11年ぶりに火星が地球に最接近 5月30日~6月4日絶好の観測時期
11年ぶりに火星が地球に最接近になり、NASAはハッブル宇宙望遠鏡が5月12日に撮影した最新の火星写真を公開した。今回22日の「火星の衝」と30日の地球に最接近の時期が重なっているため、明るく大きくなっている火星を観測する絶好のチャンスと言える。30日が最もはっきりと火星を見ることができるが、実際には6月4日ごろまでは地球と火星の距離はほとんど変わらないため、この日を逃すと見られなくなるという訳ではない。
火星探査機から「自撮り」画像 地球へ届く
NASA(アメリカ航空宇宙局)はこのほど、現在火星に送り込まれている無人探査機「キュリオシティ(好奇心)」の新着セルフィ画像を公開した。
NASA、火星の360度パノラマ動画を公開
アメリカ航空宇宙局(NASA)が8日、火星の地表を360度撮影した動画をYouTubeで公開したところ、初日のアクセス数が49万に達した。この動画をスマートフォンから閲覧する際には、スマートフォンの角度を変えることで火星の様々な地形を見ることができ、コンピュータの場合は、マウスを使うと火星のバーチャルツアーを楽しむことができる。
北京は10年間で都市規模4倍 大気汚染と関連=NASAなど米研究
【大紀元日本7月1日】最新の研究によると、中国の首都・北京は2000年から2009年までの10年間で道路や建物などインフラを含めた都市規模が4倍になったことが明らかになった。この影響で、滞留する風の流
宇宙ステーション撮影の「お月見」=NASA
【大紀元日本9月8日】米国航空宇宙局(NASA)は7日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で宇宙ステーションから撮影した一連の月の写真をリリースした。 写真とともに、NASAは「同じ地球に同じ月。
NASAが小惑星捕獲計画 「地球を守るため」
【大紀元日本6月23日】小惑星が地球に衝突する脅威を解消するため、1年前に米航空宇宙局(NASA)が小惑星を捕獲するプロジェクトに着手しはじめた。19日、NASAが最新の進捗および将来の計画などを発表
NASA―月と地球間のネットワーク通信技術を開発
【大紀元日本6月19日】アメリカ航空宇宙局(NASA)とマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが地球と月の間の最新の通信技術を開発した。地球上と同様のブロードバンドを提供できるほか、大量データ
FBI、中国人元NASA研究員をスパイ容疑で逮捕
【大紀元日本3月20日】米国連邦捜査局(FBI)はダレス空港で16日夜、北京行きの飛行機に搭乗予定だった元NASA研究員の中国人を逮捕した。NASAなど米国情報機関を担当する米下院議員が名指しで「中国
中国ハッカー、NASAのコンピューターシステムを一時完全制御
【大紀元日本3月5日】米国航空宇宙局(NASA)のコンピューターシステムが中国からのハッカー攻撃を受け、国際宇宙ステーションに関する重要機密情報などを窃取されていたことが明らかになった。 NASAのポ
月には大量の水が存在する=米NASA
【大紀元日本10月30日】米航空宇宙局(NASA)は、月面には大量の水が存在していると、22日付け米科学誌「サイエンス」に発表した。この発見で、月面に有人基地を建設するという計画が再燃するかもしれな
美しい銀河衝突の画像=NASA
【大紀元日本10月13日】米航空宇宙局(NASA)は8月10日、チャンドラX線観測衛星(青色)、ハッブル宇宙望遠鏡(金と茶色)、シュピッツァー宇宙望遠鏡(赤色)の3つの望遠鏡から合成された衝突しあう
NASAの衛星データから見る「赤い」中国
【大紀元日本10月12日】「赤」という表現は、冷戦時代に共産主義色の中国を言及する際しばしば使われてきた言葉だったが、70年代末の改革開放から中国の共産主義イデオロギーがポルノー(黄色)氾濫と深刻な
歩く石の謎 NASA最新調査発表
【大紀元日本9月17日】米カリフォルニア州デスバレー(Death Valley)国立公園内のレーストラック・プラーヤ(Racetrack Playa)と呼ばれる干上がった湖底に、不思議な移動する石が
超スピードの青い星 銀河系から遠ざかる=NASA観測
【大紀元日本8月12日】米航空宇宙局(NASA)は先月、青色巨星HE0437-5439が時速250万キロメートルのスピードで銀河系から遠ざかっていることをハッブル宇宙望遠鏡で観測したと発表した。この
<今日は何の日?>5月19日 ハレー彗星の大接近でパニック
【大紀元日本5月19日】1910年の5月19日、約76年で地球を周回するハレー彗星がもっとも接近した。火星研究で有名なフラマリオン(Flammarion,Nicolas Camille)が説いた、彗
NASA、彗星のように尾を引く恒星を発見
