【独占】『書いてはいけない』出版記念!森永卓郎・康平氏緊急取材(上)未来の日本はどうなる?究極のタブー乗り越えて見えた希望と可能性

経済評論家の森永卓郎氏は義憤に駆られた。民主主義の日本で、なぜこれまでタブーが多いのか。大紀元記者は現在は闘病中の森永卓郎氏と、息子の康平氏に取材し、『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』について話を伺った。
2024/04/12

日本でコロナワクチン接種後にがん死亡率が増加=新研究(上)

近年の日本国内におけるがんの増加傾向に関して詳細に調査した研究が8日、国内の研究者らによる査読済み論文で示された。研究は、新型コロナワクチンがリスク増加に寄与した可能性に懸念を示した。
2024/04/11 寺田崚平

統一教会と銃

2023年10月12日、文部科学省森山大臣は、旧統一協会の解散命令請求を決定したが、いずれも地方裁判所が解散命令を出したあとに、教団側が不服を申し立てた。 最高裁判所まで争われた結果、最終的に解散命令が出された。解散命令が確定した場合、宗教上の行為は禁止されないが、教団は宗教法人格を失い、税制上の優遇措置が受けられなくなる。
2024/04/10 平山ルーク

人間の尊厳を守るための宣言 バチカン報告書が性転換と代理出産を批判

バチカンは、性転換と代理出産に関する公式見解を含む重要な報告書を発表し、現代社会の諸問題に対してカトリック教会が人間の尊厳を重んじる立場を明らかにした。
2024/04/10 林燕

日本ってすごい 神秘の武術、大東流光道

刀を奪われたサムライは、徒手空拳で明治維新の世に放りだされたのだ。日本政府の富国強兵と西洋文化の流入は、伝統を徐々に破壊しつつ、一方、その伝統に隠されていた秘儀を世に出すことになったとは皮肉である。 それらの背後にはまだ、世間に知られずにひっそり伝わってきた秘儀、武術の奥の手があった。それらが、戦後から今まで、徐々に世間に出て、その存在と秘儀の一部を世に知らしめるようになった。その一部が今回取材した大東流柔術光道である。
2024/04/09 平山ルーク

【プレミアム報道】数百万人の不法移民が覆い隠す 米国経済の実態

エコノミストたちは、米国における不法移民の増加に懸念を示している。彼らは、不法移民が米国の雇用市場と経済の実態を覆い隠していると考えている。
2024/04/08 Andrew Moran, Emel Akan

マイクロソフト報告:中国共産党がAIと偽アカウントを利用して米国内の分裂促進

2024年4月4日にマイクロソフトは、中国共産党が人工知能(AI)および偽造されたソーシャルメディアアカウントを利用して、アメリカ国内の分断を深め、政治的不和を助長しているとする衝撃的な報告書を発表した。この報告書は、中国がアメリカだけでなく、世界各地での対立を煽るために高度な技術を使用していることを示している。
2024/04/08 趙鳳華

【独自】頭に銃口突きつけられ、危機一発…中国人家族決死の渡米、ワクチン問題も一因に

「サブマシンガンの銃口を頭に突きつけられそうになった。身代金を払っても解放してもらえず、人生がこれでおしまいかと思った」中国南部出身の李年さんは米国でエポックタイムズの取材に応じ、決死の逃避行の一部始終を語った。

【プレミアム報道】米EV推進の背景に、農村から富裕層への富の移動「これは一種の階級闘争だ」

ジョー・バイデン大統領の新しいEV(電気自動車)の義務化は、報告によると、アメリカの農村部の共和党地域から都市部の民主党地域、そしてそこに住む裕福な民主党支持者への大規模な富の移転になる可能性が高いという。
2024/04/08 Kevin Stocklin

海外銀行と電話したらアカウント凍結? 反詐欺の名の下で市民を監視=中国

4月4日、中国・浙江省の市民が、中国の携帯番号で海外の銀行と仕事の話をしていたところ、中国共産党公安部の反詐欺システムを誤って作動させ、警察からの嫌がらせを受けた。さらに、その人の全ての銀行カードやアリペイを凍結された。
2024/04/08 李浄

「トランプ氏の機密文書事件の起訴棄却要求」を退けるよう裁判官に要求

弁護士と元政府関係者からなるグループが、トランプ氏の機密文書事件の起訴棄却要求に反対する議論を展開した。トランプ氏側の却下申請は、ジャック・スミス特別検察官に本件を起訴する権限がないと主張していた。このグループは、そうした主張に反対の意見を述べた。
2024/04/06 Caden Pearson

EU、中国系再エネ事業者を調査 低すぎる入札価格に「不当な補助金」疑惑

欧州委員会は3日、中国の再生可能エネルギー事業者2社がルーマニアでの公共事業の入札に際して、中国当局から不当な補助金を受けていたかどうかを解明すべく、詳細な調査を開始したと発表した。
2024/04/05 William Wang, 清川茜

