豪州で中国人ボクサーが襲撃被害 背景に「反中感情」か

オーストライアで襲撃された中国人ボクサー。なぜ中国人は海外で嫌われ、孤立してしまうのか。モラルを壊し、人を孤立させ、祖国に縛りつける。それが中国共産党の「教育」だった。
2025/10/22 李凌

患者が増えて「おめでとう」 中国の病院の「お祝いポスター」に非難殺到

「医は仁術」など、もう昔話。病人が増えて「おめでとう」と祝う時代。中国で、医徳はどこへ消えた?
2025/10/22 李凌

造反かそれとも崩壊か 「ビリビリ」に映る統制のほころび=中国

ビリビリが「造反」? 于朦朧の名すら禁じられる空前の封鎖下で唯一「逆らう」動画サイト。崩れる情報統制の壁。その先に夜明けはあるのか。
2025/10/22 李凌

于朦朧事件が呼び起こした「覚醒の波」 崩れ始めた中国の支配構造

中国、そして世界中の華人社会はいま、静かに覚醒の転換点を迎えている。俳優・于朦朧の死は、長く封じられてきた恐怖と沈黙を打ち破り、真実を求める声を呼び覚ました。この小さな火が、巨大な体制を揺るがす炎へと変わろうとしている。
2025/10/21 李凌

米中摩擦直撃 中国最大の輸出商談会に異変

米中摩擦の余波で、広州交易会が異例の静けさ。100%関税の脅威、出展費の高騰、終わらぬ値下げ競争。かつて「世界の工場」と呼ばれた中国がいま揺れている。
2025/10/21 李凌

中国映画『火種』に興行収入ねつ造疑惑 満席表示も実際は空席

中国映画『火種』の主演女優が、俳優・于朦朧の「不審死事件の加害者リスト」に名指し。市民のボイコットで閑散、にも関わらず「満席」と表示。興行収入のねつ造疑惑が浮上。
2025/10/21 李凌

失踪2年 元中共外交部長秦剛が異例の姿を見せる 重大な動きの兆しか

10月20日、2年以上消息が途絶えていた中国共産党の前国務委員で元外交部長の秦剛がこのほど突然姿を現した。これは重大な変化の前触れを示しているとの分析が相次いでいる。
2025/10/21 李韻, 邱越

太子集団の闇 元諜報員が明かす中国共産党の海外スパイ網の実態

太子集団は、表向きは多国籍企業だが、裏では中国共産党の海外工作を担う代理人として暗躍。元諜報員の証言で、同集団が越境弾圧の資金・人員を支えていた実態が浮上している。
2025/10/20 李淨, 駱亜

また火を噴いたモバイルバッテリー エアチャイナ機が緊急着陸=中国【動画あり】

中国発の機内で「また」モバイルバッテリーが発火。「もう目的地着くはずだったのに…」再び問われる空の安全。
2025/10/20 李凌

「カネがない!」 揺らぐ「治安維持」体制=中国

「カネがないから今年は家にいろ」中国の重要会議を前に、各地で異議者が次々と「自宅監視」に? 財政難で強制旅行も取りやめ、体制維持すら節約の時代に入った。
2025/10/20 李凌

北京が異常警戒 四中全会前に習近平体制を揺るがす前例なき粛清

北京がピリピリ…習近平の側近、大将級9人の軍幹部が一斉粛清。崩れ始めた支配、揺らぐ権力。いま中国の中枢で何が起きている?
2025/10/20 李凌

中国の「コーヒー戦争」激化 1杯約60円の時代へ

スタバまで巻き込まれた「自殺式値下げ」。中国のコーヒー1杯は今や2.9元(約60円)。激安競争の裏で、この1年だけで5万軒が静かに店をたたんでいる。
2025/10/20 李凌

中共官営のCCTVから内部告発? 「局内には習近平を尊敬している者など一人もいない」

「局内には習近平を尊敬している者など一人もいない」?中共の官製メディアCCTVの内部告発が示す、中国のリアルな酸欠状態とは?
2025/10/20 李凌

四中全会前に「出国禁止」 国有企業でパスポート回収=中国

中国で国有企業の社員に出国禁止令。パスポートも回収。「リスク防止」と言いながら、狙いは「口封じ」か?
2025/10/19 李凌

中国の街に「また」暴走車 またもや「社会報復」か=広西チワン族自治区【動画あり】

また中国で暴走車。市民8人をはねた運転手は逃走後、車ごと川に転落。政府は「事故」と言うが、人々は信じない──「官製メディアの句読点すら信じない」と語る声まで。信頼なき国に、また新たな闇が落ちた。
2025/10/19 李凌

中国俳優・于朦朧事件 止まらぬ波紋 市民調査が暴いた「国家の闇」

中国俳優・于朦朧事件。警察が動かぬ中、市民が一丸となって真相を追い始めた。国営ホテル、人体標本、臓器狩り…一俳優の死が暴いた「国家の闇」は、いま中国社会全体を揺るがしている。
2025/10/19 李凌

