カンボジア詐欺 プリンス・グループは中共の手先か
米国と英国が協力し、史上最大規模とされる暗号資産詐欺事件が摘発された。押収額はおよそ140億ドルに上り、詐欺の首謀者とされる中国・福建省出身の陳志は、現在も逃亡を続けている。
高市首相とトランプ米大統領が初会談 日米同盟「黄金時代」へ協定署名
高市首相はトランプ大統領と初会談し、日米同盟を「黄金時代」へ導く協定と重要鉱物の供給協定に署名し、拉致被害者家族と面会した。高市氏はトランプ氏にノーベル平和賞推薦の意向も直接伝えた。
トランプ氏「最も偉大な総理の一人になる」 高市氏を称える 日米首脳会談
高市早苗首相とトランプ米大統領の初の対面での会談が28日午前、東京・元赤坂の迎賓館で行われた。トランプ氏は、会談の中で「あなたが最も偉大な総理大臣の一人になると思っている」と高市氏を称賛した。
日本の臓器提供支援を地域で強化 中国と関係が深い藤田医科大などが新法人設立へ
厚労省が進める移植医療体制改革の一環として、中国と関係が深い藤田医科大学などが臓器提供者家族への説明・同意を担う新法人を設立へ。JOTの負担軽減と迅速な地域対応を図る一方、海外移植の倫理問題も課題となっている。
米上院議員 ワシントンD.C.と北京の姉妹都市の現状調査を求める
ワシントンD.C.政府が、公式ウェブサイト上の姉妹都市一覧から北京を8月以降削除していた。D.C.当局は変更の理由を示しておらず、議会の共和党議員らは国家安全保障の観点から、姉妹都市関係の継続の有無について説明を求めている。
安く売ると巨額罰金? 中国・京東が「独身の日セール」で価格統制 商家が反発
他サイトで安く出すと罰金! 中国の大手ECサイト・京東(ジンドン)が「独身の日セール」で価格統制。「商家の自由を奪う暴挙」と批判が噴出。
雲南の犬化児童 人間性を奪われた子を金に換える「人間商売」の闇【動画あり】
中国・雲南の「犬化児童」──泥の上を這う幼児の映像が闇サイトで取引されていた疑い。人間を奪われた子が金になる国。当局は沈黙し、「問題なし」と切り捨てた。
「野菜拾いツアー」がブーム 観光地の業者は苦境で悲鳴
今月初め、中国では、合計8日間の休暇となった。全国各地の観光地には多くの人が押し寄せたが、今年は例年とは少し様子が異なる。旅行には出かけているものの、消費はほとんど増えていない。
米韓 戦略協力を一段と強化 海軍補助艦艇の共同建造で合意
米国と韓国は安全保障協力をさらに強化する動きを見せている。トランプ米大統領の訪韓を目前に、両国の重工業大手が海軍向け補給・支援艦艇を共同建造することで合意した。
EUが資源循環計画を発表 中国のレアアース輸出規制に対抗
EU委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は10月25日、中国共産党によるレアアースの輸出制限の拡大を厳しく批判した。
参政党 国旗損壊を罰する刑法改正案を参議院に提出
参政党の神谷代表は27日、国旗損壊を罰する刑法改正案を参議院に提出した。同代表は「他国の国旗を損壊したら罰せられるのに、自国の国旗はそうならないのはいびつだ」として、提出の意義を訴えた。今回の法案提出は参政党として初の単独提出となった。
米空母のヘリ・戦闘機が南シナ海で墜落 乗員5人全員救助
南シナ海で米空母所属のヘリと戦闘機が相次いで墜落。乗員5人全員の救助が完了し容体は安定。事故原因は調査中。
ミレイ政権が中間選挙で勝利 「ショック療法」改革に追い風
アルゼンチンで26日に行われた中間選挙で、与党「自由前進党」が40.8%を獲得し、勝利を確実にした。改革路線への国民の強い支持を示す。
都市と郡部の攻防 村井知事が僅差で勝利し6選果たす
2025年の宮城県知事選挙は、現職の村井嘉浩氏が34万190票、新人の和田政宗氏が32万4375票を獲得し、わずか1万5千票あまりの差で村井氏が6選を果たした。20年続いた県政に対する評価と刷新の是非が問われた選挙戦は、近年まれに見る接戦となった。
小学校前の惨劇と信訪局前の悲劇 中共が吹聴する「安定」の裏側
中国共産党政権が「安定と団結」を掲げた四中全会のさなか、中国各地で事件が続発。湖北では小学生の列に車が突っ込み、北京では陳情者が焼身。政権が吹聴する「安定」とは裏腹に、社会不安が渦巻いている。