1月6日米議事堂侵入事件 被告釈放に反対する司法省を裁判官が一蹴

2021年1月6日米議事堂侵入事件に関連する被告の釈放要求が、今週、コロンビア特別区の米国地区裁判所により一部認められた。この命令は、同事件に関与した罪で有罪とされたケビン・シーフリードの釈放を許可するものだ。
2024/04/05 Chase Smith

トランプ氏を非難した判事、倫理問題で訴えられる

ケーブルテレビに出演し、前大統領ドナルド・トランプ氏を批判したアメリカの判事が、倫理違反の訴えを受けた。
2024/04/05 Zachary Stieber

幼児はコロナワクチン接種直後の発作リスクが高い: FDA研究

アメリカ食品医薬品局(FDA)の研究者らによる新たな研究で、幼児は新型コロナワクチン接種直後の発作リスクが高いことが分かった。
2024/04/05 Zachary Stieber

米インディアナ州、皆既日食を前に非常事態宣言を発令

米インディアナ州のホルコム知事は、4月8日の皆既日食観測のために大勢が同州を訪れることに伴い、州全体に非常事態を宣言した。
2024/04/04 Jack Phillips

【寄稿】引導渡される川勝知事 中国共産党への忖度は「有徳」なのか

辞任の意を表した川勝平太・静岡県知事は、ついに自らの与党会派からも引導を渡されようとしている。自らの出世栄達のために自民党の権力者や保守言論人に接近し、中国共産党に右顧左眄する。これのどこが「有徳」なのだろうか。
2024/04/03 三枝玄太郎

太陽光発電9社、森林法違反でFIT交付金停止 法改正で「厳格に対応」=経産相

経済産業省は2日、森林法に違反して開発行為などを行なったとして、太陽光発電事業者9社を対象に再エネ促進賦課金(FIT、FIP)の交付を同日付で一時停止すると発表した。
2024/04/03 William Wang

中国共産党は人々の希望を奪うが、民衆を恐れる=米国駐日大使

アメリカのラーム・エマニュエル駐日大使は、中国共産党が国民の希望を奪い、それにより民衆を恐れる現状について深刻な指摘を行った。
2024/04/03 林燕

【特別報道】進化論の誤謬を暴くーー前書き

『進化論の誤謬を暴く』シリーズでは、実証的な科学的研究、とりわけ最新の科学的証拠をもとに、なぜ進化論が誤りであるのかを詳述していく。さらに、進化論の仮説が現代社会や現代文明に対して与える悪影響についても論じる。

トランプ再選、中国共産党にとっての懸念

ドナルド・トランプ前大統領は、中国共産党に対して、貿易、投資、人権、台湾、宇宙といった広範な分野で挑戦を繰り広げた。経済的苦境や国際外交における地位の低下という状況の中で、トランプ氏が再選されることは中国共産党にとって不利益となる可能性がある。
2024/03/29 Antonio Graceffo

Temuが米国市場に衝撃を与える 個人情報、税制の隙間などの問題

中国の大手ECプラットフォームである拼多多の海外展開ブランドである「Temu」は、特にアメリカ市場での存在感を強めているが、米中間の地政学的な緊張が将来への不安をもたらしている。 拼多多は、中国のインターネット業界で第三位の地位を確立し、一時はアリババを上回り、米国市場で最も価値ある中国企業となった。
2024/03/29 易凡

中国共産党による神韻への恐怖威脅がエスカレート、米国務省が非難

中共による神韻への攻撃は、より卑劣な手段へとエスカレートしている。神韻芸術団の本部は3月26日に再度、爆弾と銃撃を含む脅迫状を受け取り、巨額の金銭を要求した。これに対し、米国務省は非難の声を上げている。
2024/03/29 唐睿

LINE、韓国企業との資本関係見直しについて社内検討 総務省指導を念頭 

LINEの利用者情報が漏えいした問題について、運営会社のLINEヤフーは29日、エポックタイムズの取材に対し、「総務省からの行政指導を受けて、(韓国企業NAVER社との)資本提携の見直しを含め、社内で議論している」と回答した。
2024/03/29 William Wang

【特別報道】中国共産党のならず者ぶりは中国人の恥である

文明と礼儀を欠いた集団は尊重されず、信義を欠いた政権は長続きしない。文化的基盤のない国家や民族は真の強さを持つことはできない。中国本土の人々や世界各国に住む華人は、中国共産党が中国と中国人のイメージを損なっていることを認識しなければならない。
2024/03/28 大紀元編集部

【プレミアム報道】親中共メディア「ニューヨーク・タイムズ」、神韻芸術団への誹謗中傷を画策か

米ニューヨーク・タイムズが約半年前から神韻芸術団を攻撃する記事を準備していることが、エポックタイムズの取材でわかった。当該記事はまだ発表されていない。しかし、エポックタイムズが入手した情報によると、発表予定の記事は、中国共産党による神韻芸術団への国境を越えた弾圧政策を後押しする可能性がある。
2024/03/26 Petr Svab