米共和党バンス氏、シリコンバレー保守派から「テック仲間」との声
米共和党のトランプ前大統領が元ベンチャー投資家のJ・D・バンス上院議員を副大統領候補に選んだことで、シリコンバレーの保守派から「テック仲間」が初めてホワイトハウス入りすることへの期待の声が上がっている。
かつて8年間拘禁された柯昌炎さん 迫害で死亡 =中国湖北省
湖北省黄石市大冶市の法輪功学習者の柯昌炎さん(男性)は、法輪功を学び続けていたため、中国共産党の当局によって連行、拘禁、拷問や労働教養処分、実刑判決など迫害を加えられた。濡れ衣を着せられた柯さんは合計8年間拘禁され、心身共にダメージを受けた。
紅海経由のコンテナ輸送巡る混乱、他航路にも影響拡大=マースク
デンマークの海運大手マースクは17日、紅海経由のコンテナ輸送を巡る混乱について、その影響は同社の海洋ネットワーク全体に及んでいるとの見方を示した。
メラニア夫人、「左と右、赤と青を超える時が来た」 米国民に連帯呼びかけ
トランプ前大統領の妻・メラニア夫人は「憎しみを超越し、暴力を煽る単純な考えを捨てる」と、アメリカ国民に連帯を呼びかけた。
「賛美一色」と「厳戒態勢」の対比、中国共産党「三中全会」の現実とは?
【北京発】中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)が北京の京西ホテルで開かれている。会議が始まった15日、北京市内ではドローンの飛行が禁止され、景曦ホテル周辺では厳重な警備が行われた。北京市に住む反体制派の人々は軟禁されるか強制的に旅行に送り出され、陳情を行おうとする人々の北京入りも阻止されたと、RFAが報じた。
「賛美一色」と「厳戒態勢」の対比:中国共産党三中全会の現実
あるある? 釣りしてたら引っかかったのは「生きた子豚」=中国
釣りの網に意外な収穫?中国
世界のクルーズ旅客、5年後に23年比10%増を予想=業界団体
業界団体のクルーズライン国際協会(CLIA)は、2028年までに世界のクルーズ旅客が、新型コロナウイルスのパンデミック前の水準を超えた23年の3170万人を10%上回るとの見通しを示した。
内戦のスーダン、国民の20%が国内外に避難 食料危機も深刻化
国際移住機関(IOM)は16日、スーダンで昨年4月に内戦が始まって以来、人口の20%に当たる1000万人以上が自宅を追われたと明らかにした。世界最大の避難危機が悪化し続けている。
台湾行政院長、防衛により多くの責任を負う用意あると表明
台湾の卓栄泰行政院長(首相に相当)は17日、台湾は防衛に関してより多くの責任を負う意思があり、防衛費を着実に増やしていると表明した。
欧州議会、メツォラ議長を再選 分断への対抗強調
欧州連合(EU)欧州議会は16日、フランスのストラスブールで本会議を招集し、任期2年半の議長に最大会派の中道右派、欧州人民党(EPP)のメツォラ議長を再選した。
中国、ドーピングの影に揺れる選手団 ネット民は五輪よりも食品安全に注目
2024年パリオリンピックが目前に迫り、中国スポーツ代表団が北京で結成された。中共の国営通信社、新華社の報道によると、代表団の総人数は700人以上で、そのうち405人が選手である。中国政府は卓球や飛び込み競技で全ての金メダルを獲得することを期待している。しかし、特に水泳競技におけるドーピング問題の影が中国チームに重くのしかかっている。この状況下で、ネット民の関心は金メダルよりも食品安全問題に移っている。
「巨大な銀色のバタフライ」 中国・銭塘江で撮影された壮大な現象
このほど、中国で撮影された「壮大すぎる自然現象」が話題になっている。特異な潮現象、「巨大な銀色のバタフライ」
三中全会を前に「ゴミの時間」という言葉が流行、中共は反論
中国共産党の長期的な経済政策などの方針を決める重要会議、三中全会の開催が間近に迫る中、中国では「歴史のゴミの時間」という言葉が広まり、共産党系メディアがこれに対して反論を行っている。この流行は一体何を意味しているのだろうか?
