「ウォール街を通じて米に影響力」中国学者の発言が米でも注目
中国学者の翟東昇氏が11月末、国内の討論会で中国当局はウォール街の金融機関を通して、米政府をコントロールと発言した映像は、米国でも物議を醸した。米メディアが相次いで報道したほか、トランプ大統領や、有力弁護士のシドニー・パウエル氏も、SNS上で映像を転載した。
「中国共産党政権がゲノム編集で軍事力を強化」米情報当局トップが異例の警告
ジョン・ラトクリフ(John Ratcliffe)米国家情報長官はこのほど、中国共産党(中共)がもたらす脅威について異例の警告を発した。中共が倫理的配慮を顧みず、軍事力拡大を追求するために「ゲノム編集(人体実験)」を利用していることを明らかにした。
ゴードン・チャン氏、中国共産党政権が外国人DNAを収集「生物兵器を製造」
米学者のゴードン・チャン氏はこのほど、中国当局は掌握しているDNAデータベースを利用し、ある特定の民族集団を対象とする生物兵器を製造しようとしていると批判した。
中国製の偽投票用紙が米国に大量流入 選挙介入狙う 元高官子弟が証拠動画を公開
中国共産党(中共)が米大統領選に干渉していたことを示す証拠が増えている。中共幹部の孫(紅三代)がこのほど、中国で偽の米大統領選投票用紙が大量に印刷されていたことを示す動画を公開した。
選挙システムが攻撃される中、アメリカ人は声を上げる必要がある
2020年12月2日、ドナルド・トランプ大統領は演説を行い、2020年の大統領選挙における不正行為の一部について詳述した。「大統領として、私には米国の法律と憲法を守る以上に大きな義務はない。だからこそ私は現在、組織的な攻撃に晒されている我が国の選挙制度を守る決意がある」と述べた。
トランプ政権、共産党の影響を根絶へ 党員らの入国ビザを大幅短縮
米国務省は12月3日、中国共産党員とその家族に対して、米国入国のための査証(ビザ)の有効期限を、これまでの最大10年間から1カ月に短縮すると発表した。この新制限措置は即日発効した。
【紀元曙光】2020年12月2日
(前稿より続く)筆者の身近にある日用品は、ほとんどが中国製である。
【紀元曙光】2020年12月1日
(前稿より続く)連日のニュースで伝えられるウイルス感染者の増加。
【紀元曙光】2020年11月30日
(前稿より続く)民主主義。結構なものである。
【紀元曙光】2020年11月29日
(前稿より続く)宇宙から見れば、中国共産党が悪魔の首領というわけではない。
【紀元曙光】2020年11月28日
(前稿より続く)あなたは、どちらの勝利を望むか。
【紀元曙光】2020年11月27日
(前稿より続く)中国共産党の内部で異変が起きている。そう理解して良い。
CNN司会者とバイデン陣営顧問、中国のプロパガンダ国際会議に参加
米国では、メディア大手CNNと大統領選のバイデン陣営が中国共産党とのつながりを証明する報道が増えている。米メディア「ナショナル・パルス(The National Pulse)」によると、CNN番組司会者とバイデン氏の顧問が11月、中国当局が主催した国際会議に出席した。
中国企業、ドミニオン親会社に418億円以上出資 選挙1カ月前に=米メディア
米メディアINFOWARS12月1日付によると、米国証券取引委員会(SEC)の文書では、投票機製造および集計ソフト開発会社、ドミニオン(Dominion Voting Systems)は選挙が始まる1カ月前、中国当局と深いつながりがある瑞銀証券(UBS Securities LLC)から4億ドル(約418億円)の出資を受け取っていたことが明らかになった。
中国学者「今までウォール街を通して米に影響力」トランプ氏にお手上げと暴露
米国左派メディアが大統領選挙のバイデン候補(民主党)の「当選確実」を宣伝している中、中国の一部学者は、米中関係が再びトランプ氏の大統領就任前の状態に戻る可能性があると期待感を高めている。中国学者の翟東昇(てき とうしょう)氏はこのほど、過去数年間、中国当局はウォール街の金融機関を通して、米政府などを「うまく扱うことができた」と発言した。
「中国の悪夢」が広がれば 世界は中国のようになる=専門家
元米国防総省高官の中国専門家によれば、もし中国共産党による秩序が世界で実現すれば「世界は抑圧的な中国共産党(中共)支配下の中国に似てくる」という。著書のなかで指摘している。
リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す
米国のリン・ウッド弁護士は12月1日、米国が「内戦に向かっている」とツイッターに投稿した。同氏は、トランプ大統領に対して、再投票を行うために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけた。
ブラジル大統領息子、「ファーウェイはスパイ」「中国共産党は自由の敵」と再び批判
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領の息子で連邦下院議員のエドゥアルド・ボルソナロ(Eduardo Bolsonaro)氏はこのほど、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について中国共産党の「スパイ」で、中国共産党は「自由の敵だ」と痛烈に批判した。中国当局側は同議員の発言に対して「代価を払わせる」と応酬した。
【紀元曙光】2020年11月25日
歴史は、まさに定められた通りに進んでいる。
【紀元曙光】2020年11月24日
最悪の事態になる前に「手立て」を申し上げる。
【紀元曙光】2020年11月22日
読者各位から、多くの支持と激励が寄せられている。感謝に堪えない。
【紀元曙光】2020年11月21日
「ブルータス、お前もか」は、シェイクスピア劇の台詞。
米上院で新法案を提出、中国との姉妹都市関係の審査を求める
米上院議員4人はこのほど、米中間の「姉妹都市」友好関係プログラムの厳しい審査を求める法案を提出した。
【紀元曙光】2020年11月19日
中共ウイルスについて、前日の稿に少々補足したい。
【紀元曙光】2020年11月18日
米国でも、日本でも、ウイルス拡大の勢いに衰えが見られない。
【紀元曙光】2020年11月14日
他紙の報道も、ため息をつきながら、拝見している。
【紀元曙光】2020年11月13日
名君とされる唐の太宗。その側近に魏徴(ぎちょう)という忠臣がいた。
【紀元曙光】2020年11月12日
日本よ、血迷うたか。道を誤ってどこへ行く。
【紀元曙光】2020年11月11日
中国語で「好漢」という。気骨ある、男らしい男への褒め言葉である。
【紀元曙光】2020年11月9日
朗朗乾坤紅魔乱。明朗だった天地を、赤い悪魔が狂乱させている。