ネット配車市場に殺到する「失業者の大軍」 供給過多で収入は激減=中国
中国で「ネット配車サービスの運転手」が増えている。しかし消費の低迷と供給過多のため、運転手の収入は激減している。
中国の英語教科書に恐るべき内容 「親の同意なしで臓器提供できる」と生徒に奨励
中国の高校の英語教科書のなかに「18歳になれば、親の同意なしでも臓器提供することができる」とあり、物議を醸している。
中国招商銀行「過去に支給した業績給を返上せよ」 従業員から40万円を回収
中国の「招商銀行」がこのほど、従業員に対して発した「過去に支給した業績給の返上」を求める公告が物議を醸している。
これも官と商の癒着か? ニセ農薬で大損害を被り、訴えた農民を拘束=中国 遼寧
遼寧省大連市の複数のサクランボ農家は、質の悪い農薬を散布したことにより、大量の果樹が枯れて大きな損失を被った。
レイプ被害を自撮り動画で告発する女性 加害者は職場の党委書記=中国 広西
12月29日、広西省に住む蒋さん(女性)は、自撮り動画を投稿し「国有企業の党委書記から性的暴行を受けた」と告発した。
「あなたに良心はあるのか?」 中学生の暴行死に、地元民1万人が抗議=中国 河南
12月28日、河南省商丘市で起きた中学生の死亡事件をきっかけに、大勢の市民が学校に押しかけ、集団抗議する事件が起きた。
「新たな強奪の手段か? 」 シンガポールから中国への送金で「凍結」が頻発
このごろ、シンガポールの中国系市民が中国国内の親族に送金したお金が、中共政府によって凍結される事件が相次いでいる。
6300万人の新年大移動 各種ウイルスによる感染拡大のリスク高まる=中国
中国では、12月29日~1月2日の期間中に6300万人以上の乗客が旅行等で移動すると予測され、疫病の感染拡大が懸念されている。
学校で相次ぐ学生の抗議事件 専門家「中共が最も恐れる世代の出現」
湖南省長沙市のある高校で今月27日、学生による大規模な抗議活動が行われた。この抗議活動は、最終的に学生側の勝利で終わる。
脱税から海外逃亡の準備まで 中共腐敗官僚による「偽装離婚」の実態
脱税や海外への資産移転、不正調査を回避するために、中共の幹部が「偽装離婚」をするケースも、10数年前から多く発覚している。
伝統医学と易学の結びつきから読み解く 2024年は経済が落ち込む 中共党首は…?(下)
600年の伝統を誇る漢方医の家系に生まれる舒栄氏は伝統文化の視点から、経済、中共の内部闘争、中国の未来と運命などについて、2024年の運勢を分析した。来年は経済不況、2025年、大きな問題が起こり、習近平は権力を失うことになる。
失業者の居場所は図書館 家族には「仕事に行くふり」をする=中国
中国経済の低迷は依然として続く。無料で利用できる公共図書館が「失業者の居場所」として利用されるケースが増えている。
空家テナントがずらり 中国の飲食業界に「閉店の大寒波」が襲来
今年11月以降、中国各地の飲食業界の経営は例年以上に厳しい。閉店した空家テナントが並ぶ光景は、もはや常態化している。
中学生の暴行死をきっかけに、遺族と地元民1万人が抗議=中国 河南
今月28日、河南省商丘市で起きた男子中学生が死亡した事件をきっかけに、市民が学校に押しかけ、集団抗議する事件が起きた。
中国経済へのネガティブ発言が国家安全法違反に 中国投資がリスキーな理由
郭君氏は新唐人テレビの番組「菁英論壇」で、香港のハンセン指数は現在1600ポイントあまりで、1997年の水準に戻っていると指摘した。
従業員拘束続くアステラス製薬 中国企業とのライセンス契約締結
日本人社員を中国で「スパイ容疑」として逮捕されたアステラス製薬は、12月28日の同社プレスリリースで、中国医薬品企業と共同研究などの契約を結んだと発表した。
【プレミアム報道】「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(下)
フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。バイデン大統領は、11月の米中会談で「重要な進展があった」としたが、中国共産党政権は約束を守るのだろうか。中国専門家らが振り返る。
感染症が大流行する中国 「骨壷ビジネス」が新規開業するほどの活況に
呼吸器系の感染症が大流行する中国で「骨壷ビジネス」が活況を呈している。「骨壷」の需要が、それだけ伸びていることを指す。
日本在住のインフルエンサー 王志安氏が「散布してきた」親共言論
日本在住のインフルエンサー・王志安氏について、同氏が中共の秘密工作員であることを示す大量の情報がネットに拡散されている。
「中国の月収2千元(4万円)未満の人口は約9億6400万人」がネット物議醸す 掲載記事は削除
12月25日、中国メディアの「第一財経日報」は、中国で月収2000元未満の人口は約9億6400万人だと報じた。記事はすでに削除された
中国「国家機密・安全を脅かす行為」取締り強化 人権侵害が深刻化か
中国国家安全部が最近、「国家の機密安全を脅かす行為」を取り締まるとして、「秘密保持リスト」を発表した。これは去る7月1日から、新しい「反スパイ法」改正案を施行している中で出た措置で、中国共産党の秘密管理規則が国民の日常まで束縛するという懸念を生み出している。
【プレミアム報道】「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(上)
フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。バイデン大統領は、11月の米中会談で「重要な進展があった」としたが、中国共産党政権は約束を守るのだろうか。中国専門家らが振り返る。
被災地から追い出されたチベット人慈善家 中国赤十字会の「お株を奪った」からか?
甘粛地震を受け、中国の著名な慈善家であるチベット人のハン・ホン氏が行っていた被災地救済が、当局によって停止させられた。
中国の大気汚染深刻化 異常気象続く
中国では多くの地域で大気汚染意よる濃霧とスモッグによる公害が広がっている。12月27日の時点で、安徽省の6つの都市が重度な大気汚染に見舞われた。