与党過半数割れ 民主敗北 菅総理「消費税は唐突」
【大紀元日本7月12日】現場の状況は「寂しい」 の一言。民主党開票センターが設置された東京・赤坂のホテルは閑散としていた。開票がスタートしてまもなく「過半数割れ」が報道され、マスコミや関係者たちが近
「安心」「活力」「責任」=自民党の政権公約
【大紀元日本8月2日】31日、麻生太郎首相(自民党総裁)は党本部にて政権公約(マニフェスト)を発表、生活支援策を拡充し、実行力を伴う経済成長戦略を掲げた。これで各党の政権公約は出揃ったことになり、8
安倍政権はなぜ敗れたか(前編)
【大紀元日本8月16日】 今回の参議院選挙は安部自民党の大敗に終わった。安倍首相は続投を早々と表明し、内閣改造に取り組む予定だ。この原稿を書いている時点(8月15日)では新内閣については断片的な情報
ドイツ与野党、対中国経済援助中止を提言
【大紀元日本7月29日】経済増加率2桁の中国に経済援助をすべきかどうか。この話題は先日、ドイツの主要政党間に熱い議論を起した。ドイツの主要政党の幹部は相次ぎ、対中国経済援助の必要性を疑問視し、援助の
自民合同会議が貸金業法改正を議論
自民党は6日、金融調査会、財務金融部会、法務部会、貸金業制度に関する小委員会の合同会議を開催し、金融庁が提示した貸金業制度見直し案について議論した。焦点となっている少額・短期に限り金利の上乗せを認め
「安倍新政権」で柳沢氏重用の思惑、与謝野氏の後任との声も
自民党総裁選は1日、安倍官房長官が正式に出馬表明して、麻生外相、谷垣財務相と3人の候補が出そろったが、安倍氏圧勝の勢いという見方が広がっており、早くも政府・与党内では「安倍新政権」の人事に関心が集まっ
胡錦涛・国家主席、訪日ついて言及
【大紀元日本6月13日】中共の胡錦涛・国家主席は11日、北京で日本の宮元雄二大使と面会した際に、「条件が整えれば、一定の時期に日本を訪問する用意がある」と語った。胡主席の就任以来、訪日を言及したのは
次期首相選挙、対中国関係が争点になるか
【大紀元日本6月8日】日本の小泉首相は本年9月で任期満了。次期首相のポストをめぐって、論戦がすでに始まっている。現時点においての争点は日本の対外政策、特に対中国関係に絞りつつある。 中共政権や、韓国
次期総裁の最大の使命は経済・財政一体改革=自民政調会長
自民党の中川政調会長は7日、都内で講演し、次期自民党総裁の最大の使命は経済・財政一体改革だと述べ、総裁候補者は小さな政府実現のための歳出改革への取り組み姿勢が問われるとの認識を示した。 <「改革なくし
山崎拓氏、靖国問題は次期首相で解決の見込み
【大紀元日本5月2日】山崎拓・自民党前副総裁は1日、野党第一党ハンナラ党の議員らと会談し、小泉純一郎首相の靖国参拝問題で「心情の問題」であるとし、「後継首相で必ず解決されるだろう」と述べた。 また
自民党、対北朝鮮経済制裁法案を提出
【大紀元日本5月1日】日本と米国は北朝鮮に圧力を加え、北朝鮮が冷戦時期に拉致した日本人の仔細情報を提供するよう要求している。自民党は28日、北朝鮮への経済制裁を実行する法案を国会に提出、平壌当局に圧
衆議院補欠選挙、小泉自民党敗退
【大紀元日本4月25日】衆議院千葉7区選出の自民党・松本和巳衆議院議員の公職選挙法違反による辞任に伴う衆院補欠選挙が23日行われ、民主党推薦候補が当選し、小泉首相率いる自民党が敗退。5年間に亘る小泉
日本経済相・二階俊博氏、訪中で東シナ海資源共同開発を協議
【大紀元日本2月22日】日本経済産業大臣・二階俊博氏は22日に訪中し、日中両国による東シナ海の資源共同開発について協議する予定。小泉首相が昨年10月に5度目の靖国参拝後、中共政権が圧力をかけ続けて以
唐家セン国務委員長、「中日関係の改善、小泉首相に期待しない」
【大紀元日本2月10日】中国を訪問中の衆議院議員・野田毅元自治相(日中友好協会会長)は8日、北京での唐家セン中国国務委員との会談で、「日中関係の改善は小泉首相に期待しない」と唐家セン氏が明らかにした