人の歯入りソーセージ 人の歯入りシュウマイ 「遺体再利用」の噂は本当だった?=中国【動画あり】

中国各地で「人間の歯」が混入した食品が相次ぐ。「食は天なり」と言われた国が、いまや「食の恐怖」に飲み込まれている。食の国・中国でいま何が起きているのか。
2025/10/19 李凌

【プレミアムレポート】中国共産党のサイバー戦争 国家が支える情報侵入網

「超限戦」という概念を掲げる中共は、巨大なハッカー集団のネットワークを利用して機密情報や知的財産を窃取し、重要なセキュリティシステムを脅かすことで、物理的な戦争を起こさずにアメリカを打ち負かそうと試みてきた。
2025/10/19 Petr Svab

「3日以内にペットを処分せよ」科学的根拠なき「防疫ショー」が暴走する中国・広東省【動画あり】

ペットを処分せよ! 自転車の鍵を出せ! 鉢植えを捨てろ! 「蚊退治」を名目で白煙に覆われる中国・広東の街。人々は「蚊より人間のほうが先に絶滅するかもな」と皮肉を込めた。
2025/10/18 李凌

大紀元 台湾オフィスに爆破予告 台湾大陸委員会が非難

台湾の大紀元に爆破予告。真実を伝えるメディアを狙う「越境弾圧」に、台湾社会が強く反発。報道の自由を守る戦いは、今も続いている。
2025/10/18 李凌

中国各地で洪水被害拡大 被災地からの救助要請が「検閲」され削除【動画あり】

洪水に沈む村、消されるSOS。家を失った人々が「助けて」と叫んでも、投稿はすぐ削除される──。 声を奪う国・中国に、救いはあるのか。
2025/10/18 李凌

金正恩 中共首相見送り時にポケットに手 ネットで「中共への屈辱」と嘲笑広がる

中国首相訪朝の見送りで金正恩がポケットに手を入れた姿が映り、SNSで「中共への屈辱」と皮肉や批判が広がっている。
2025/10/17

中共による幼児の生体臓器摘出 「全産業チェーン型移植システム」形成か 医師・専門家が警鐘

『精英論壇』において、中国共産党(中共)による臓器強制摘出の実態が深く掘り下げられた。国際調査組織「追查迫害法輪功国際組織」(略称「追查国際」)の責任者であり医学的専門知識を持つ汪志遠氏は、中国国内での臓器移植ビジネスがすでに幼児にまで及んでおり、組織的かつ計画的な「全産業チェーン型の幼児育成・臓器移植システム」が構築されていると告発した。
2025/10/17 精鋭論壇

就職難が生んだ「面接詐欺」 若者の焦りを狙う詐欺=中国

就職できない若者の焦りにつけ込む「面接詐欺」が中国で急増。履歴書添削1万3千円、内定保証42万円──希望すら商売になる、それが今の中国の現実。
2025/10/17 李凌

脱北者406人が強制送還 中国による国際人権法違反をヒューマン・ライツ・ウォッチが非難

人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、10月15日に発表した声明で、中国共産党(中共)当局が脱北者の強制送還を続けており、その結果、脱北者たちが拷問、違法拘禁、性暴力、強制労働、さらには処刑といった深刻な危険に直面していると警告した。
2025/10/17 趙鳳華

またも「有害ナプキン」 中国で繰り返される消費者軽視の現実

また中国で有害ナプキン発覚。過去から繰り返され改善されず、女性は海外で外国製を買いだめ。不信と恐怖は極限に達している。
2025/10/17 李凌

障害者までも搾取? 共産主義中国で続く奴隷工場の闇【動画あり】

中国各地で繰り返される奴隷工場事件。働かされるのは本来社会的な支援を受けるべき障害者たち。最悪の黒幕の存在に、人々は薄々気付き始めているもようだ。
2025/10/17 李凌

中国EV小米SU7で「また」衝突・炎上 車のドア開かず運転手が死亡【動画あり】

また小米(シャオミ)製EV「SU7」で死亡事故。今回も衝突・炎上、ドア開かず運転手が車内で焼死。現場映像がSNSで次々削除。 「命よりイメージ」の体質が、再び犠牲を生んだ。
2025/10/16 李凌

中国から撤退続く 台湾の国民的カフェ「85°C」

かつて中国の街角を彩った台湾カフェ「85°C」が、次々と閉店。中国経済の冷え込みで、温かいコーヒーさえ「ぜいたく品」に。街から消える“甘い香り”が、不況の深刻さを物語る。
2025/10/16 李凌

中国の災害現場に善意の寄付も 何者かが横領か 市民から怒りの声

洪水のたびに寄付金が集まるも、その裏では、寄付は届かず、救援には通行料、放流は事前告知なし。 善意が報われない国で、信頼はどう沈んでいくのか。
2025/10/15 李凌