【大紀元日本8月24日】米航空宇宙局(NASA)は今月15日、400年前から観察されてきた恒星が実は、彗星のように、数億マイルにも及ぶ美しい尾を引いているのを発見したと発表、その画像を公開した。今回
米スペースシャトル「エンデバー」が無事帰還
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」は米東部夏時間21日午後12時32分(日本時間22日午前1時32分)、13日間にわたるミッションを終え、フロリダ州のケネディ宇宙センターに無事
米スペースシャトル「エンデバー」打ち上げに成功
米航空宇宙局(NASA)は8日午後6時36分(日本時間9日午前7時36分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースシャトル「エンデバー」の打ち上げに成功した。 エンデバーが前回飛行したのは、2
米シャトル「アトランティス」、無事に帰還
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が米東部時間22日午後3時49分(日本時間23日午前4時49分)、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に無事着陸した。 同シャトルは当初、
米シャトル「アトランティス」、帰還に向けISSを離脱
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が19日、地球帰還に向けて国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した。 ISSでの9日間の滞在で乗組員らは、新しい太陽電池パネルの取り付け
米シャトル「アトランティス」、打ち上げ成功
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が、米東部時間8日午後7時38分(日本時間9日午前8時38分)に当地のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 7人が搭乗したアトランティ
南極氷原の解氷、30年来最大規模
【大紀元日本5月20日】米国家航空宇宙センター(NASA)は5月16日に、2005年に撮影した南極の解氷の衛星写真を公開し、融けた面積はカリフォルニア州に相当すると発表し、30年来最大規模であるとい
宇宙の星雲の中を散歩(2)
【大紀元日本5月5日】広い宇宙の中で、新しい星が絶えず生まれ発見されている。アメリカ国家宇宙航空センター(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で捉えられた宇宙写真は、我々を神秘の宇宙空間へ導き、星の誕生・
宇宙の星雲の中を散歩(1)
【大紀元日本5月5日】広い宇宙の中で、新しい星が絶えず生まれ発見されている。アメリカ国家宇宙航空センター(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で捉えられた宇宙写真は、我々を神秘の宇宙空間へ導き、星の誕生・
仏衛星「コロー」打ち上げ、地球型惑星の発見目指す
仏国立宇宙研究センター(CNES)などは27日、太陽系外の地球型惑星探索などを目指し、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から人工衛星「コロー」を打ち上げた。CNESが発射後に声明を通じて発表した。
オゾンホール拡大、北米大陸相当
【大紀元日本10月25日】米航空宇宙局(NASA)は19日、今年の南極上空のオゾン層の規模および希薄さは共に記録を更新したことを明らかにした。 NASAの科学者ニューマン氏は、「9月21~30日の間
米宇宙飛行士を生涯苦しめる、月面着陸時の神秘的感覚
唯一無二の12人を会員とする高級クラブ「月面探検隊・米宇宙飛行士会」がある。メンバーは、月面着陸に成功した宇宙飛行士12人の中で、探検経歴と名声によって裕福になった人はいない。
米スペースシャトル「ディスカバリー」、7月2日に打ち上げ
【大紀元日本6月19日】米航空宇宙局(NASA)は17日、スペースシャトル「ディスカバリー」は、7月1日午後3時48分(日本時間、7月2日午前4時48分)に打ち上げる予定を明らかにした。 昨年7月に
NASA:オゾン層が回復中
【大紀元日本6月5日】科学家たちがはじめて人工化学物質が地球のオゾン層を破壊していることに注目した1980年代早期、直ちに各国政府の間で「モントリオール議定書」を締結し、フロンガス(CFC)を放出す
NASA:シャトルの飛行を停止へ
【大紀元日本7月31 日】米国航空宇宙局(NASA)は、前日スペースシャトルを打ち上げたとき、機体の断熱タイルが部分にはがれ落ちたことにより、スペースシャトルの飛行任務をしばらく停止することに決定し