1月6日議事堂事件にFBIなどエージェント50人関与:裁判資料(上)

2021年1月6日に勤務していたFBI特別捜査官や合同テロ対策タスクフォースのメンバーは約50名に上った。ウィリアム・ポープ氏によると、捜査官の多くは抗議行動と違反行為の間、連邦議会議事堂の敷地内にいた
2024/05/09 Joseph M. Hanneman

【プレミアム報道】民主党は「これ」が2024年の選挙で勝利する戦略であると信じている

民主党は中絶問題を2024年選挙の中心的争点とし、主要激戦州で投票イニシアティブ(住民発議)を立ち上げて選挙戦を展開している。

米国、ロシアによる法輪功学習者の拘束に懸念

5月6日、米国ホワイトハウスは、ロシアによる法輪功学習者の逮捕に対して、再び声を上げ、中共とロシアの関係の強化に懸念を表明した。 中国での法輪功学習者に対する迫害は、生きたままの臓器収奪を含めてすでに有名だが、先週、ロシア警察が突然4名の法輪功学習者を逮捕し、その中の46歳のナタリア・ミネンコワさんが2ヶ月間の拘留を受けたことが判明した。
2024/05/08 新唐人テレビ

【寄稿】米大学のデモで逮捕者、内戦の予兆か 見え隠れする中国共産党の影響力

イスラエル・パレスチナ問題をめぐる分断は米国社会に大きな爪痕を残している。年末に米大統領選を控えるなか、中国共産党が背後で影響力を行使していることに警戒しなければならない事態となっている。
2024/05/06 鍛冶俊樹

ロシア当局、法輪功学習者の女性を2か月拘留 米ホワイトハウスが懸念示す

ロシア当局は中国共産党と歩みを揃え、自国内で信仰への弾圧を強めている。モスクワ市トゥシンスキー地区裁判所は4日、法輪功学習者であるナタリヤ・ミネンコワ氏(46)について、2カ月間の拘留を命じた。
2024/05/06 佐渡道世

中共の外交政策のせい?  米国人8割が中国に否定的

米国のピュー研究所が行った最新の調査結果によると、81%の米国人が中国に対して肯定的な感情を抱いていないことが分かった。さらに、中共政府の外交政策については、79%の米国人が信頼していないと回答している。
2024/05/04 新唐人テレビ

日本を襲うコロナワクチン薬害とがん増加… 「世界一律のワクチン推進」に京大福島教授が異議(上)

「医療事情も習慣も制度も各国によって違うのに、WHOが指揮を執って一律にワクチン接種を進めるというのは根本的に間違っています」。先月19日、京都大学名誉教授の福島雅典氏がCMSiのセミナーにビデオコメントを寄せた。
2024/05/02 寺田崚平

NY警察、親パレスチナ派デモ参加者逮捕

ニューヨーク市警察(NYPD)は30日の夜、「安全と秩序を回復するため」マンハッタンにあるコロンビア大学のキャンパスホールに入り、24時間以内にバリケードを築いた親パレスチナ派デモ参加者を逮捕した。

トランプ大統領の戦略的勝利?  米最高裁、「大統領免責特権」適用の可能性を示唆

米国連邦大法院で、ドナルド・トランプ前大統領に対して一定レベルの免責特権は適用可能かもしれないという前向きな解釈が出た。これは、任期中に適用された容疑に関して「絶対的な免責特権」を要求していたトランプ側の主張に対して懐疑的だった従来の立場から少し緩和されたものだ。
2024/05/01 Sam Dorman

ハマス支持、反イスラエル、反ユダヤの学生運動の背景に何があるのか 

北米全土の大学生の間で、ハマスへの支持とパレスチナ人の幸福への懸念が急激に高まっている。ほとんどの学生にとって、それは地球の裏側にいる人々と密接なつながりがあるからではない。学業をなげうってまで過激主義に傾倒するのはなぜだろうか。
2024/05/01 Philip Carl Salzman

龍を掴んだ男の話

極真会館の長谷川道場出身、纐纈卓真氏にインタビューした。その強さの秘密を聞いてみた。また、インタビューの間に空手についての情報を挿入してゆく。
2024/04/30 平山ルーク

「中共の最大の弱点は人権問題」 =前米国務長官中国政策上級顧問

元米国務長官マイク・ポンペオの中国政策上級顧問、シンクタンク、ハドソン研究所の中国分析センター所長である余茂春氏は、「中国共産党の最大の弱点は人権」とし、「米国が中国との関係で優位に立つためには、この点を狙わなければならない」と明らかにした。「人権問題は中国と米国の関係、さらに中国と他のすべての国の関係に大きな影響を与えるだろう」と強調した。
2024/04/30 Dorothy Li, Steve Lance

中国共産党、5月1日に臓器移植新法を施行…識者「いまや誰しもが臓器狩りのターゲット」

中国では5月1日より、違法な臓器取引を取り締まる新法が施行される。だが、長年にわたり死刑囚や囚人からの強制的な臓器摘出の証拠が絶えない中、新法でこの問題が止むのか。専門家は一様に首を横にふる。
2024/04/29 佐渡道世

「気候変動」は自由と繁栄に対する攻撃 無料公開された映画『Climate: The Movie』 

気候変動の阻止が現代最高の政治的課題であるかのように捉えられ、他のすべてがこのひとつの目標に従属する。それが理性的な議論を拒む一方で、説得力のある感情的なマスター・ストーリーを形成している。こうした流れに警鐘を鳴らす新たな映画がオンラインで無料公開された。
2024/04/29 室中善博

