「天に代わって正義を行う」17歳息子が親の仇討ちで「城管」を刺殺=中国
中国には「城管」という公的組織がある。無許可の路上販売などを取り締まっているが、その横暴なふるまいから、市民の反感や恨みを買うことも多い。
中国で「大量の魚が水面をジャンプ」 異常現象は天変地異の予兆か?
9月21日夜、広東省汕頭市の浜辺で「大量の魚が、波打ち際をジャンプする」異常現象が出現。「天変地異の予兆ではないか」との懸念も高まっている。
ついに内部告発 陳情局の職員が「地元役人の汚職」をネットに暴露=中国 陝西
中国において、民衆による陳情は合法的な権利である。しかし実際に、そうした陳情が社会の浄化に役立っているかと言えば、全くそうではない。
これも「社会報復」か? 2日連続で、暴走車が無差別に人をはねる=中国
中国ではこの頃、自動車を凶器にして暴走させ、無差別に歩行者などを襲撃する「社会への報復」を意図したとみられるような凶悪事件が後を絶たない。
「10・1」間近の北京 陳情者を阻止するため、警察が宿泊所を「深夜に急襲」
今年も中国共産党にとっての建国記念日(10月1日)が近づいている。その敏感な日を控えるなか、北京では恒例の「陳情民の排除」が行われている。
また「テスラ車だけ締め出し」 習主席視察を受けての厳戒態勢=中国 浙江
「一体どこまで続くのか」と呆れるほどだが、中国では、米電気自動車(EV)の大手テスラの乗用車に対する各種の「締め出し」が後を絶たない。
「空に浮かぶ龍」「正体不明の発光体」 中国各地で続く異常現象
中国の近未来を暗示する、何かの予兆であろうか。最近の1カ月の間にも、中国各地から「異常現象」と呼ばれるような画像が、相次いで報告されている。
崩れゆく中国経済 路線バス運転手が「数カ月も無給」で運行停止に
近年、中国各地の路線バス企業は、経営難により職員の給料を支給できない状態が続いている。そのため、運転手らによるストライキが後を絶たない。
「巨大竜巻」立て続けに発生 10人死亡か=中国 江蘇
江蘇省宿遷市周辺で19日午後、巨大な竜巻が発生。中国メディアによると、この影響で10人が死亡、8人が負傷というが、実際の死傷者数は「公表数より多い」と見られている。
「皆が習近平の死を願っている」 消える幹部たち、負のスパイラルに陥った中共
先月29日から3週間ほど姿を見せていない中国国防部の李尚福部長。エポックタイムズは複数の情報筋から「同氏がすでに逮捕されている」とする情報を入手している。
天安門広場で「中指たて写真」は違法? 民主活動家が逮捕される=北京
今月1日、北京市在住の民主活動家・張宝成氏が、訪れた天安門広場で写真撮影する際に「中指を立てた」ことを問題視され、警察に逮捕されたことがわかった。
ハネカクシは危険な虫 中国各地で被害が続出「つぶさずに、ハンカチで払って」
中国各地で、毒のある虫「ハネカクシ」による被害を訴える投稿が続々と寄せられている。体液に毒があるので、つぶさずに、ハンカチでそっと払いのけるとよい。
中国の農村に出没する金銭オバケ 「お金くれないと、通さないぞ」
中国では、結婚式などの祝い事の際に、お金を赤い紙に包んで渡す慣習「紅包」がある。ところが昨今は、欲望をむき出しにして「紅包」を求めるケースが各地で見られるのだ。
仏ラグビーW杯でも世界から注目 日本人サポーターの「ゴミ拾い」
現在、フランスで開催中のラグビーワールドカップ。その会場でも、日本人サポーターによる「試合後のゴミ拾い」が、模範的な善行として話題に上っている。
虚飾まみれの中国経済 国際展覧会に「外国人のサクラ」で盛況を演出?
