビ

国家情報局創設へ首相指示 情報司令塔の体制強化進む

高市首相が国家情報局の創設を指示。内閣情報調査室を格上げし、官邸主導で情報を集約・分析する体制へ。スパイ防止法制定の検討も進む一方、市民監視強化への懸念も広がっている。
2025/10/24 鈴木亮政

高市総理 拉致被害者家族に早期解決への強い覚悟表明 「あらゆるチャンス逃さず突破口」

高市総理は就任3日後の23日、北朝鮮による拉致被害者家族との面会で、金正恩氏との首脳会談に臨む覚悟を表明し「あらゆるチャンスを逃さない」と強調した。家族会は早期実現を強く要求した。
2025/10/24 金丸真弥

スターリンク詐欺利用2500台遮断 ミャンマー詐欺拠点対策強化

スペースXは、ミャンマー詐欺拠点で使われていた「スターリンク」約2500台の接続を停止。通信技術悪用に懸念が高まる。
2025/10/23 林燕

米議会 共和・民主の対立で予算交渉が膠着

共和党主導の「継続予算決議案」は、議論打ち切りに必要な60票を得られず、最終的に賛成54票、反対46票で否決された。この結果は9月19日以降の11回の投票結果とほぼ同じであり、ほとんどの共和党議員は賛成したが、民主党議員はほぼ全員が反対した。

ルビオ米国務長官 高市新首相に祝意 日米同盟の更なる強化期待

高市早苗氏の首相選出に、マルコ・ルビオ米国務長官が祝意を表明。日米同盟強化と「自由で開かれたインド太平洋」実現への期待を強調する声明を発表した。
2025/10/23 出光 泰三

安倍政権後の4政権 就任時支持率に明暗 高市内閣は若年層支持が突出

安倍晋三元首相の辞任以降、日本の政権は菅義偉、岸田文雄、石破茂、そして高市早苗へと相次いで交代した。ポスト安倍時代の政治構造は、いま大きな転換点に立っている。
2025/10/23 清川茜

米テック大手が生産拠点を中国から移転 米中技術デカップリング加速

アメリカのテック大手が中国依存から脱却する動きを加速させる一方で、中国は自国の半導体体制の構築を急いでいる。サプライチェーンの再編は世界的規模で進行している。米中のテクノロジー分断が長期化するとの見方が強まっている。
2025/10/23 楊茜

赤ちゃん化する若者たち 「逃げなければ生きられない社会の現実」=中国

過剰な競争社会に疲れた中国の若者たちは、赤ちゃん化や「横になる」ことで静かに生き延びようとしている。過剰なストレス、見えない将来、報われない努力、そして生きづらさから、彼らはそれぞれの方法で「逃げ場」をつくっている。
2025/10/23 李凌

ダライ・ラマ14世 高市早苗首相の就任に祝福メッセージ

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が日本の高市早苗首相の就任にあたり祝福のメッセージを発信している。
2025/10/23 鈴木亮政

高市首相対中路線は「強硬発言と実務的抑制」 対話とリスク管理の併存体制へ=評論家

高市早苗首相の対中政策は、強硬な言辞によって明確な抑止姿勢を打ち出しつつも、実際の行動面では経済的相互依存や地域の安定を考慮した抑制的な運営となる可能性が指摘されている。
2025/10/23 斐珍

片山財務相 積極財政を強調 物価対策と歳出改革に意欲

片山さつき財務大臣は就任後の記者会見において、財務大臣としての抱負、高市総理から指示された経済財政運営の方針、そして担当大臣として取り組む重要課題について詳細に述べた。
2025/10/23 鈴木亮政

小野田大臣「経済安保と国土保全を最優先」  外国人との秩序ある共生も課題に

外国人との秩序ある共生社会推進担当大臣に就任した小野田紀美氏は、外国人との共生社会について「ルールを守らない一部の外国人による不安や不公平感」に対応する必要があると指摘した。
2025/10/23 鈴木亮政

