日本在住の元CCTV記者は「中共のスパイ」 反共人士を装って海外に潜伏か
中国中央テレビ(CCTV)の元記者だった王志安(日本在住)氏は、中共の対外宣伝を担う工作員である可能性が濃厚とされている。
中国各地に響き渡る抗議の声 「我われの血と汗の給料を払ってくれ!」
中国各地では、病院のスタッフから公務員、企業の労働者まで「未払い賃金の支給」を求めて、抗議する事件が相次いでいる。
2023年は中国経済最悪の年 中共、国民の200兆元の貯蓄を狙う
銀行危機が勃発する中、専門家たちは、中国住民の200兆人民元(4万兆円相当)にのぼる銀行貯蓄が、中共(中国共産党)の最後の狙いになりつつあると考えている。
「我々がどれほど貧しいか、誰も知らない」 甘粛地震が暴いた中共「貧困撲滅」のウソ
甘粛地震の被災地の老人が語った言葉「もし地震がなかったら、ここ(甘粛)がどれだけ貧しいか、誰も知らないだろう」が今、注目されている。
海外企業が被災地に寄贈した高級羽毛服 すでに一部が「転売されている?」=中国
カナダの企業が被災地に寄贈したとされる高級羽毛服の一部が、すでに「転売」されている可能性が高いことがわかった。
集合住宅付近で「無差別切りつけ事件」 子供や高齢者が頭部を切られる=中国 四川
12月24日、四川省成都市にある集合住宅付近で「無差別切りつけ事件」が発生。幼児から高齢者まで、多数が負傷した。
クリスマスの日に「結婚式場の天井が崩落」 参列者8人が負傷し入院=中国 河南
25日、河南省三門峡市にあるホテルの宴会場で、天井が崩落する大事故が起きた。宴会場では、結婚式の準備をしていた。
中国で感染症が大流行 火葬場は「大混雑」だが、当局は感染状況を隠蔽
中国の感染状況がひどい。最近では体力のある若者が急死するケースも各地で相次ぎ、各地の「火葬場」は満杯状態になっている。
加企業が高級羽毛服を被災地に寄贈 「被災民には届かない」と世論=中国 甘粛
中国甘粛省の地震被災者へ、カナダの企業が高級羽毛服を寄贈すると発表。しかし、ネット上では「被災民には届かない」という。
中国、米調査会社に制裁 新疆の強制労働関連情報提供で
中国外務省は、新疆ウイグル自治区の強制労働疑惑に関し、企業が米国の関連法を順守できるよう情報を提供している米調査・分析会社カロンに制裁を科したと発表した。
中国人民銀行の為替介入が中国企業に外貨取引で損失を与える
今年に入り、中共の中央銀行・中国人民銀行は人民元安を阻止するため、人工的に決められた中間レート(TTM)を使用している。この為替介入は一部の企業に思わぬ損害を与えている。
米、韓留学生の中国離れ 反スパイ法や防疫対策が原因?
中国共産党(中共)と欧米諸国、日本、韓国との緊張や、中共が流行時にゾロコロナ政策を実施したことで、中国に留学する米国や韓国人学生の数が激減している。
中国、2024年も猛暑予測 異常気象も頻発=専門家
中国国家気候センターの専門家は2024年の中国の気象状況について、エルニーニョ現象による猛暑や異常気象が増えるとの見方を示した。
清掃員のストライキで、街中に「ゴミの山」が続出 地方政府の深刻な財政難=中国 広東
今月23日、広東省汕頭市では、3か月間給料を支給されない町の清掃員が、集団でストライキを決行。その結果、街中の各所に「ゴミの山」が出現した。
メータが早く回っている? 消費電力量が出力量を上回る中国電力供給
12月20日、中共国家統計局と国家能源局は1〜11月の電力需給実績を発表。消費電力量が発電電力量を2946億キロワット時(kWh)上回ったことが明らかになった。
上海ではクリスマス黙認だが、地方では禁止 「中共高層は錯乱状態にある」と専門家
中国の地方では、今年も「クリスマスを祝わないように」と指導する通知が出されている。ただし上海では、そのような制限はない。
原因は反送中運動か円安か 香港が日本の旅行先観光ランキングトップ10から脱落
香港と日本の観光客数には大きな差が生じている。香港は日本の年末年始人気旅行先トップ10から転落した。
元公安庁長が100億円以上の収賄 愛人宅からも現金20億円みつかる=中国 遼寧
5.55億元の収賄で、今年10月に裁判にかけられた遼寧省公安庁の元トップ・王大偉。その愛人宅からも、1億元が見つかった。
職を得られない若者たち 寝泊まりしていた路上から、警察に追われる=中国
このほど、広東省や江蘇省などの都市部で職を得られず、路上で寝泊まりしていた若者が、当局によって「駆除」されている。
校内で死亡した大学生を、学校側が即日火葬 家族の同意なし=中国 広東
今月、広東省にある大学で、男子学生が校内で死亡した。即日に火葬されるなど不審な点が多く、臓器収奪の疑いもある。
「給料くれなきゃ、飛び降りるぞ」 ビル屋上に座り込む労働者たち=中国
「給料を払ってくれ。さもなければ飛び降りる」と言って、ビルの屋上に座り込む労働者たち。中国企業の実態を示す一幕である。
安価な火葬は実際に誰の遺灰だかわからない 格差拡がる現代中国火葬事情
最近、河北省唐山市のある葬儀社が火葬を高級と低級に分けたことが暴露され、ネットユーザーの関心と熱い議論を呼んでいる。
ゼロコロナ終了から1年 利用客が激減し、閑古鳥なく上海の空港=中国
上海の虹橋国際空港と浦東国際空港があまりにも閑散としている様子を映した動画がネットに投稿され、物議を醸している。
2024年中国の最大「ブラックスワン」は習近平の死?
2023年、中国国内で多くの変動が見られたが、専門家たちは、習近平の「事件」が来年2024年の最も重要な「ブラックスワン」になる可能性があると考えている。
形式主義に陥った中国共産党 官僚組織内での対立が深刻化
「指尖形式主義」という言葉をご存知だろうか。中国共産党(中共)内で、表面上は問題に取り組んでいるように見せかけ、何も実質的な行動はしない行動や態度を指す。具体的には何を指すのか?中共の中央テレビは、増え続けるチャットグループ、無駄な表の記入、煩わしいタイムカード、効率の悪いビデオ会議など例に挙げられている。
中国西部地震 酷寒の被災地 当局は「寄付するなら、物資より金をくれ」
甘粛省の当局は、地震発生後、わずか2日で外部からの民間救援の申し出を拒否。しかも「救援作業の終了」を発表した。
進まぬ救援 甘粛省地震被災者に寒波が追い打ち 「救援物資も受け取れない」
中国甘粛省で発生したマグニチュード6.2の地震で1000人以上の死傷者が出た中、中国全土で記録的な寒波まで続き、被災地の被災者の苦しみが増している。
米国、中国製EV関税引き上げ検討中 反ダンピング目線
米国政府は、米国の電気自動車サプライチェーンにおける中国の役割を制限する措置をとっている。情報筋は、バイデン政権が中国製電気自動車(EV)への関税引き上げを検討中だと明かした。