【新発見】地球の気候を動かしているのはCO2ではない

最新の研究によると、地球温暖化の原因はCO2増加ではなく、雲量の減少で太陽光をより多く吸収したことにあると判明。気候変動の本当の原因は何なのか?IPCCの主張に異を唱える科学者たちが示す、新たな温暖化メカニズムに迫る
2024/11/03 Katie Spence

なぜ日本に広がるSDGs… 歌うたう子供「毛沢東の革命ソングのよう」専門家は危惧

昨今の日本の環境教育は、もはや教育の名に値しない「環境運動」と化している。エネルギー政策の専門家である杉山大志氏は、「今の環境教育は、ただCO2を減らせと子供たちに叫ぶだけの洗脳だ」と手厳しい評価を下した。
2024/10/24 佐渡道世

【有識者に聞く】内閣府中国企業ロゴ問題の本質 スパイよりタチが悪い「使える愚か者」とは

内閣府への提出資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題は、国会とネット世論をどよめかせた。「中国共産党の浸透だ」とする論調に対し、有識者はむしろ「『使える愚か者(Useful ideot)』が日本の政策決定に関わっていることこそ問題だ」と指摘する。
2024/04/29 佐渡道世

米国「もしトラ」で変わるか日本の再エネ政策…杉山大志氏が提言する「国家百年の計」

日本のエネルギー政策は、CO2削減に偏重するあまり、産業空洞化を招き、国力を毀損しかねない危機に直面している。エネルギー政策に関する提言を行う杉山大志氏は、「エネルギードミナンス計画」を提唱し、エネルギーコストの低減と安全保障の確保を最優先する現実的な政策転換を訴える。
2024/04/25 佐渡道世

【プレミアム報道】気候政策の背後に隠された真実、存在しない気温観測所のデータ

気象学者のシューチャック氏は「観測所は物理的には消えてしまったのだが、魔法のようにデータは報告されている」と語った。 「NOAAは、USHCN観測所のうち、もはや存在しない1218箇所の気温データの30%以上を捏造している」
2024/04/21 Katie Spence

「人類に責任を帰せている」…国連IPCC、太陽の温暖化への役割を過小評価=研究

先月発表された研究は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行した地球温暖化に関する報告書は、温暖化プロセスにおける太陽の役割を過小評価し、不当に人間に責任を負わせていると指摘した。
2023/10/17 Naveen Athrappully

プリンストン大学、MITの科学者2人がEPAによる気候規制は「デマ」に基づいていると発言(3)

コーネル大学が引用した、出版文献のコンセンサスに関して、一部の専門家は、「学術出版においては、地球温暖化の説に疑問を呈する投稿を日常的に拒否している」と反論している。
2023/08/31 Kevin Stocklin

プリンストン大学、MITの科学者2人がEPAによる気候規制は「デマ」に基づいていると発言(1)

2人の著名な気候科学者が、発電時に排出される二酸化炭素(CO2)を削減しようとする環境保護庁(EPA)の新規則に対して、「科学的に正当な理由もなく米国にとって悲惨な結果となる」と証言した。
2023/08/23 Kevin Stocklin

中国「一帯一路」参加国、CO2排出量が増加=専門家

国際専門家らはこのほど、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加した途上国で二酸化炭素(CO2)排出量が増えていると批判した。
2022/02/16

中国の温室効果ガス排出量、2025年までにピーク迎える=英報告書

【大紀元日本6月9日】英専門家らが8日に発表した気候変動に関する報告書で、中国の温室効果ガス排出量は2025年までにピークを迎え、予想より5年早くなる可能性があると述べた。ドイツ国際放送ドイチェ・ヴェ
2015/06/09

中国CO2排出量、昨年トップ米国を追い越す=オランダ政府系研究機関

 【大紀元日本6月21日】オランダ政府系研究機関は6月19日、中国の二酸化炭素(CO2)排出量は、昨年トップの米国を追い越したことを明らかにした。 オランダの政府系研究機関である環境評価局(MNP)は
2007/06/21