トランプ大統領と高市首相 レアアース協力で会談へ 米中対立激化で注目集まる
米中が激しいレアアース戦争を繰り広げる中、トランプ米大統領と高市早苗首相による会談が注目を集めている。米日がレアアース協力を強化することは、両首脳の議題の一つとなる可能性が高い。
日米が造船で協力覚書を締結へ 中国依存脱却で連携強化
日米両政府は、トランプ米大統領の来日に合わせ、造船能力の拡充に関する協力覚書を締結する方向で調整。政府の強いイニシアチブと国際的な戦略連携によって、かつて世界シェア1位を占めていた日本の造船業が衰退期から一転、再び成長する可能性も出てきた。
中国成長率2%予測 内需に課題 IMF元チーフが警鐘
元IMFチーフエコノミストのロゴフ氏は、中国の経済成長率は今後2~3%に鈍化すると予測。内需拡大の難しさや、不動産・社会保障の脆弱性、米中対立など課題を指摘した。
トランプ大統領 タイ・カンボジア停戦協定署名式に出席
トランプ大統領はASEAN首脳会議でタイ・カンボジア停戦協定署名式に出席。両国の関係正常化を目指し歴史的合意へ。
極左運動「アンティファ」の内実 反ファシズムを装う暴力的側面
アンティファの実態を問う文章。第二次大戦期の反ファシズム運動を名乗りつつ、現代では暴力と混乱を広げる極左の国内テロ組織と化していると指摘。トランプ政権の円卓会議では各当局者がその危険性を警告し、理念なき過激主義の広がりを問題視している。
「台湾侵攻は避けられない」 習近平の独裁体制に潜む危機感
2018年、中国共産党は憲法と党の綱領を改定し、「台湾統一」を明記した。中共に詳しい元教授はそれはもはや選択肢ではなく、国家戦略の柱になるとし、経済停滞や官僚腐敗が進んでも、習近平の台湾侵攻の方針は変わらないと指摘。
国が控訴 コロナワクチン契約書不開示訴訟 東京地裁判決を不服に
新型コロナウイルスワクチンを巡り、国と製薬会社との契約内容を記した文書を全面不開示とした厚生労働省の対応が違法かどうかが争われた訴訟で、国が東京高等裁判所に10月22日付で控訴した。
「0円香港の旅」が中国で炎上 節約術が越えてはいけない一線
「0円で香港旅行!」と豪語した中国の動画が炎上。慈善配給を「節約術」にする行為に香港市民が激怒!
金銀の暴騰が告げる不換紙幣の危機
金と銀の価格が歴史的水準へと再び高騰している。これは単なる資産クラスの値上がりではない。世界の投資家、中央銀行、富裕層が、不換紙幣を基盤とする現行の金融体制そのものに疑念を抱き始めたという、市場からの明確なメッセージである。
忠誠の「代償」 愛国ママの末路=中国
「武力統一」を叫んで台湾から追放された中国人女性が、今度は「台湾に帰りたい」と懇願。そして「祖国を愛してる」と言った瞬間、配信は即カット?これが、忠誠の代償...
高市早苗氏「台湾・日本・ヨーロッパは準軍事同盟を形成すべき」
高市早苗氏は台湾で行われた国際フォーラムで、現代の国際社会では単独で安全保障を確立できないと指摘し、日本、台湾、ヨーロッパなどが協力し共同防衛体制を構築すべきだと訴えた。
EU ロシア制裁で中国の2製油所と中油香港を対象に
EUはロシア制裁第19弾で、中国2製油所と中油香港などを新たに対象に追加。石油収入支援企業を厳しく規制、経済的影響も大。
高市首相が第219回国会で所信表明演説(全文)
高市早苗首相は24日、第219回国会の所信表明演説を行った。首相は国家国民のため、政治を安定させ、政権の基本方針と矛盾しない限り、各党からの政策提案も柔軟に真摯に議論していくと述べ、国民の皆様の政治への信頼を回復するための改革にも全力で取り組むと所信を表明した。
地震もないのに屋根が落ちた! 時速十数キロの車が壁を突き破る=中国【動画あり】
結婚式会場の屋根が落ち、テスラ車は壁を突き破った。中国では「おから工事」がもはや日常。驚きより先に出るのは、「またか」の一言だけ。
政府 国家情報局創設へ検討本格化 木原官房長官が方針示す
政府は、情報収集や分析を担う司令塔機能を強化するため、国家情報局(仮称)の創設に向けた検討を本格化させる。24日、木原稔官房長官が閣議後会見で明らかにした。