今月8日(~10日)に河北省邢台市で開催された「2023河北邢台国際汽車配件及後市場博覧会」。その初日には、多くの「サクラの外国人」が雇われて来場客のように演じた。
脱走ワニ「残り2匹か」 洪水で逃げたワニのうち69匹を捕獲=中国 広東
広東省の洪水による「ワニ脱走事件」。中国メディアによると、17日時点で計69匹を捕獲したという。ただし、その69匹のうちどれほど射殺されたかは、はっきりしない。
人気のインフルエンサー「口紅王子」が失言で大炎上 涙の謝罪も手遅れ=中国
中国のライブ通販業界でトップの売り上げを誇る「口紅王子」こと李佳琦氏。彼が、ライブで視聴者に向けて発した「ある言葉」が強い反発を招き、波紋が広がっている。
「UFOだ!」中国各地で目撃者ぞくぞく 関連話題がホットリサーチ1位に
13日夜、中国各地で「未確認飛行物体(UFO)を目撃した」という市民が続出。UFOの写真や動画が撮影され、関連話題はホットリサーチ1位にランクインした。
「未完成では、入居できない!」住宅購入者が集団抗議、警察による強制排除も=中国 山東
中国の不動産大手が今、相次いで経営危機に陥っている。多額の購入費を払ったにもかかわらず、入居できない所有者による抗議事件は後を絶たない。
公立病院でも「8カ月間、給料が未払い」 職員が病院から政府前へ抗議デモ=中国 山東
今月12日、山東省菏沢市の公立病院「第二人民医院」の前に集まった職員が、給与の支払いを求めてデモ行進した。給与の未払いが、中国全土で常態化している。
路線バス運転手の「社会報復」か? 悲惨な事故に官製メディアは沈黙=中国 武漢
武漢市で市内を運行する路線バスが、大型バスに衝突する重大事故が起きた。ネット上では、路線バス運転手による「社会報復」を疑う声が広がっている。
中国最南部で9月に雪が降った 異常気象に「怨念があまりに強いから」の声も
中国最南部の広東省や広西チワン族自治区で、9月のこの時期に「降雪」が観測された。人々は「人間界の怨念が強いから、天が警告している」と考えている。
「巨変は、いま始まろうとしている」 中国のSNS上で共感を呼んだ文章より邦訳
8月初旬、中国でSNS上に掲載されたある文章が、多くの人の共感を呼んだ。「歴史の巨変は、中国共産党による認知戦の崩壊によって、今まさに始まる」という。
これが「九死に一生」を得た実例 たまには携帯電話から目を離しましょう
ここは中国の広東省。飲食店の屋外の席で、携帯電話を見ていた男性がいる。目が疲れたのか、携帯をテーブルに置いた瞬間、暴走車が突っ込んできた。
またもテスラ車への締め出しか 今度は「公共充電スタンド」が使用禁止に=中国
米テスラ社製の車に対する各種の「禁止令」はこれまで中国各地で見られたが、今度はテスラ車(EV)の「公共充電スタンド」の使用まで禁じられた。
陳情民や人権活動家の子が学校へ行けない 「子供の教育を受ける権利」を奪う中国
人権活動家や当局に対する異見者、さらには地方政府の不正を中央に訴える陳情民を親に持つ子供たちが「学校へ行けない」など、不当な扱いを受けている。
「ナチス・ウクライナ」中国政協委員の爆弾発言に世間が騒然
中国の政協委員・周小平氏と妻の王芳氏が、訪問したロシアでの独占インタビューの際に「ナチス・ウクライナ」と爆弾発言をして、再び世間を騒がせている。
国内の洪水災害より、モロッコ地震の報道に「ご執心」な中国メディア
最近、広西チワン族自治区の玉林市博白県では「20年に1度」といわれる大規模な洪水に見舞われた。しかし、中国メディアが伝えるのは「モロッコ地震」ばかりだった。
教師が投げた三角定規が小学生の額に刺さった 学校側は証拠隠滅はかる=中国 湖南
湖南省長沙市で、小学校の教師が女子生徒めがけて三角定規を投げ、額に重傷を負わせる事件が起きた。学校側は、監視カメラ映像の提出を拒んでいる。
新学期はじめに「いきなり閉園」 相次ぐ幼稚園の倒産、学費は返金されず=中国
9月から新学期が始まったばかりだというのに、中国各地で幼稚園が突然閉園するケースが相次いでいる。保護者には全く知らされず、納めた学費も返金されない。