高市氏首相就任など 国際情勢の変化で台湾海峡の安定に寄与

矢板明夫氏は、最近の世界情勢に「三つの好変化と一つの悪化」があり、台湾海峡の安定化に影響していると指摘した。内部分断には注意継続が必要。
2025/10/22 鐘元

AIが描く「共産党のない中国」 中共崩壊後の社会を想像した映像がSNSで拡散

インターネット上で、中国共産党崩壊後の社会を描いたAI生成動画が話題となり、各種SNSを中心に急速に拡散している。
2025/10/22 新唐人テレビ

中国経済の下振れ鮮明に 第3四半期の成長率は4.8%に減速

中国共産党(中共)は第4回全体会議(四中全会)の開催にあわせ、10月20日に第3四半期(7~9月)の国内総生産成長率が4.8%にとどまったと発表した。数値の信憑性には疑問の声が上がっているが、経済の減速傾向は隠しきれない状況だ。
2025/10/22 新唐人テレビ

豪州で中国人ボクサーが襲撃被害 背景に「反中感情」か

オーストライアで襲撃された中国人ボクサー。なぜ中国人は海外で嫌われ、孤立してしまうのか。モラルを壊し、人を孤立させ、祖国に縛りつける。それが中国共産党の「教育」だった。
2025/10/22 李凌

患者が増えて「おめでとう」 中国の病院の「お祝いポスター」に非難殺到

「医は仁術」など、もう昔話。病人が増えて「おめでとう」と祝う時代。中国で、医徳はどこへ消えた?
2025/10/22 李凌

造反かそれとも崩壊か 「ビリビリ」に映る統制のほころび=中国

ビリビリが「造反」? 于朦朧の名すら禁じられる空前の封鎖下で唯一「逆らう」動画サイト。崩れる情報統制の壁。その先に夜明けはあるのか。
2025/10/22 李凌

高市内閣が初閣議 「総合経済対策」策定を指示

21日、高市首相が就任後初閣議を開催し、政権運営の基本方針を決定。物価高対策を主眼に「生活の安全保障」「強い経済の実現」「防衛・外交強化」を三本柱とする「総合経済対策」の策定を指示した。閣僚給与の一部返納も決定。
2025/10/22 猿丸 勇太

米豪鉱物協定にトランプ大統領が署名 中国のレアアース支配に対抗

トランプ大統領は10月20日、ホワイトハウスでオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相と会談し、重要鉱物に関する新たな協定に署名した。この協定は、中国へのレアアース依存を減らすことを目的としている。
2025/10/22 新唐人テレビ

9月の輸出 半導体の好調で回復基調に転じる

9月貿易統計では、半導体関連の輸出回復により5カ月ぶりの増加が確認されたが、輸入がそれを上回り、貿易赤字は3か月連続となった。円安進行が輸出企業の追い風となる中、高市早苗氏の政策スタンスが市場で注目を集めている。
2025/10/22 王君宜

高市新内閣「閣僚名簿公表」 安定と実行重視

高市新内閣が発足。茂木外相、小泉防衛相など経験と若手を融合。木原官房長官、片山財務相で安定を図り、政策実行力重視の布陣だ。
2025/10/22 出光 泰三

金価格が6%超下落 過熱感と停戦期待で売り優勢に

金価格の急騰が続いていた中、21日には相場が急落し、一時は1オンスあたり約300ドル下落して4100ドルの節目を割り込んだ。
2025/10/22 唐迪

安倍元首相暗殺事件裁判が28日初公判 未解明の矛盾と説明不足が疑念拡大の温床に

2022年の安倍元首相暗殺事件をめぐり、裁判員裁判の初公判が28日から奈良地裁で始まる。裁判は法的手続きを踏んで進められているものの、公的な再検証や詳細な情報開示が不十分なまま進行することへの懸念は根強い
2025/10/22 大道修

高市新内閣発足 「日本の底力を信じ、希望と強い経済を」就任談話で決意表明

歴史的な政権交代を経て、高市早苗氏が日本初の女性首相に就任。経済再建と外交強化を掲げ、「強い日本」を目指す新内閣が始動した。
2025/10/22 宇佐 治朗