アメリカ各州、中国共産党への対抗措置を加速 土地購入規制や工場建設停止

アメリカの複数の州は、中国共産党に対抗するため、州独自の措置を、連邦政府よりも迅速に進めていた。これには、TikTokの使用禁止や中国企業による土地購入規制などが含まれ、州議会がこれらの措置を連邦政府の対応を上回るペースで制定している。
2024/04/28 林燕

日本の真の独立を目指す有識者会議、新たな日米関係求める声明発出

サンフランシスコ講和条約が発効してから72周年に当たる4月28日(主権回復の日)、「日本の真の独立を目指す有識者会議」は、日米両国政府に対し、新たな日米関係の構築を求めて、日米地位協定、日米合同委員会の見直しについても触れた公開声明を発出した。
2024/04/28 猿丸 金次

中国共産党の暴政に挑んだ法輪功の4.25平和的陳情に感動=元北京大学教師

今から25年前の1999年4月25日、法輪功の学習者たちが中国共産党の政治的中枢「中南海」で陳情を行った。その現場に立ち会ったオーストラリアの法学者で元北京大学教師である袁紅冰氏はその時に受けた深い印象を語った。
2024/04/26 寧海鐘, 駱亜

「台湾グルメ」フェア、2024年第1弾が松戸で開催PR【4/27~4/29】

1200年以上愛されてきたドリンクや台湾にしかない最高級紅茶、中華菓子、ドライフルーツなど、豊富な商品が一同に勢揃い。さらに、各商品は試食ができるので、台湾の食文化を身近に感じることができます。
2024/04/25

【独占】パンデミック条約で共産主義化が加速、ワクチン購入契約は「不平等条約」=谷上昇氏(上)

「緊急事態宣言やワクチンが本当に必要だったか、今なら検証できる。なのに日本人は認知・判断をWHOに渡してしまった」。19日、パンデミック条約およびIHR改正に関する勉強会後、和泉市議会議員の谷上昇氏が語った。
2024/04/25 寺田崚平

中国人権問題ありのまま描く長編アニメ「長春 – Eternal Spring」ピーボディ賞候補 5月末に本邦初公開

現代メディアのタブーを斬る秀作『長春―Eternal Spring』が5月31日、本邦で初めて上映される。実話をベースに作られたストーリーは欧米諸国で感動を呼び、26の賞に輝いた。

【プレミアム報道】気候政策の背後に隠された真実、存在しない気温観測所のデータ

気象学者のシューチャック氏は「観測所は物理的には消えてしまったのだが、魔法のようにデータは報告されている」と語った。 「NOAAは、USHCN観測所のうち、もはや存在しない1218箇所の気温データの30%以上を捏造している」
2024/04/21 Katie Spence

詐欺だから気を付けて。有名人なりすまし。

この詐欺サイトは、有名人の写真を使い、巧妙にお話を作り上げて、投資話に誘うやり口だ。 有名人:ユニクロの柳井会長、ソフトバンクの孫氏、芸能人では笑福亭 鶴瓶氏、安田成美さん、宮崎駿さんなどなど、十数人に成りすましている。
2024/04/20 平山ルーク

米下院議員、「神韻をどう守るか」を問う、公聴会で中国共産党の政治戦対応について議論する

中国共産党の影響力工作に対する米国内の懸念が高まる中、神韻芸術団を狙った中共の弾圧・妨害工作も次第に激化しているという議論が上がっている
2024/04/19 Eva Fu

「議員こそ矢面に立つべき」 務台俊介衆院議員、真の日中友好の在り方を指摘

「日中友好協会の活動内容は、中国共産党や中国大使館のプロパガンダの垂れ流しになっている」。務台俊介(むたい・しゅんすけ)衆院議員はこのほど、エポックタイムズの取材に応じ、日本の各地域にある「日中友好協会」の役割について、本来の日中友好の精神に立ち返るべきだと指摘した。
2024/04/19 Wenliang Wang

アメリカ議会、フェンタニル危機における中国共産党の関与に警告 = 重大な国際問題としての検証

アメリカ連邦議会下院「中国共産党対策特別委員会」は、数ヶ月にわたる徹底的な調査を経て、4月16日に公聴会が開催された。この場で、中国共産党によるフェンタニルを含む薬物のアメリカへの持ち込みが、甚大な被害を引き起こしているとの警告がなされた。
2024/04/18 新唐人テレビ

フィッチが中国国有銀行6行の格付け見通しをネガティブに修正=経済的支援能力に疑問

国際格付け機関であるフィッチレーティングスは、4月16日に、中国の6大国有銀行の格付け見通しを行い、「安定」から「ネガティブ」へと引き下げたと発表した。この措置は、中国共産党政府が、銀行セクターの直面する圧力に対して、支援を行う能力に疑問が生じていることに基づいている。実際、フィッチは先週、中国の国の信用格付け見通しも「ネガティブ」に修正した。 同日、フィッチは、具体的に中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行、交通銀行、中国郵政貯蓄銀行の6つの銀行について、信用格付けの見通しを下方修正した。
2024/04/17 夏松

パンデミックで踏みにじられた「自由」 取り戻す日本の動きに海外から注目

今、草の根的な国民運動のレベルから学術的な科学研究のレベルに至るまで、パンデミック期間中に実施されたmRNAワクチン接種を始めとする感染症対策を批判的に見直す日本の動きが国外から注目を呼んでいる。
2024/04/16 寺田崚平

【独占】『書いてはいけない』出版記念!森永卓郎・康平氏緊急取材(下)グローバルなんかやめようぜ…日本独自の経済形態とは?

「グローバルなんかやめようぜ、というのが私の提言だ」。長年経済分析を行なってきた森永卓郎氏は、環境破壊に出生率の低下、米中間の対立などの課題が山積するなか、グローバル化を終結させることが解決策だと指摘した。
2024/04/15