男性に騙され、当局にたらい回し 女性が赤い服を纏い6階から飛び降り=中国
2024年5月15日、中国広東省広州市にあるショッピングモールの6階から赤い服を着た女性が転落し、死亡した。自殺とされる。女性は生前「公権力に失望した、怨霊になって復讐してやる!」
とSNSに投稿したとされる。
中共は国内経済への対応に苦慮している
中共が4月30日に開催した中央政治局会議では、中国における経済問題に対処するためのより効果的な政策が発表されるはずだったが、経済にほとんど実質的な効果をもたらしていない既存の政策の焼き直しに過ぎなかった。
教師の虚偽申告で、中国学生46人が米国ビザ取得を拒否される
夏休みを前にして、多くの中国の学生たちが海外のサマースクールへの参加を希望している。しかし、ある保護者が訴えている問題がある。その保護者の子どもが、米国のサマースクールに応募したところ、同じ学校の46人の学生が、一斉にビザを取得できなかったのだ。その原因は、事前トレーニングを担当した教師が、生徒たちに虚偽の情報を伝えるよう指導したためだ。
医者が左ヒザの手術で右ヒザを切除 ! 現代中国でトラブルを解決するには
中国広西省白色市の病院で患者の健康な「右ひざ」の組織を切除してしまった医療ミスが起きていたことがこのほど、明らかになった。
台湾総統就任当日 中国SNSで「賴清德」のハッシュタグが封殺
台湾総統選で勝利した与党・民進党の頼清徳氏が20日、中華民国第16代総統に就任した。この日、中国版ツイッター「微博」(ウェイボー)では「賴清德」のハッシュタグが封殺に遭っていたことがわかった。
超長期特別国債発行での景気支援は荒唐無稽! 中共の本当の動機は?
中国共産党の半世紀にわたる国債の本当の動機は、超長期国債を使い、庶民に強制的な手段で買わせ、中国人民の280兆円の貯蓄から最後の一滴まで搾り取ることだ。 新たなインフレを引き起こすことで、低迷する中国経済と中国共産党政権を救うためだ。
中国広西省、記録破りの大雨で、団地を囲むフェンスを叩き壊す住民
2024年5月19日、一部地域で過去最高の降水量を記録した中国広西省南寧市では深刻な内水氾濫が発生した。
また燃えた中国製EV 相次ぐ「BYD」販売店火災 「2年で十数店が燃えている」=中国
近年、中国自動車メーカー大手のBYD(比亜迪)の販売店で火災が頻発している。
「実家にはもうお金がない」 国内からの仕送りストップに直面する中国人留学生たち
中国経済の先行きに対する不透明感が急速に増すなか、中国人留学生が(中)国内からの「仕送りストップ」の重圧に直面していることがわかった。
中国共産党農業農村部トップ 規律違反の疑いで調査 「習近平の人選ミスか」
中国共産党の汚職摘発などを担う中央規律検査委員会は、農業農村部党組書記兼部長の唐仁健氏(61)が「重大な規律・法律違反の疑い」により調査を受けていると発表した。習政権の3期目に入り、外相や国防相など現職閣僚が相次いで解任されたが、中央委員の失脚は初。
唐氏は昨年、中国共産党党首、習近平の特使としてミクロネシア連邦の大統領就任式に出席している。大紀元評論家の岳山氏は「習氏の人選ミスの可能性もあるが、皮肉な状況だ」と指摘する。
またか中国、「畑の散水機」が見せかけだけの偽物だった!
このほど、中国陝西省にある村の畑に設置された「散水機」が偽物であったことがわかった。
突然砕け散るガラス 入浴中の少女は全身20針縫うケガ=中国
2024年5月6日、黒竜江省ハルビン市に住む16歳の少女が自宅で入浴中、浴室のガラス製の扉が突然破裂する事故が起きた。
「これが将来の警察官か」中国吉林省警察官養成学校で集団暴行事件
2024年5月2日夜、中国吉林省にある司法警察官を養成する専門学校で集団暴行事件が起きた。
米国と世界の選挙に影響力を行使、「中共は自信満々」=米国家情報長官
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。
中国の若者はデパートではなく「卸売り市場で」服買う
中国の若者は「お金がない」ため、価格が高いショッピングモールではなく、卸売市場で服を買っているという。
中国各地に危険な「巨大カタツムリ」出現 「触るな!」と専門家が警鐘
このごろ、雨が降り続く中国各地では、雨上がりになると「危険な巨大カタツムリ」がたくさん出現しており、ネット上でも話題になっている。
「金払え!」 支払い滞る政府や企業に労働者たちが道路や政府庁舎前を封鎖して抗議=中国
2024年5月15日、中国河南省で労働者たちが「お金を払って!」と道路や政府庁舎前を封鎖して抗議する事件が1日に2件も起きた。
中国成都、EVのルーフテントに首を挟まれて死亡
2024年5月11日、中国四川省成都市で、中国のEV車の屋根上に設置された折りたたみ式テント(ルーフテント)に車主が首を挟まれて死亡する事故が起きた。
中国、休業中の店のガス料金が100億円?
2024年5月13日、中国河南省新郷市の休業中の店に「ガス料金が5億元(約107億円)」の請求が届いたことがわかった。
中国共産党、米大学のパレスチナ支援デモに資金提供「大統領選に向け不安あおる狙い」
全米の大学キャンパスなどで頻発している活発なパレスチナ支援デモに、中国共産党と関連のある団体が資金提供していることが明らかになった。「2024年米大統領選に向けて不安をあおり、若者を過激化させ、米国を不安定化させることが目的」と分析している。
中共超長期国債、債務安全性に疑問
「特別債は本来、プロジェクトからの収益によって返済されるべきだが、実際には多くの低品質なプロジェクトが含まれており、収益を期待することは難しい。結果として、自己返済は不可能であり、最終的には大きな負債の問題を抱えることになる」
銀行職員が顧客の預金を横領、中国河南省
このほど、中国河南省の銀行職員が顧客の預金を横領したことが中国メディアによって報じられた。関連トピックスが中国SNSのトレンド入りすると共に、同様の被害を訴える預金者が続出している。
約3.6億円投じて建設した公園 わずか5か月足らずで更地に=江蘇省蘇州市
2024年5月、中国江蘇省蘇州市常熟市にある公園が公開から5カ月足らずで取り壊されたことがわかった。
「買って1か月のEV新車なのに漏電」中国BYD
このほど、「買って1カ月のBYDのEV車(新車)が運転中に漏電し、運転手が電撃傷などを負ったことがわかった。
変異株KP.2の拡散、中国市民の突然死が急増
中国での新型コロナウイルスの流行は、一時も収束したことがない。最近、感染力がより強いとされる新型コロナウイルスの変異株KP.2が拡散し、中共政府は、広東省がこの状況を抑えきれなくなったと、初めて公表した。