宮古島付近 空母「山東」などの中国艦船の航行が確認される
中国海軍の空母「山東」を含む複数の艦船が7月9日から15日にかけて確認された。航空自衛隊は緊急発進を行った。
インドの6月輸出、前年比5.4%増 25年度は8000億ドルに拡大予想
インドの6月輸出は前年比5.4%増の654億7000万ドルだった。政府は2025年度(25年3月終了)の輸出が8000億ドルになるとの見通しを示した。
原油先物は小幅安、中国の需要巡る懸念で 米利下げ観測は下支え
アジア時間の原油先物は小幅に下落。中国経済の減速が需要を圧迫するとの懸念が重しとなっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利下げを開始するとの見方が高まっており、下げ幅は限定的。
北朝鮮の駐キューバ外交官、韓国に昨年亡命=報道
キューバ駐在の北朝鮮外交官が昨年11月、妻子と共に韓国に亡命していたことが分かった。韓国メディアが16日に報じた。韓国に亡命した北朝鮮外交官としては2016年以来最も高位という。
英が軍増強へ、中国など「危険なカルテット」に対抗
英政府は16日、軍隊を増強する方針を示した。中国、イラン、北朝鮮、ロシアの「危険なカルテット」に対抗するためとしている。
5月第3次産業活動指数発表、特徴は「連休でも節約志向」=経産省
5月の第3次産業活動の主な特徴は、5月は大型連休があったにも関わらず、足下の物価高に伴う家計の節約志向を反映して、旅行などを控えるといった動きが見られたことだ。
トランプ氏銃撃事件 X(ツイッター)上の偽情報と真実を検証
7月13日、アメリカ前大統領ドナルド・トランプ氏がペンシルベニア州で行われた選挙集会中に銃撃され、耳に負傷を負った。直ちに病院に搬送されたトランプ氏の状態について、特勤局は「安全」と発表した。この衝撃的な事件は世界中で様々な憶測を呼び、虚偽情報や噂が飛び交っている。ここでは、現在メディアで広まっている一部の誤情報を検証し、真実を明らかにする。
バイデン大統領、再選への意欲を再確認 「トランプより3歳年上なだけ」
【ワシントン発】 アメリカ大統領ジョー・バイデン氏は、NBCのインタビューで自らの思考力が依然として鋭く、再選に向けての意欲を示した。7月15日(現地時間)、バイデン大統領はNBCのレスター・ホルト氏によるインタビューを受け、再選の意向について語った。ホルト氏が最近の出来事が再選意欲に影響を与えたか尋ねると、バイデン氏は即座に否定し、その理由を述べた。
【動画あり】「上野公園」で出没 水で絵を描く「謎のおじさん」
「上野公園」に出没する、水で絵を描く「謎のおじさん」の正体は?
トランプ氏、副大統領候補にバンス上院議員指名 保守派の新星が舞台へ
アメリカ前大統領トランプ氏は15日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された共和党全国大会で、オハイオ州選出の共和党上院議員J.D.バンス氏を副大統領候補に指名。バンス氏は過去トランプ氏を激しく批判したが、最終的に最も強力な擁護者の一人となった。
中共にどう立ち向かうか? 米国の与野党議員が戦略を模索
中国共産党(中共)の国内外における脅威が増している状況の中で、米国の与野党の議員5名が新唐人テレビのインタビューに応じ、増加する被害者の問題に対処するため、米国は対抗策を取るべきだとの意見を表明した。
「臓器狩り」撲滅法案、推進へ 台湾や日本の議員ら会見 閣僚経験者もメッセージ
台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体が15日、「臓器強制摘出撲滅法案制定、台日連携およびグローバル連携」をテーマとした記者会見を台北市で開いた。中国国内では無実の囚人が臓器を強制的に摘出され移植用臓器に利用されているといった問題が続いているとして、議員らは世界各国での法整備を呼びかけた。
トランプ氏銃撃 高校教師が語る容疑者「おとなしく、孤独」
FBIと地元警察は、20歳の白人男性クルックスを容疑者と特定。高校時代の教師や同級生は、容疑者は通常はおとなしい性格で、孤独ながらも数学に秀でた学生だったという。この事件は、地域社会に大きな衝撃を与え、平和だったコミュニティの静寂を破った。